チーム保護者会長が事務局に訪れた・・・
「〇〇君はオールスター福井に入部を決めているようです」
「〇〇君のお父さんは何名入るかを危惧してるようです」
「〇〇君は〇〇先輩が居るから試合に出れないのではと危惧しているみたいです。」
色々と話を聞く事が出来た。
正直、今期体験入部に参加してくれた選手は、本当にレベルの高い
子供ばかりで、この子達が集まり、酒井監督の指導の下
必死に頑張れば相当なレベルのチームになれると思っています。
卒団平沼（西武ライオンズ）は、１回目の体験で
「俺はこのチームに入る！背番号１下さい」と
何を迷うことなく決めた子供だった。
現代は、情報社会で色々な情報を仕入れて迷われる方も多いと思います。
大事な子息の将来の事ですから当然な事だと思います。
しかし！「よし！俺が１番最初に入って皆を引っ張るぞ！」
と言う気持ちで覚悟を持って頂きたいと思っています。
我々も、２０年間チームに携わった自負があります。
責任を持って３年間お付き合いさせて頂こうと考えていますので
是非、１番名乗りを挙げて頂きたいと思います。
そして、中学硬式野球は、学童野球と違い、
試合は、各学年で大会や練習試合が行われます。
レギュラー戦と言うのは、学年問わずの試合でプロ野球で言う１軍戦です。
ジュニア戦と言うのは、２年生以下で構成される試合や大会で
これも２年生以下の１軍戦です。
スーパージュニア戦と言うのは、１年生のみの大会や試合で
これも１年生の１軍戦です。
大会も同様にレギュラー大会、ジュニア大会、スーパージュニア大会があり
これらの全国大会があります。
（１年生だけの全国は東関西ＳＪ大会）
１年生大会は１年生のみなので部員が少なくても合同チームで参加が
可能です。
練習試合も、大体１日に３試合
レギュラー戦・ジュニア戦・スーパージュニア戦を行います。
地元で開催の練習試合の場合は、４試合の場合も有り
レギュラー戦・ジュニア戦・スーパージュニア戦・レギュラー戦
となる場合もあります。
酒井監督の考え方は、練習試合は全員出場が基本です。
色々な経験をさせて引き出しを多くさせる事を考えています。
大丈夫です！今期体験参加の方は優秀な選手が多いですから
安心してオールスター福井に名乗りを挙げて下さい。
お待ちしています！
平沼翔太と久しぶりにＬＩＮＥをしました。
昨年はコロナ禍で来れませんでしたが、今年は来てくれるでしょう！
