親睦スーパージュニア大会明日開幕

朝起きると、又もや顔面痒い痒い病が発症・・・

皮膚科に向かうも１時間半待ち・・・

コロナ禍で、待合室には居れないので

一旦自宅に戻り、ブログを書く事にした。

 

さて、ヤングリーグには、

レギュラー大会

ジュニア大会

スーパージュニア大会

がそれぞれある。

レギュラー大会は、学年を問わず全ての部員が出場権利を持つ大会

ジュニア大会は、２年生以下の全ての部員が出場権利を持つ大会

スーパージュニア大会は、１年生のみが出場権利を持つ大会だ・・・

オールスター福井の場合は、女子部員の入部は出来ないが

女子部員の場合は、３年生でもジュニアやスーパージュニア大会に出場が出来る措置がある。

 

そんなスーパージュニア大会が明日から中日本で開幕する。

１回戦の対戦相手は

なんと三重ゼッツヤング

中日本の横綱チームだ。

三重ゼッツヤングは小学部もあり

小学生から硬式野球を経験している部員が多いし

１年生だけでも１８名が存在する。

我々は、ぎりぎりの９名部員。

窮鼠猫を噛むの精神でいい試合をしたいものだ。

 

このスーパージュニア大会は

別名「教育リーグ」とも言われる。

試合前の道具検査・審査・・・そして今後大会に向けての

色々な教育を受ける大会で、結構注意を受けることが多い。

ネクストバッターサークルでの対応などなど・・・

色々と勉強してきて欲しい。

 

福井県夏の高校野球開幕・・・松阪投手引退

今更ながらだが・・・松坂投手の引退報道があった。

凄くショックだ・・・

松阪世代・・・豊作な年だった。

松阪投手を筆頭に

村田修一（元巨人）

藤川球児（元阪神）

杉内俊哉（巨人）

和田毅（ソフトバンク）

新垣渚（元ソフトバンク）

等など・・・

福井県では、東出（広島コーチ）や東哲平（敦賀気比監督）

活躍した選手が多い。

 

私目も大の松阪ファンだったが、メジャーに行き日本人らしい投球ホームで無くなってからは

残念で仕方なかった。

その後、日本球界に復帰・・・余り好きな球団では無いが、中日に行った際には中日を応援するようになった程だ。

古巣の西部ライオンズで引退か～花道が出来たな。

必ず引退試合は観戦に行こうと計画中だ。

 

そんな中、今日から福井県の高校野球選手権大会が始まった。

８：４５ケーブルテレビを入れるとマジで放送されている。

１試合目を見ていたが、NHKより実況が上手いし、いい感じだ。

そして２試合目・・・

水田だ・・・

高校三年生の最後の大会・・・ベストな環境で試合をさせてあげたいな・・・

そして２試合目の武生工業の投手を見ていて、春横綱敦賀気比が苦しめられたのが判った。

縦のカーブ・・・あれは打ちにくいな～

夏の選手権大会メンバー発表

昨日のブログ又もや誤字になっていた・・・みっともない。

さて、ここ暫くの間、顔面の痒みと左肩の痛みで夜も寝れないほど辛い毎日を送っていた。

正直、通った皮膚科の件数は６件・・・

全ての病院で違う病名を告げられ、薬もバラバラ・・・

そして治らない・・・

最後の砦では無いが、松本小学校の近くの「田中皮膚科」に行った。

女医だが、テキパキと説明をしてくれ病名を告げられ、投薬を貰ったが

早くも治りつつある（嬉）

そして皮膚科が終わり、次は整骨院に向かった。

手当たり次第で、電話を掛け繋がったのが、「日光整骨院」だ・・・

受付に行くと、野球球児がたくさんいる。

どうやらワイルドラプターズのスポンサーも兼ねている医院のようだ。

診察をして貰い

電気を掛け、小さな針を刺し治療してもらったが

「ん～」いいぞ！

本日も針治療に行くので完治してくれれば嬉しいのだが。

 

さてさて夏の高校野球メンバーが発表されたが

第１６期卒団８名中６名がベンチ入りして背番号を貰ったようだ。

今川君　福井商業

金子君　坂井高校　４番バッターだそうだ。

前田君　金津高校　１年生からメンバーとして活躍中

今井君　敦賀気比　既に甲子園出場経験あり

福田君　武生東　１年生から正捕手となり今や主将を務める

塚田君　啓新　エースと主力バッターとして・・・

しかし、メンバー変更は大会直前まである・・・

選ばれたと言え、落とされる場合もあるし

選ばれなかったと言い、落胆せず最後の最後までアピールを忘れず

ひたすらにベンチ入りできるイメージを持って頑張って欲しい。

 

