オールスター福井は、食育のトレーニングは行っていないが
・・・と言って、アスリート又成長期の子供にとっての栄養は必要。
色々と考えてみた。
家庭で皆考え方が違うので、土日なんかのお弁当はそれぞれ・・・
中には、少なすぎると思う時もある。
そこで、土日の冬季間のお弁当は一律で予約したらどうかと?
そこで、昨日練習場に行きお母様方の意見を聞いたが
お母様方は「助かります」
お父様方は「自分が楽したいんやろ」と厳しい意見(笑)
そこで、毎日、4人分のお弁当を作る「極主夫」をやっている
おっさんは、放った・・・
お弁当作るって大変なんですよ・・・お父さん洗い物してます?
そうお弁当を作ったら、洗い物もある・・・ごみ捨てもある
大変なんですよ。
まぁここは、婦人部の意見に任せるとして、ある程度の食育も大事なんです。
さて、以前も書いたが我が家には4匹の猫が同居している。
その内、2匹はペットショップで購入
2匹は野生だ。
しかし、購入した猫(アメショー・エキゾチックショートヘアー)は
病気ばかりで病院代が半端じゃない。
野生の2匹は病気などした事が無い。
人間も同様だろう・・・無菌室で育てられれば社会に出ると
必ず菌に負けてしまう。
思い出してみよう・・・20歳を過ぎた頃、お酒を飲んだ事を
調子になり、ゲロゲロ吐きまくり、
「もう一生酒なんか飲むか!」と心に誓うも
喉もと過ぎれば・・・又繰り返し
便器の中に顔を突っ込んで吐きまくり
便器の中に顔を突っ込んで吐きまくり
又もや「もう一生酒なんか飲むか!」と繰り返し。
しかし、段々と大人になり肝臓も鍛えられ、そして自分のペース配分を
考えられるようになり、便器とはおさらば出来るようになった訳だ。
こんな具合に、人間もまた色々な菌と戦い一歩一歩強くなり
成長していく・・・過保護すぎる子育ては野生感を無くしてしまう。
何れ、貴方の元を離れ自立していかなければいけない子供達。
色々な経験をさせて強くさせていかないと駄目ですね。
子供が可愛いのは当たり前だが、行き過ぎはその子供の為にはならないかもですね。