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働くアラフォー別居婚女子の日常

お土産 ~食料編~

2023年06月22日 | フランス旅行2023

レート:1ユーロ154円(2023/6/10時点)

【購入場所:モノプリ・オペラ店】
モノプリオペラ店は品揃えも豊富。
だけど立地が良いので品切れも多かった。


ボンヌ・ママンのフィナンシェ/4.39€
ボンヌ・ママンのレモンタルト/2.09€

空港や街中でも良く見かけるボンヌ・ママンのお菓子。
個包装されていておススメとガイド本に書いてあり職場用に買いたかった商品。
レモンタルトを試しに食べてみたら美味しかった👍


ラメール・プラールのサブレ
ビスケット(ピンクの箱)/2.09€
ショートブレッド(青の箱)/2.95€

ガイドブックで見かけて買おうと決めていた人気のお土産品。
有名なのはベーシックの赤い箱(ピュアバタービスケット)ですが、
モノプリオペラ店は売り切れ。
ギャラリー・ラファイエットのデパ地下で見かけましたが
モノプリの方が安いのでそちらで購入。
ちなみにピンクの箱は赤い箱と中身は同じでサイズが大きい版。
モンサンミッシェルはもちろん、
パリのスーパーでも缶入り、箱入りのどちらも売ってます👍


アンジェリーナのマロンクリーム/4.29€
クレマン・フォジェのマロンクリームチューブ/2.12€
クレマン・フォジェのマロンクリーム缶100g×4ケ入り/3.04€

モンブランの元祖、アンジェリーナのマロンクリーム。
アンジェリーナでモンブランを食べる時間無かったなぁ。

クレマン・フォジェのマロンクリームは
トゥール市のインターマルシェというスーパーで購入。

クレマン・フォジエ(CLEMENT FAUGIER)は、
フランスNo.1シェアを誇るマロングラッセの老舗メーカー。
マロングラッセの破片を再利用するために開発されたのが、マロン・クリーム。

日本でも売ってますが100gの缶が500円弱するのでこれも半額以下👍
現地で人気のロングヒット商品、これも食べるのが楽しみ。
パンに塗って食べるも良し、
パン生地に塗って焼いてマロンパンも良し、
生クリームと混ぜてモンブランなどのスイーツ作りも良し。
100gの缶の商品は使い切りサイズでプレゼントしやすいので購入。

【購入場所:トゥール市のインターマルシェ】
ホテルから徒歩3分のところにあった中規模サイズのスーパー。
8時半からオープンしているとネットで見かけ、
9時ロビー集合のところ、夫と前日から作戦を立てて色々購入してきました。
商品の値段はモノプリよりも安いです。


国際的ブランド「マギー(スイス)」チキンブイヨン/1.66€
なんてことは無いですがガイド本に載ってたので。
海外のスパイス系調味料って美味しい。
これはチキンなので無難でしょうが、目に入ったのでカゴへ。


オイルサーディンが好きな夫、
帰国してからもフランスを楽しむために購入。
品出し中の年配の男性の店員に音声翻訳で話しかけ、
彼のオススメをどんどん購入。

豚肉のカスレ(豚肉入り豆のシチュー)(一番上)/3.28€
イワシのトマト&ピストゥ(左上)/2.6€
イワシのオリーブオイル×チリ(左真ん中)/2.5€
イワシのエキストラバージンオリーブオイル漬(左下)/3.61€
サバのハチミツとタイムのグリル(右上)/2.44€
サバの白ワイン漬け(右真ん中)/3.27€

さてさて美味しいのでしょうか!
食べたときの記事は別でアップしようと思います!


マイユのマスタード(写真右)/2.26€

こちらは別の缶詰コーナーを物色しているときに
上記の店員さんから豚肉のカスレ(缶詰写真参照)をお勧めされまして、
さらにマイユのマスタードとつけて食べると美味しいと(笑)
ついで買い!