しかし北陸高校２年生メンバーが多いな～

チャンスはあるぞ！

 

大谷選手の目標達成シート

毎朝起きて、テレビを付けると

必ず大谷翔平選手の活躍話題で盛り上がっている。

現在のコロナ禍の暗いゴールが見えない時代に

只ひとり明るい話題を振り撒いてくれている。

本当に彼の活躍には脱帽だ。

投げて

打って

守って

走って

二刀流どころか

四刀流だ・・・

 

皆さんもご存知で、今更ながらだが

大谷選手が高校一年生の時に掲げた目標達成シートだ・・・

ドラフト１位を大軸に掲げて

それを基準に

体つくり

コントロール

キレ

メンタル

スピード１６０ｋｍ

人間性

運

変化球

と中軸を掲げ・・・それを更に分析している。

 

良く、子供達に将来の目標を聞くと「プロ野球選手」と答えるが

いきなりプロ野球選手にはなれない・・・ではどうしたらプロ野球選手になれるかと聞くとその先は、ごもってしまう。

 

夢は大事だし、大きな夢を持つ事はもっと大事だが

その夢はいきなり叶えられるものでは無い。

色々と細分化してその大きな夢を叶える為にはどうしたらいいのかを考える事が大事なんだろうな。

階段を上がるのと同じだ。

 

しかし、大谷選手の目標シートを見ていて

人間性

運

を大事にする事が今の子供達にはなかなか判らないだろう。

１６０ｋｍを投げるとかの技術的な目標ばかりに目が行きがちで

本当に大事なのは

人間性と運だろうと感じる。

 

多分、今までの野球界の選手の中で只のひとりも敵が居ない代表として

大谷選手と池江選手（水泳）だろうと僕は思う。

彼や彼女ほど国民から愛されている方々はいないだろうな・・・

 

本当に毎日明るい話題を有難う！

応援させて頂きます！

 

ヤングリーグ選手権大会結果は・・・

夏の全国大会・・・高校生でいえば夏の甲子園だ・・・

しかしボーイズリーグもリトルシニアリーグもそれぞれ全国大会があり

真の中学生覇者を決める大会は正直存在しない。

ジャイアンツカップが、その真の王者を決める大会のように

位置づけされるが、

正直なところ、各リーグはリーグ（連盟主催）を最も重要な位置づけとしており

４月から５月はそれぞれのリーグがそれぞれの予選などを行う為

そこに照準を合わせるのに大変な作業となる。

 

人数が多いチーム・・・

福井の皆様には、大体中学生のクラブチームと言うのは

２０~３０人程度と思われがちだが

福井でも大所帯のチームは５０人近くが居る

・・・が県外の大所帯チームは

総勢１５０人程部員が居るチームも多い。

ヤングリーグでいえば・・・兵庫伊丹ヤング

ヤクルトスワローズの山田哲人選手の居たチームだが

学年で３軍くらいまでがある大所帯だ。

 

そんなチームだと、少々大会が多くても駒はあるが

少人数のチームは駒が無い・・・

そして大所帯チームは選手層が厚いから

勝ち上がる＝部員が増える＝勝ちの連鎖だ。

負けるチーム＝弱いと＝指導能力が無い＝負の連鎖だ。

 

我々のチームもここ暫くは勝ちがることが出来ず、

過去は、毎月のように新聞に取り上げられたが今は微塵も無い！

が、今に見ていて下さい・・・

 

そして、連盟からヤングリーグの中日本選抜に

選手を推薦してくれと依頼があった。

正直、現在の数名は中日本には間違いなく選抜される選手だと思う。

ある選手に関しては、多分投手力・打力・守備力・走塁力全てで

福井県一番の選手だと感じている。

しかし運営指導者共々断ることにした。

 

さて、ヤングリーグ夏の全国大会、富山のバンデッツヤングが

当チームが１－２で負けた金沢ヤングと対戦５－４で優勝した。

秋の中日本は絶対に頂点が取れるように頑張りたいと思います。

 

 

今日は、昨晩長男と抗争事件が勃発して文が進まないので

又明日！