今朝ヤフーニュースを見ていて
「『夏には一緒にアイドルのコンサートに行こう』って3日前に約束したばかりだったんです」。深夜の地震が娘の命を奪い去り、母と娘のささやかな約束を踏みつぶした。
亡くなったのは、益城町の家事手伝い、河添由実さん(28)。16日午前、倒壊した家屋から由実さんが運び出されると、母登志子さん(56)は泣き崩れ、父の敏明さん(61)は「痛かったね」と頭をなでた。
と言う記事を見て、心が痛くなった。
人間誰しも別れは来るが、子が親より先に逝く事は本当に辛い。
私たちも、毎日子供を学校に送り、練習に連れて行き現在は何の不自由も無く育ってくれているが
正直、いつ何時何が起こるかは判らない。
子供がヒットを打てず、ファーボールを出して 試合に負けたり
エラーをして腹が立ったりとあるが
先ずは、今日一日無事怪我無く家に帰れる事の有りがたさを、感謝を忘れてはいけないと
改めて感じた記事だった。
これからも毎日、朝神棚に
「大難が、少難に、少難が無難になりますように」願う事を忘れないでおこう。
熊本では現在大変な危機状態で、既に多数の死者も出ているが
人事ではない・・・我らに災難が何時来るか判らないから・・・