福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

京滋支部支部長との会談 24期生募集終了

2023年11月10日 | 高校野球 中学野球
昨日は朝から、本業で積載車に乗り

静岡まで出張、静岡で仕事を終え、京都の和束町

まで従業員の母親の通夜に参加。

そして、折角和束に来たのだからと

ヤングリーク京滋支部支部長と食事に

色々とリーグの事で要望を伝えると、

既にその要望が連盟の議題になっているそうだ。

ローカル大会の予備日が重なる事によるエントリー

予備日の予備日まで設けられると

本当に大変な事になるから嬉しい話しだった。

そして、関西では1年生のリーグ戦も議題に上がっているそうだ。

そんな24期生部員の募集は、約束通り昨晩で終了しました。

定員をオーバーする入団があり色々なご意見がある中、

ここで気持ちを引き締め、預かった部員が一人の欠員も出ないように

一生懸命運営として努力していく所存です。

既に、指導者の増員・・・これも只増やせばいいのでは無く、

野球感が合わなければ駄目・・・そこも踏まえて

酒井監督を中心にポジション別に指導を行う体制に強化中です。

その他にもまだ触れられませんが、頑張っています!

では、福井に戻る為に疾走します。


又もや卒団生徒の活躍 鯖江高校駅伝全国大会出場 OB山下礼也君花の一区激走

2023年11月08日 | 高校野球 中学野球
先ずは、この記事を読んで欲しい・・・

この記事も何れ消えてしまうから、大事な部分を書き残そう。

「現在では180センチ、86キロの体格も、入学時は146センチ、42キロ。

高等部の野球部部長として春夏3度の甲子園を経験し、

2002年からは中等部の顧問として、育成年代を見つめてきた指揮官は

「今じゃないな」と感じたという。

「今やらせたら、体が壊れてしまう。まずは体づくり優先。

だから球数も放らせず、試合でもほとんど投げさせることは

ありませんでした」  

高校野球以降を見据えて、できることに取り組ませる。

足の大きさから、「絶対に体は大きくなる」という確信はあったため、

まずはきちんと食べさせることから指導した。

栄養摂取もトレーニングの一環。余った給食も用意し、

どんどん“食べる努力”に取り組ませたという。

その甲斐もあり、入学から1年半で一気に

165センチ、55キロにまで体は成長した。 」


細野本人も「中学の頃は結構、小さかったですけど、

体の大きさは正直、関係ない。

諦めずにやっていけば、結果は必ずついてくるということを

(子どもたちに)伝えたいですね」と語ってくれた。

プロの夢をつかみ取った先輩の姿は、未来に向かう後輩たちへの、

何よりの励みとなるに違いない。


中学生は心も身体も発展途上・・・色々な可能性がある。

確かに、〇〇カップとか〇〇大会優勝とか全国出場と言う

キーワードは、チームにとっては輝かしい事だが、

勝利至上を求めるばかりが先行になり、過度のトレーニングや

指導は、気をつけなければいけない。

故名誉監督の小林繁さんも、現酒井監督も同様のことを言う。

身体が成長途中の子供には、見極めが必要と言う事だな。


そんな中、OBには、高校で野球を続けず違う道に進んだ子供が居る。

その子供が選んだ道だから、応援しなければいけない。

そんな18期OBで山下礼也君と言う子供が居る。

ランニングにかけてはダントツの成績・・・

OBの平沼君が練習参加した時も、あのランニング記録の持ち主でも

全く勝てなかったのが、中学3年生の山下君。

彼は、中学3年生時・・・野球か陸上か迷った挙句

陸上を選んだ・・・卒団式の時は、おっさんの訓示で

「礼也が箱根駅伝を走る時は皆で応援いくから」と言った覚えがある。

その礼也君が、全国高校駅伝福井県予選で、鯖江高校花の一区を激走

歴代の優勝高校である敦賀気比を倒し、優勝

全国高校駅伝に出場する事になった。

嬉しい一方だった。

12月24日・・・高校駅伝、オールスター福井で応援に行きたいものだな。

礼也おめでとう!そして約束守ってくれて有難う!

