蒸し暑い日が続く。今日は、関西から観光を兼ねて、援農の友人2名が、来園してくれた(写真)
農作業はいくらでもあるので、本当にありがたい。ピーマンの芽かきをやってもらった。
かがみこんでの作業は、相当こたえたらしく、夕方作業が終わるころには、モウ アカン!腰にきてるわ、と、ギブアップ状態だった。
一日とはいえ、大いに、助かった・・・懲りずに、またの来園を期待したい。
農園の池には、スイレンが綺麗だ(写真)
蒸し暑い日が続く。今日は、関西から観光を兼ねて、援農の友人2名が、来園してくれた(写真)
農作業はいくらでもあるので、本当にありがたい。ピーマンの芽かきをやってもらった。
かがみこんでの作業は、相当こたえたらしく、夕方作業が終わるころには、モウ アカン!腰にきてるわ、と、ギブアップ状態だった。
一日とはいえ、大いに、助かった・・・懲りずに、またの来園を期待したい。
農園の池には、スイレンが綺麗だ(写真)
今日は宅配の日だ。スナップエンドウ、キヌサヤエンドウ、プリーツレタス、小松菜の収穫が終了し、少し、品目が少なくなってきたが、救世主のごとく現れたのが生ニンニクだ(写真)
1年に2週間だけ、畑から収穫して、すぐに発送の掘りたて生にんにくだ。
生ニンニクとは、今まで、生産者しか食べることができなかった、一般的にほとんど流通できない、掘りたてのにんにくの事。土つきのまま梱包され、出荷される。
通常販売しているにんにくは、長期保存のために、収穫後、水分を30%以上とばす、高温乾燥処理をしている。それと比べ生にんにくは掘りたてなので「水々しい」。
今日の旬の野菜セットは、キャベツ、ズッキーニ、チンゲンサイ、生ニンニク、サプライズでユスラウメ!
7月に入ればキュウリもラインアップに入ってくると思う。もう少し、御辛抱を・・・
タチアオイの花がまだ、7合目付近だ(写真)農園に咲く赤い花は、垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。
ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」ともいうらしい。
今日は、昼から梅雨明けを思わせる天気となったが、蒸し暑い。カボチャ畑の通路に藁敷きをしたが(写真)ちょっと動くだけで汗びっしょりとなる。
ピーマンやナスにアブラムシがいないか、見て回ったが、暑いのか、カエルが、何匹も葉っぱの陰で休憩していた(写真)
ずーーと雨。なにかにつけて、時間がかかるし、その分、気持ちが疲れる。
ズッキーニ、チンゲンサイ、キャベツの収穫、出荷作業だ。フイルム包装袋に「農薬不使用/化学肥料不使用」ラベルを貼るのだが、チンゲンサイなど濡れているので、水滴をぬぐってから、ラベルを貼ることになる。
大変だが、お客さまにとっては、買う際の選択肢になるので、表示して置いている。
ぼちぼち、梅雨も終わってほしいが・・・
今日は、サツマイモ畑の草取りやカボチャ畑通路への藁敷きなど、地味~な農作業に終始した。
キュウリがまだ、まだ少ないが収穫できるようになった。なかなかマイルドな味で、お客様に喜んでいただけるのでは、と期待している^^
我が家の庭のユスラウメが真っ赤に色ずき、食べごろになっている。農作業に追われ、中々、世話が出来ないので、少し、収穫が遅れたくらいだ。味は、サクランボの味に似ている。
≪一口メモ≫現在では『サクラ』を意味する漢字『櫻』は、元々はユスラウメを指す字であった。ユスラウメ の実が実っている様子を首飾りを付けた女性に見立てて出来た字である。
ユスラウメは、梅桃、山桜桃梅と、書く。漢字の方が、イイカンジ!!
農園のソバ畑は、今、白花で満開だ。そこには、ミツバチやてんとう虫が楽しそうに遊んでいる(写真)
横を通る観光道路(山麓線)からの目の保養にも一役かっていることと思う。
そのそば畑、多くの人は、ソバを刈り取って食用にするものと、考えておられるだろう。
残念ながら、我が農園は、刈り取らない。今、畑の肥やし(緑肥)にするため、畝の通路に倒したり、鋤き込んだりしている。
・・と言うことは、アルプス 八幡農園で収穫される野菜にはソバの香りが漂ってもいいと思うのだが、
・・サア、どうだろう?お試しあれ!
今日も土砂降りの中での農作業となった。でも、そんなこと言ってられない。
今日は、毎週2回(火曜日と金曜日)の宅配の日なのだ。更に、今日はフェイスブックでつながった、友人からの初出荷という、記念すべき日でもあるのだ。
スーパーでの販売もしているが、なによりも 直接消費者の方に届け、直接感想を言っていただく、これこそが、有機野菜の生産者としての願いだ。その声に激励もされ、また、さらに美味しい野菜を作るぞー!との、モチベーションも上がるのだ。
今日の旬の野菜ボックスには、①ズッキーニ②カラーコカブ③キャベツ④小松菜⑤チンゲンサイが入っている。
関東、関西の方々に明日、午前中に届く。収穫して24時間以内に届くのも、産直の良さだ。
宅配を送り出した後の気持ち良さ・・・雨なんか飛んでった===
どんよりとした梅雨空の日々が続く。昨日は、土砂降りの中、雨合羽姿で 収穫やチンゲンサイ、小松菜を洗う作業が続いた。
いくら、雨合羽を着ているとはいえ、やはり、どこからか、雨水が染み込んでくる。作業が終わる頃には、体が冷たくなっていた。
今日は、オヤジは休みをいただいた。おっかぁはトマトの芽かき、息子は、野菜苗の健康状態のチェックや収穫、出荷準備をやっていた。
畑では、ズッキーニやキャベツが獲れ出した。次回、(写真)をアップします。
家の庭には、ユスラウメやグミの実が赤くなってきた。(写真)・・・
今日は一日、お日さまに出会いませんでした。オヤジは、雑草とり、おっかぁは、害虫とり、息子らは、定植した苗の世話。
夕方、収穫、出荷作業して、終了となった。
久しぶりに、餓鬼岳の山頂が、雲の合間から見えた。その下には、昨日のべた、国営アルプス安曇野公園が広がる(写真)
まわりは、どんよりしているが、農園に咲く野の花は、元気だ(写真)
農園のすぐ横の山のふもとは、国営アルプスあずみの公園となっている。その深い森の中から、ミン、ミン、ミン・・とセミの鳴き声。
蝉の鳴き声が終わると、カッコ= カッコ=・・の鳴き声。カッコーが鳴きやんだら、キーン、キーン・・と、キジが鳴き、キジが静かになったら、ト^キョーキョキャキョク~ト^キョーキョキャキョク・・と子どもウグイスの鳴き声。
陽射しが強く、とにかく疲れるが、作業の合間に森から聞こえる生き物たちの声を聞くと、心が穏やかになる。
今日も 枝豆の定植やチンゲンサイ、小松菜などの収穫、農園の管理・・と農作業をしたが、赤花豆の花が咲きだした。大きな実をつけてほしいな、と、声をかけた。(写真)
梅雨空の合間に見る、北アルプスの山々、早く、梅雨よ、去れ!と言いたげだ。(写真)