19blues

働くアラフォー別居婚女子の日常

愛しても届かない

2009年03月07日 | 2009 読む
 
  
 
 ピアノに行った帰りに図書館に行って
 たくさん借りてきました。 


 不幸せな女が登場しそうだなーと思いながらも
 やはり読んでない本があると手にとってしまう唯川恵の本。

サロメの眠るベッド

2009年02月15日 | 2009 読む
 
 ピアノの帰りに図書館で本を借りてきました~
 昨日の夜に3冊、
 今朝起きて1冊読んだので順に紹介
 
 
 『陰日向に咲く』
 たまたま目に入った本。
 「おっ、これ予約なしでもう借りれるんだー」と思った。
 前に少し立ち読みをしたことがあり
 ”設定がなんか面白いなー”と思っていた本。
 最後まで飽きずに読め、面白かったです。

 
 
 
 唯川恵さんの本
 一流大学卒業、商社勤めの男性が出てくるよねー、
 世の中の一般的な価値観がぎゅっと詰まってるから
 読みたくなるんかなー。 
 
 
 
 こっちも商社の男性出てきたよ(笑 




 目に留まった新しい著者の開拓~!
 なんでしょう、 
 色んな人が語り手となった登場するのでうが
 共通するのはタイトルのとおり、
 ”好きだからこそそういう選択をしたの”みたいな。 
 
 
 
 
 

彼の隣りの席

2009年02月02日 | 2009 読む
 
 
 
 この本の主人公は25歳、
 会社で先輩に怒られたりしているシーンとか
 重なるわー笑 
 
 その理由が
 不倫している上司に対する女の嫉妬って点は全然違うけど。

西の魔女が死んだ

2009年01月25日 | 2009 読む
 
 
 
 この本が泣ける本にあげられていることも見かけるよね。
 図書館にあったので借りてきました。 

 
 気持ちが和むね。
 すごい癒しの本です。 

 
 大草原の小さな家とかもそうだど
 庭の手入れシーンとか採取シーンとか、
 自然の描写ってなんかいいよね。
 
  
 

対話篇

2009年01月12日 | 2009 読む
 
 
 
 金城さんの本です。 
 3本立て。 
 最後の『花』という話がよかったです。
 
  
 何十年も前に別れた妻の記憶を探しに
 当時、二人でドライブした東京~宮崎間を
 アルバイトの若ものと再び下るという話。
 
 何十年も前に妻のものはすべて処分してしまって
 記憶が本当に薄くなってしまった。 
 
 さて、その記憶、どこまで濃くなるのか。 

 
 若物とおじいさんの会話もまたよかったです。

恋する家族

2009年01月12日 | 2009 読む
 
 
 
 図書館でたまたま目について借りた本。
 4人家族のそれぞれの人生模様が書いてある。
 
 
 そんな面白いなーと思って読んでいたわけではないんだけど
 途中、
 ”消費するだけの人生に疲れたんだろう”という文章があり、
 ”あーなんか分かるかも
 私もそうなってないかなー”と思った。
 
 
 働いて
 光熱費払って食料買って。。
 

 違った目的もないとね。

恋せども愛せども

2009年01月11日 | 2009 読む
 
 
 
 本屋の文庫コーナーで見かけるたびに
 読んでみようかなーまだでいっか と見過ごしてきた本、
 図書館でたまたまあったので借りました。 
 

 そうだなぁ
 そんな応援したくなる人はいなかったかな。

不運な女神

2009年01月05日 | 2009 読む
 
 
 
 不運な女性がたくさん出てきますわこの本。
 とちゅう、ちょっと参ってくるもん。 
 
 
 でも小説の中の話って気がしなくて
 現実でも起こり得そうなことばかり。 

 
 

For you

2009年01月04日 | 2009 読む
 
  
 
  
 金城さんの本が好きな人は
 どんな本を読んでいるのかなーとネットで調べたら
 五十嵐さんの「1985年の奇跡」という本が薦められていた。 
 
 で、その本と一緒についでに
 五十嵐さんの本を何冊か借りてきた。 
 
 1985年の奇跡は途中まで読んだけど
 そこまでハマらずに
 最後を読んで終了。
 
 
 昨日から読み始めたこちらは読みきりました。
 高校時代の回想が
 自分の高校時代とちょっと重なって懐かしかった。