家の孫は、強烈なほど「きのこ」と「小人図鑑」に興味を抱いてる。
そんな孫、水曜日に「爺じきのこの番組録画しといて」
と言うので、録画・・・昨晩食卓で家族で観ていて
きのこの絶大さに驚いた。
お母様方・・・必見です!
きのこと言っても数多くあるが
先ずは「えのき」家では鍋やすき焼きに入れて食べるが
このえのきは、20~30回嚙む事で細胞が壊れ栄養となる。
えのきをミキサーに入れて、粉々にして水を入れ
えのき氷として固めて、味噌汁などにぶち込めば嚙む必要は無い!
次に、まいたけ!
まいたけの名前の由来は、見つける事で舞い上がり踊り出す事から
この名前が付いたそうだが、
このまいたけには、MDフラクションという成分があり
インフルエンザやコロナ等など感染症から身を守るだけでなく
肺がんや、がん細胞を撃退する成分が豊富との事だ。
まいたけと言うと、てんぷらや混ぜご飯にする事が多いが
てんぷらにした場合は、とにかく、えのき同様に嚙む事が大事だそうだ。
まいたけを煮て、煮汁でなすびと煮物にするのが最高だが
若い子供だと、まいたけご飯や味噌汁がいいだろう。
次にしいたけ!エリタデニンを豊富に含み
エリタデニン=地球上でしいたけ以外からはほぼ見つかっていない、非常にレアな成分なのです。
この成分は血圧を正常に保ち、血中のコレステロール値を下げてくれる働きをする上、血液を固まりにくくする作用もあります。継続的に摂取すれば、高血圧や動脈硬化予防に強い効果を発揮してくれるはずです。
この成分は血圧を正常に保ち、血中のコレステロール値を下げてくれる働きをする上、血液を固まりにくくする作用もあります。継続的に摂取すれば、高血圧や動脈硬化予防に強い効果を発揮してくれるはずです。
コレステロールや、動脈硬化を防ぎ高血圧予防、血管を守る役目があるそうだ。
干ししいたけで炊き込みご飯がいいそうだ。
そしてきのこでは無いが
マイオカイン
女性も男性も年を取るとしみが増える・・・これは筋肉量が減るからだそうです。
しかし、年を取り筋トレなど出来ませんが、筋トレをするほど効果があるのが
このマイオカインです。
このマイオカインが多く含まれているのが、赤い食べ物
その中でも「シャケ」が一番凄いとか。
確かにシャケは運動量も半端じゃないですし、たんぱく質や、ビタミンも
豊富です。
焼き魚にするのが面倒なら、スーパーに売っている、
シャケフレークで十分です。
そして何よりも大事なのが、「クルクミン」君
カレーに大事な、ターメリック=うこんに多く含まれている成分で
夏バテ、抗炎症作用等など身体を守ってくれるものです。
特に今の時期は
が一番とか!
そこで爺さんは考えた。
干ししいたけの煮汁でご飯を炊き、
まいたけの煮汁からカレーを作り、まいたけを入れて、シャケフレークを
カレーに・・・・最強だろう!
ここに牛乳を忘れず飲めば、子供の身体は最強になるかもです!
今日の買出し担当は、爺様・・・我が家はカレーになるだろう(笑)