武生東高校 福田風月捕手高校野球お疲れ様でした！

梅雨があけようとしているのか暑い！

この中を球児はグランドで戦っているのかと思うと恐れ入る・・・

 

本日２試合目北陸高校ＶＳ武生東高校

卒団生福田風月君が、武生東高校主将として見事１回戦を勝ち抜き

強豪私立高校と戦うと合って暫く見ていた。

 

武生東高校３年生は６名・・・下級生を入れなければいけないチーム事情

その中、３－４で敗退はしたがよくぞ戦い抜いたと感じる試合だった。

 

風月･･･今日で高校野球生活は終わったけどお疲れ様でした。

第１６期生の中では身体が一番小さく・・・チーム事情も有り捕手のみの経験だった。

見た目は厳しいが優しいお父さん（笑）だったな！

本当にお疲れ様！

又、帰って来いよ！

さて、そんな試合中・・・

ある所のスカウティングの方からお電話が・・・

「武生東の福田君は進学先決まっていますか？是非うちでやらないか聞いて下さい」

との事だった。

進学先などは判らないのでお互いに話し合いをしてもらえるようにお願いしたが

いい話だ。

風月の性格上、次に野球をやるかどうかは判らないが「風月やった方がいいぞ」

今のうちの長男を見てみろ。

高校で野球を引退したが、今はうずうずして野球がしたくて仕方ないようだ。

 

さて３試合目福井工大福井ＶＳ丹生高校

丹生高校の左１年生投手・・・２年後が楽しみな投手だな。

チームも下級生が多いチームだから楽しみだ。

 

先ほど、楽天イーグルスの酒井コーチからＬＩＮＥを頂いた。

オールスター戦でのお休みで福井に帰省するとの事だ。

ほんの短い休みです・・・お子様とゆっくりして下さい。

美味い物ならお付き合いしますよ（笑）

 

これで

現在まだ甲子園を目指せる第１６期生は

坂井高校　金子晏士

敦賀気比高校　今井士温

金津高校　前田泰成

啓新高校　塚田晴斗

現在はベンチ入り出来ていないが

福井工大福井　大西武尊

北陸高校　濱出悠央

もチャンスが無いわけでは無い・・・

 

まだ卒団６名全員チャンスはある・・・頑張れよ！

大輔・風月の為にもオールスター福井卒団戦士頑張れ！

 

 

大谷選手ホームラン競争～福井県高校野球予選

何故仕事が休みの日程、朝目覚めが良いんだろう？

休み前の前夜は、「良し明日はとことん寝るぞ！」と心に決めて寝るが

いつもより朝早く目覚めてしまう・・・

明日が休みだからと言う安心感からストレスが発散されるのだろう。

 

さて昨晩、御簗監督の悩み？相談？を延々と電話で話した。

余りにも長い時間だったので、耳が痛くなってしまった。

電話を切り、仙台に居るネ申・・・に電話をした。

ネ申・・・東北楽天イーグルスの酒井コーチにだ。

 

ネ申・・・酒井忠晴氏・・・現在５１歳・・・私目の６歳年下にはなるが

この方は、本当に魔術師？・・・ドラエモン・・・

と言うほど話の引き出しが多い・・・酒井さんとも結構長い時間お話を

させて頂いたが、心が晴れた・・・と言うより感心した・・・納得した。

酒井さんとの電話を切り、又御簗監督に酒井さんとの話の内容を告げると

彼もまた晴れただろう・・・

酒井さん本当に色々なアドバイスを有難うございます！

このような方がチームＧＭ兼技術顧問でいて下さるオールスター福井は本当に

幸せなチームだと感じた。

 

そして仕事お休みの本日。

朝から大谷選手のホームラン競争を見させて頂いた。

相手はソト選手・・・昔日米野球で目の前で見たことがある選手だ。

結果は敗退したが、本当にアメリカ！的な大きなホームラン競争だった。

 

それからは、孫守をしながらケーブルテレビで高校野球観戦。

幸せな一日だった。

１試合目には、坂井高校　金子君

２試合目には　金津高校　前田君

３試合目には、啓新高校　塚田君

・・・と３人の卒団生が出場・・・

しかし！又もや金津戦・・・孫守が大変で前田君の成長を見ることが出来なかった。（ゴメン！）

結果は３人とも勝ち上がりまだ甲子園の道は繋がっている。

 

先ず残す３回戦は

福井工大福井（大西君）ＶＳ丹生高校

武生東高校（福田君）ＶＳ北陸高校（濱出君）

敦賀高校ＶＳ藤島高校

ベスト４を掛けた準々決勝は

敦賀気比（今井君）ＶＳ坂井高校（金子君）

金津高校（前田君）ＶＳ武生工業

となる・・・

 

昨晩敦賀気比、東監督とは電話で話をしたが優勝への決意は強く感じられた・・・

しかし、あくまでも高校野球・・・最後の最後に笑えれるのは神でも判らないだろう・・・

頑張れ全ての卒団生・・・

 

