好きなラブコメはジャンルで映画です笑
これは良かったねー!
13歳の少女ジェナがある日30歳になってしまうという
そりゃー驚くよね。
話の途中、編集者のジェナがマット(幼馴染兼カメラマン)と
撮影をしているシーンで
マットが花束を運んでいるスタッフの脇を
スッっと通り抜けて花を1本抜いて
ジェナに渡すシーンがあるのですよ。
ほんとーにマットにとってみたら撮影の移動中の
さりげない1コマで
BGMは軽快は音楽だし
流れの1シーンでしかないんだけど
その動作がちょーかっこよかった!笑
もぉかなりツボだったね!!
あぁいったシーンを入れられるセンスって本当素敵
だって
その花を渡して気分を和ませたかったのかなー?とか
撮影現場に色んな人がいる中でジェナに渡したかったのかなー?とか
妄想が超ふくらんで
ますます映画の世界に引き込んでくれるもんね。
うん、素晴らしい。ひとりコーフン
そんでさ、
受け取ったジェナが
”うれしい 私に?!”みたいな表情を
ちょっと見せるのですね。
うんうん、わかってるじゃないのー。
その表情までこちらとしては見たいのよ
映画の中では
そーんな重要なシーンでもないような気がするんだけど
そこが一番よかったなー!
やっぱラブコメはこうじゃななきゃね
満足度の高い映画でしたー
ところで
このマット役の人、
今日の午前中に見たエターナルサンシャインにも
出ていたっぽいけど
ぜんぜん思い出せないしわからない笑
いかに適当に見ていたか…苦笑