冬に恋しくなる常夏の楽園と日本人の関係？！

こんばんわ！ソヨカゼペンギンです

最近は12月にしては暖かい日々が続いていますが、それでも夜になると冬の寒さに震えます

僕は冬がとても苦手なので、早く冬が終わって欲しい・・・何なら今すぐ暖かい場所に行きたいと思ってしまいます

そんな時にぱっと思いつく場所は、やはりハワイです

以前、友人の向山かおりさんがハワイに旅行に行った際の写真を貰ったので、それを見てマッチ売りの少女のようにイメージに浸っています



日本人全体で見ても、ハワイはとても人気の高い観光地で、年越しに芸能人が行く場所としても有名です

そんなハワイも、日本人が初めて観光に行けるようになったのは、1964年のことで、前回の東京オリンピックがあった年です


当時の旅行費用は、一般的な会社員の月収の半年分というとても高価なもので、まさに”一生に一度”の場所でした

1970年代に入ってジャンボジェットが登場してくると、どんどん価格も下がっていき、それに応じて日本人観光客も増えていきました

1997年の年間220万人をピークとして、現在では130万人程度で推移しているようです

今では、単なるバカンスだけでなく、ショッピングやレジャー、ホノルルマラソン参加や、ハワイで結婚式を挙げるなど、多種多様な楽しみができる場所となっています


僕は、ハワイに行ったら、やったことは全くないですが、サーフィンをやってみたいですね

完全に、以前見た映画”ソウル・サーファー”の影響ですが



それではまた明日