 

中日本親睦スーパージュニア大会決勝逃す・・・

１０日から開幕したヤングリーグ中日本親睦スーパージュニア大会

１年生のみの大会で、９名在籍しているオールスター福井ヤングは１勝を目標に出立した。

 

初日は２回戦から出場・・・対戦相手は中日本横綱チーム「三重ゼッツヤング」だったが

先発飛山が相手打線を１安打無失点に抑える好投で試合を有利に進めたが

この１年生大会は、規定で投手は１日４イニングまでの投球しか認められない。

時間制限も１試合　１時間３０分

最終回　猛攻にあうも何とか凌ぎ目標である１戦をモノにした。

1	2	3	4	5	TOTAL
オールスター福井ヤング	1	1	0	4	0	6
三重ゼッツヤング	0	0	0	0	5	5

先発　飛山（4回）→前田凌（1回）　捕手　斉藤
5回時間切れ
二塁打　松浦　小林

 

しかし、人間は欲の塊か・・・私目自信は１勝目標が、その日のうちに２勝出来たらと考えてしまった。

そして翌日、対戦は豊田・愛知北・岐阜の３チーム連合・・・２回戦は完封勝利している。

準々決勝の３回戦・・・

先発飛山、継投竹内と繋ぎ

打線も爆発準決勝に進出した。

1	2	3	4	5	6	TOTAL
オールスター福井ヤング	0	0	5	2	3	0	10
豊田・愛知北・岐阜連合	0	2	0	1	0	0	3

先発　飛山（4回）→竹内（2回）　捕手　斉藤

本塁打　前田凌（2本）　小林
三塁打　松浦
二塁打　飛山

 

準決勝は、準々決勝直後から開始・・・

９名しか居ない部員・・・疲労を考えるとここまでか・・・と考えていた。

又、相手は強豪SASUKE名古屋だ・・・

 

試合開始

現地リポートが届く・・・初回４点先取・・・２回３回も１点ずつ追加点を上げ６－０

先発松浦は相手打線を抑えている・・・

いかん！・・・ここでスケベ心が出てしまった。（言葉が悪くて済みません）

 

これは決勝進出できるぞ！・・・と

 

しかし、結果は

1	2	3	4	5	TOTAL
オールスター福井ヤング	4	1	1	0	0	6
SASUKE名古屋	0	0	0	1	5	6

先発　松浦（4回）→前田凌（1回）
二塁打　飛山
大会規定により5回時間切れ

 

抽選だ！

そして現地から

「負けました・・・」抽選敗退だ。

う~ん無念・・・だ。

 

しかし、前向きに考えてみた。

これは、神様が与えてくれた試練だと。

 

以前も１年生大会で全国優勝した事がある・・・

しかし、その代は３年生では、伸び悩んだ。

松阪投手は、

「今日で自信が確信に変わりました。」・・・と言ったが

子供の場合、確信では無く、過信が将来の邪魔になる。

ウサギとカメの話では、無いが、この敗退は、メンタル的な部分などなど色々と課題も残してくれた。

又、抽選と言うモノも経験した。

彼らにとっては、いい経験になっただろう。

 

さて、夜は高校野球録画番組を見ていた。

先ずは、啓新高校・・・卒団塚田投手・・・

足腰が太くなったな～　そして力まず打ち取る投球が出来るようになった気がした。

エースで打点も挙げ大活躍してくれた。

 

そして２試合目

武生東ＶＳ三国・・・武生東には福田風月卒団が捕手で１番バッターで出場・・・キャプテンだ。

体格は余り変わっていなかったが、超ロングヘアーで笑ってしまった。

シートノックが始まり、風月には悪いが、三国有利と見ていたが、武生東が勝利した。

風月・・・おめでとう！

 

そして３試合目・・・金津の前田泰成の成長を見届けようと思ったが

記憶が無くなり・・・熟睡してしまった。

悪い！泰成・・・今度は見るからな～

 

現在まだ甲子園を目指せる第１６期生は

坂井高校　金子晏士

敦賀気比高校　今井士温

金津高校　前田泰成

武生東高校　福田風月

啓新高校　塚田晴斗

現在はベンチ入り出来ていないが

福井工大福井　大西武尊

北陸高校　濱出悠央

もチャンスが無いわけでは無い・・・

福井商業　今川大輔は出場辞退で可能性は無くなってしまったが

まだ卒団７名全員チャンスはある・・・頑張れよ！

大輔の為にもオールスター福井卒団戦士頑張れ！

 

 

福井商業夏の県大会出場辞退の衝撃

昨日、仕事を終え、自宅に戻ると

高校野球ツイッターオタクの鬼嫁が「福井商業コロナで出場辞退やって」・・・と

直ぐにテレビを付けると丁度ニュース報道されていた。

野球部部内者に感染者が居るとなると、こうした結果になるのは致し方ないが

心が辛かった・・・と共に昨年を思い出してしまった。

 

