紫花豆(ベニバナインゲン)の収穫が続いている。本来ならもう、終わっていなければならないのだが、零細農家、手が足りない。
見た目は紫色が美しく、また、煮豆にすれば、子どもから大人まで、誰もが美味しく食べられる紫花豆。
その作業を紹介します~~まぁ、きいてくださ~い Ψ
①すでに枯れたさやを、中腰姿勢やかがみ込み姿勢で、摘み取って行く。この時も、中に虫が入っている
のがあるので、手選別しながらコンテナに入れていく。
②コンテナから、サヤを取り出し、サヤの中から、豆をつまみだす。サヤには、豆が1~4個入っている。
その豆も、シワのある奴をはねだし、良品のみ より出していく。良品は、ひいき目にみても、50%、半分
あればよい方だ。
落花生の収穫作業も、同じような選別作業をしている。
根気、根気、根気・・・・食べていただく消費者の方々の笑顔だけが救いだ♪
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