福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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根性練習の賛否

2022年10月14日 | 高校野球 中学野球
先ず、こん記事を読んで頂きたい。
ヤングリーグ・・・福井県ではオールスター福井が唯一のチームだが

全国に300近いチームが存在しており、

兵庫県や岡山県、中国四国では圧倒的に強いチームが存在する。

今回の侍ジャパンU15でもヤングリーグの四国の

高松庵治ヤングストーンズの小原投手がU15エースとして選出されている。


話は反れてしまったが、この記事の「神戸ドラゴンズ」も

非常に強いチームで、家の長男がオールスター福井時代

現オリックスの来田選手と対戦しているが、スタンドに掘り込まれた

覚えがある・・・

ここで「野球の根性論」について書かれているが

我々世代では、やはり根性論は強かった。

グランドを何周走れとか、水は飲むな・・・時代だった。

そしてその教訓で根性は出来たとも個人的には思う。

今の時代は、成功者の言葉は「成功」の言葉とされる傾向にあり

皆その言葉に同調され流される事が多い。

あのバッターの打ち方が良いとなると、そんなバッティングホームに

代えてしまう傾向があるが・・・果たしてそれが良否

どちらかはおっさんの僕には判らない。

長距離走・・・野球では意味が無い!と言われる方も多いと思うが

これは、自分との戦いであって

辛い練習に耐え、壁を乗り越えて自信となっていくのでは無いだろうか?

と僕は思う。

試合中の掛け声も同様だ・・・言われて出す声は無意味・・・

試合に勝つ為に自然と声が出る

自分自身が「勝つ!強くなる!上手くなる!」と願えば

ここにある「継続」が行われる。

都会のチームは、殆どが土日のみの練習だ・・・

では平日どうしているか!自分でバットを振り練習を「継続」している。

全ては自分自身・・・

最近、酒井監督から1年生で凄く伸びている選手が居る

と聞いた・・・

その選手は、昨年の体験で僕が見初めて勧誘した選手だが

入部時点でまだまだ「甘さ」を感じたが、その「甘さ」を

自分自身で克服したようだ。

その原点は、彼は1年生で意識の高い選手と付き合いだしてからだそうだ。

仲間も大事・・・練習をサボるような人間と付き合っているのであれば

同じような人間に育ってしまう。

上手くなりたい!勝ちたい!活躍したい!

そんな気持ちは転がり込んでは来ない・・・

全ては自分自身だ!頑張れオールスター福井






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