写真の左は
マイユのハニーマスタード(写真左)/8.6€
これは、オペラ地区にあるマイユの直営店で購入。
日本未発売フレーバーが沢山あり、試食も出来るのでおススメ。
ちなみにこの記事を書くまで店員さんにおススメされた
食事に合いそうな辛味系のナッツ入りマスタードを買ったつもりでいた(笑)


【購入場所:モノプリ・オペラ店】

カマルグ産の塩(写真右)/3.59€

ガイド本に載っていて見た目も良いので買いたかったもの。
蓋はコルク、容器は紙製です。
フランスに行く前に日本のディーン&デルーカで1,300円弱で売られているのを見かけ、
これはフランスで買いたい!と決めてました。半額以下で買えた👍

塩のお土産って個人的にはロマンがあると思っている(笑)
世界地図で見つける遠くの場所の現地の人が丁寧に作っていると勝手に想像。
高めの塩って中々買わないし結構喜ばれます。

【購入場所:ギャラリー・ラファイエットの食品館】
ギャラリー・ラファイエットの食品館は日本でいう伊勢丹のデパ地下。
選ばれし沢山の商品が広いフロアに綺麗に陳列され空いていて見やすかった。

ゲランドのフルール・ド・セル(写真左(Le Paludier de Guérande)/9.5€
ヴェルサイユ宮殿を建てたルイ14世も大絶賛と言われている塩。
料理の最後にひとふりに。


HEDENE(エデーヌ)アカシアはちみつ(写真左)/15.9€
5つ星ホテルやミシュラン星付きレストランで取り扱われるようになった
ハイクオリティはちみつブランド。

Christine FERBER(クリスティーヌ・フェルベール)の苺ジャム(写真右)/12.9€
「ジャムの妖精」と呼ばれるフランスのパティシエール、
クリスティーヌ・フェルベールさんが作るコンフィチュール。
ジャムの概念を変えてしまうほどの美味しさということで食べるのが楽しみ🍓

【購入場所:モンサンミッシェルの参道のお土産屋さん】
モンサンミッシェルの参道にはお土産屋さんが沢山。
絵葉書、食品、キーホルダー、マグカップ、文具品など
昔ながらのザ・観光地のお土産屋さんは面白いですよね。


モンサンミッシェルの塩キャラメル/3ケ12€

こちらはツアーでご一緒だった北九州のご夫婦が購入されてて
缶が可愛くプレゼントしやすいサイズだったので真似して買いました。
それを夫も真似したので合計6個に。

塩キャラメル商品も沢山売っていた。
北九州ご夫婦とは食事のテーブルでご一緒する機会も多く仲良くさせていただき、
後刻、この商品を開封して試食していた奥様に頂戴したので食べて見ると
普通に美味しかった(森永のキャラメル同様、万人ウケの味)。
味を知っているのでプレゼントしやくすなりました。

【購入場所:ラ・ブディック・クール・ドゥ・マルブル】
ベルサイユ宮殿の中にあるコンセプトストア。
食品に香水、チョコレート、
マリーアントワネットモチーフのポーチや鏡、リップなど
華やかでいい香りの商品が多くときめくお土産屋さん。



ニナス マリー・アントワネット 紅茶100g/14.5€

ヴェルサイユ「王の菜園」で育まれた、
希少なりんごとバラの花びらで香りづけしたフレーバーティー🌹🍎
見た目も可愛く商品のストーリーも良い👍

【購入場所:パリ市庁舎の公式ショップ/パリ・ランデブー】


パリ市長舎内にある、パリ市が運営するオフィシャルギフトショップ。
パリのランドマークが描かれたセンスの良い商品が揃っていて
オシャレなお土産が沢山あります。

ガイドブックで知り、この手のお店の商品は
センスと品質が良いとバルセロナに行ったときに似たようなショップで知ったので
今回も行こうと決めてました。
自分用に購入したこちらの商品は中身はチョコレート菓子です。
缶の色が色々あって迷ったけどエッフェル塔の色が実物に近いものをチョイス。
茶葉入れにしようと思う。

以上、食べ物編でした。
今回は帰国してからも楽しめるようにいつも以上に食品を購入しました!


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