昨年「夏の甲子園中止」が正式に発表されると敦賀気比寮に居る長男から

「終わった」・・・とＬＩＮＥが

そして

「３年間本当に有難うございました」と続きが・・・

息子の心中を察すると号泣した覚えがある。

昨日のテレビニュースでも「これまでの努力を人生の歩む上での自信に」と放送されていたが

いつの日かそう思える時が来るかも知れないが

今は何を言っても慰めにもならないだろう。

小学生の頃から土日も、家族旅行も・・・友達との遊びも無く

只ひたすらにボールを追いかけて来た・・・全ては甲子園を目標に。

 

誰が悪いわけでなく、コロナウィルスと言う人類無敵のウィルスが全てを奪っている。

コロナウィルスを憎む以外何も出来ない・・・

 

福井商業の川村忠義監督（４７）は「掛ける言葉が見つからない」と声を震わせた。

川村監督によると、校内に集まった選手たちは辞退と知って泣き崩れ、立ち上がれなかったという。

これが真実だろう。（福井新聞より）

 

報道を聞き、直ぐに福井商業野球部の今川大輔君のお父さんにＬＩＮＥを入れたが

今は、何も考えられないだろう。

福井県の高野連・・・福井商業は何らかのイベントを考えて上げてくれると嬉しい次第だ。

 

慰めにもならないが、今川君には、県営球場オールスター福井ＯＢ戦出場あるから・・・と伝えておこう。

 

さてケーブルテレビで放映されている福井県予選。

武生商工ＶＳ奥越明成戦は見事なサヨナラ劇・・・

第３シードの大野高校ＶＳ若狭高校は熱戦だった。

大野高校はこの年代では１年生大会の覇者・・・当チーム在籍中の竹下兄が捕手を勤めている。

結果は６－１で若狭が勝利したが

若狭高校の中野投手は大学で伸びる投手だな・・・大学でいい指導者に恵まれたらＮＰＢも夢でないと思う。

大野高校の春木投手も好投手だったが、９回に握力が無くなったのか・・・残念な結果だった。

 

夜の録画放送は、自宅で鬼嫁と見ていたが

坂井高校の試合途中で瞼のスイッチが切れ・・・寝てしまった。

でも卒団の坂井高校４番バッター金子君の安打は見れたぞ・・・

皆第１６期卒団の皆大輔の分も頑張って必ず誰かが甲子園出場を果たしてくれよ！

 

 

ジャイアンツカップ北信越Aブロック大会

顔面痒い痒い病はなかなか強敵で作戦がなかなか上手く行かない。

最後の手段として、大金を使い

エアドッグを購入し昨晩届いた・・・

テストすると・・・空気がもの凄く綺麗になった気分だ。

そして、結果はやはり痒い痒い病は史上最強の敵だ・・・まだ治らない・・・

 

さて、ジャイアンツカップ北信越Aブロック大会が開催された。

石川代表ＶＳ福井代表　新潟代表ＶＳ富山代表

そして決勝となり優勝すると北信越Ａブロック代表としてジャイアンツカップに出場となる。

 

その１回戦

バンデッツヤングＶＳ福井県代表の鯖江ボーイズだ・・・

心境としては

福井県予選

準決勝　オールスター福井３－４若狭ボーイズ

準決勝　鯖江ボーイズ１２－２三国ボーイズ

決勝　鯖江ボーイズ３－２若狭ボーイズ

だから福井県代表として鯖江ボーイズさんに頑張って欲しい気持ち

 

しかしヤングリーグ選手権北陸支部予選は

準決勝　オールスター福井１－２金沢ヤング

決勝　バンデッツ５－４金沢ヤング

だったからヤングリーグとしてバンデッツヤングに頑張って欲しい気持ち

 

複雑だった。

そして現地リポートを頂いた。

 

鯖江ボーイズ　００００００　　０

バンデッツＹ　１３００１４　１０

６回コールドでバンデッツヤングが決勝に進んだ。

現地の方に聞くと、

鯖江ボーイズの古谷投手本調子で無さそうだった。

これが中学野球なんだな～

 

こうなればヤングリーグとして必ずバンデッツに優勝して欲しい！

 

さてさてスーパージュニア大会がそろそろ始まるだろうから現地リポートを待つとするか！

（続き）

 

中日本親睦スーパージュニア大会　２回戦の速報が届いた。

中日本横綱チーム三重ゼッツヤングに勝利したそうだ。

先発　飛山が相手打線を４回無失点に抑えた。

以前、福井県営で嶺北シニアさん永平寺シニアさんと交流１年生練習試合を行い

木っ端微塵に負けてから１年生は変わってきている。

それでいい・・・

一歩一歩成長していく、そして高校三年生で大輪の花を咲かせればいいんだ。

明日は、準々決勝　準決勝と続くが

９名の戦士ではいつかばてるだろうし、投手の投球制限があるから

無理はしなくていい・・・目標の１勝を・・・それも三重ゼッツさんから勝利した事は

今後の自信に繋げて欲しいと思う。