いよいよ今日から仕事開始だ・・・5日も休んで身体が鈍るどころか
甲子園応援の疲れは未だ取れずだ。
さて今月10日から開催された三重ジュニア大会の結果を記そう。
ジュニア大会とは2年生以下で戦える大会で、今回は
富山大会と重なったので、1年生組みは2班に分かれて参加だ。
1回戦の会場は、あの下克上球児で話題になった三重白山高校で試合だ。
この大会、1日2試合の日程で2日間で計16チームが参加。
強豪が多い戦いとなった。
1回戦は、兵庫の美蹴館ヤング
美蹴館 000000 0
福 井 123001X 7
6回コールド
先発 織田→高木→吉田 捕手 新野
三塁打 笠川
二塁打 吉田
単 打 8本
コールド発進だ!
下克上弁当を食べて2回戦
気温は35度を突破
2回戦の相手は、夏のジュニア選手権出場を決めている
大阪舞洲ヤング・・・スーパー強敵だ。
福 井 0030100 4
大阪舞洲 1000010 2
山本→吉田→高木→織田 捕手 新野
三塁打 新野
二塁打 山本
単 打 5本
準決勝進出だ。
長い1日は終り・・・暑さと疲労で困憊の中
宿泊だ。
そして迎えた準決勝の対戦相手は京相楽ヤング・・・親戚チームだ。
福 井 2000104 7
京相楽 0001000 1
織田→吉田→松田 捕手 新野
本塁打 新野
三塁打 吉田
単 打 9本
勝利!決勝進出だが!
球数制限もあり・・・更に11名だけでの2年生はフル出場
もう限界だ・・・そして相手はヤングリーグ最高峰チーム兵庫伊丹だ。
決勝
兵庫伊丹 0321037 16
福 井 1412010 9
山本→高木→松田→新野 捕手 新野→織田
三塁打 吉田
二塁打 織田 新野
単 打 8本
最終回までもつれ込む展開の打撃戦
そして最終回力尽きた・・・投手経験の無い新野まで登板させなければ
いけない展開だった。
見事準優勝だが・・・ここまで2日で4試合
酷暑での戦いを繰り広げた事は賞賛だが自信を持つのはいいが
過信はしないで欲しい・・・
慢心すると成長が止まるとの事のように、優勝できないのは
まだまだ神様が与えた試練と練習に励んで最後には頂点を掴むように。
しかし、兵庫伊丹さんは、31名部員で
2班に別れての大会エントリー・・・これが全員で来られたら
案の定もうひとつのエントリー大阪ニューヤングJr大会でも優勝
WエントリーでW優勝
恐ろしいチームだ。
しかし!おめでとう準優勝
出場は出来なかったが、ベンチワークの素晴しかった1年生
君たちのお陰もあっての準優勝だ。
しかし、2日で4試合・・・きついな~
さて甲子園では、小松大谷が大阪桐蔭を破り大金星
石川県小松市は盛り上がっただろう。
今日は智弁学園、京都国際が既にベスト8入り
やはり来ていたか(笑)
ヤングリーグ国際大会が本日開幕した
オールスター福井からは美濃が先発出場してるそうだ。
この模様は明日報告します!