関東や東北に出張する際に新潟を走ると
親不和(おやしらず)子不和(こしらず)と言う地名があるが
一説によると、
「波打ち際を通り抜ける際に親は子供のことを心配する余裕がなく、子供も親のことを忘れて難所を通り抜けなければならなかったので、「親知らず、子知らず」と呼ばれるようになったといわれています。また、別な伝承では、平清盛の弟・頼盛の妻が、夫を慕って難所を通りかかった時に赤ん坊を波にさらわれてしまい、その悲しみを詠んだ「親知らず 子はこの浦の波枕 越路の磯の 泡と消えゆく」という歌が残っています。 」
と言われているそうです。
さて、昨日のお休みの日に時間が出来たので
次女が御世話になっている職場の園長先生にと
ちょっとした物をお歳暮として送る段取りをした。
遠い所で一人頑張っている娘が御世話になっているので
と云う親心だった。
そして、夜鬼嫁が次女とLINEビデオをしていたので
次女に「今日園長先生にお歳暮送っといたから」と言うと
突然、次女超不機嫌な顔をして
「なんで余計なことをするの、余計なことせんといて」・・・の一言。
此方も良かれと思い、行った行為だが・・・(親の心)
余計な事をして・・・(子の心)
グサリと心に何か刺さった気持ちだった。
仕方なく、直ぐにお歳暮屋さんに電話を入れ
「かくかくしかじか・・・娘に叱られまして」と告げると
了解してくれたが、難しい問題だと感じて
ひとり悩み寝ました。
此方の勝手な思いが、相手を傷つける事もあるんだと感じて
今後は気をつけないと駄目だと思った一日でした。
昨日のオールスター福井練習に新しい体験者が又2名参加してくれました。
29日の平沼選手の練習参加までもう少しです。
まだチームを決めていない方は是非オールスター福井で野球を
やりましょう!
さて、今から鈴鹿サーキットに向かいます。
鈴鹿3連覇目指しますが厳しい戦いになるのは間違いないでしょうね。