欲しい物が手に入ると次の物が欲しくなるのが人間

2023年11月07日 | 高校野球 中学野球
毎度お馴染みのドクターX大門未知子シリーズを見ながら

お休みの日を過ごしていた。

その中で、

「欲しい物が手に入ると次の物が欲しくなるのが人間」と言う言葉が

ん〜わかる気がする。

先週のお休みも一人でスポーツ用品店に向かい

冬用のウエアを購入・・・試着してみた。

いい感じだ・・・しかしシューズも欲しくなり購入した。

こう言う事だろうな。

子供の野球も同様だった。

オールスター福井入団の頃、

ヒットが打てなかった長男・・・打っても内野ゴロか内野フライ

ロングティーをしても飛ばない。

何で?と肩を落とすおっさん・・・当たり前だろう

身体も小さく、力が無いからだ。

しかし、その内ヒットを放ち4打数1安打

よしよしと喜ぶも束の間・・・次は2安打・・・2ベース

等などと求めだす。

そして子供にプレッシャーを与え出す始末。

いつも言う「元気で怪我無く練習から帰ってくれた事」を忘れていけないと。

最近良く思う・・・練習を休む事のない選手たち。

土日も練習・・・遊びたい盛りだろうし、学校の友達も居る。

その中でも当たり前のように練習に来る。

それだけでも偉いと思う・・・

それだけ野球が好きなんだから、それ自体を喜んであげたいものだな。


さて、この年になると、白いネクタイをする事(お祝い事)は

ほぼ無くなり、黒いネクタイをする事ばかりだ。

先週は母親側の従兄弟が亡くなり、昨晩は従業員の母親で

親戚筋の方だ・・・元気で朝を迎えられた事に感謝。

ご飯を食べれる事に感謝だな。

日本シリーズ阪神優勝・・・そして厳しい意見

2023年11月06日 | 高校野球 中学野球
昨日、指導に参加してくれた別名「内海三世」君と

食事に向かい・・・色々と話しをしていると

冒頭「僕は内海三世でなく内海二世です」との事。

確かに「内海二世」とは、OBでオリックスの山田君が言われていた愛称だが

年齢は三世君の上・・・だからおかしい訳だ。

丁度「三世君が中学3年生受験の頃、あの事件が起きた。」

敦賀気比野球部部員の飲酒無免許事故だ。

北信越を制覇した、内海投手は明治神宮を準優勝して

春の選抜は決まっていたが、この不祥事で辞退することになった。

当時は大騒ぎだったが、福井県初の優勝が騒がれていただけに残念でしか

無かった。

そんな訳で、三世君はそのどたばたに巻き込まれてしまい

敦賀気比入学を諦めて別の学校に進学した訳だ。

まぁ二世でも三世でもどうでも良い話だが、そんな三世君に

昨日の部員達のプレーを聞くと、正直酷評だった。

そして、その理由を聞いているうちに「なるほど」と納得できる

内容も有り、これは指導人で共有していかねばならないなと感じた。

さて、そんな訳で早目の会食を終え、自宅に戻り

日本シリーズ最終戦を・・・

阪神先発は青柳投手・・・意表を衝いた岡田采配に驚いた。

ここまで青柳の先発など想像もしていなかった。

ん~岡田監督やるな~

本来は、OBが所属するオリックスを応援しなければいけないのだが

何故か、阪神ファンのファンになってしまった。

阪神ファンって本当に凄いですね。


1年生大会は敦賀気比が優勝

2023年11月05日 | 高校野球 中学野球
朝から、練習場に向った。

新しいコーチ所謂このブログで何度か登場している内海三世君を

保護者様や部員に紹介する為だ。

場所は、勝山のグランドだが、我が息子が在籍の頃は

このグランドが殆ど練習場であり、大会等も行っていた場所だ。

試合は厳しいですよ・・・と聞いていたが、

贅沢言うたらあかん・・・十分だ。

在籍部員に、色々と「心」の話しをして内海三世君を紹介



「僕は言葉数が少ないけど、気づいた事はどんどん言っていくから」

と・・・するとOBコーチ・・・今日も来ました!

とバンバンノックしてくれていたが

OBコーチ・・・伊丹大会のコールド負けが悔しかったのか

指導が楽しくなって仕方無いそうだ。

昨晩は、酒井監督から紹介された元大阪桐蔭野球部で楽天に所属していた

選手からも連絡が有り、オフシーズン指導に行きます!

との事。

皆に助けられ改めて人の繋がりが大事な事だと痛感しました。

今期は、皆様に評価を頂き、たくさんの部員が入部してくれましたが

とにかく部員たちの雰囲気が良い事が評価して頂いたようだ。

普段は大人しい子ばかりだが、野球を始めると目の色と声が凄い。

だから活気がある。

子供達にも伝えたが、そう言う行動が勝利の女神に微笑まれるのだと

新人戦も微笑んでもらう為に、野球だけでなく

日頃の行動も立派な人間へと育って欲しい。


・・・と書いて一度ブログを更新したが、題名の

敦賀気比1年生大会優勝に関して全く綴って居なかった・・・

が1年大会は敦賀気比が福井工大福井を破り優勝したそうだ!