快晴。朝から農作業をしたが、すぐに汗をかく気候だ。息子は、畝立て準備や育苗。それから、畑に埋まっている大きな石の掘り出し作業。かなりの石をつるはし片手に掘り出していたが、とうとう最後には、人力では運べない大きさの石が出現し、トラクターで運んでいた。農作業には、予期せぬことが起るものだ。
おやじとおかぁは、にんにくの追肥。野草を取り出していると、冬眠中のカエル君が、目を覚ましたのか、飛び出してきた。農園のふきのとうには しきりに、ミツバチ君が飛んできて遊んでいた。
お昼すぎには、花豆のガラ(乾燥さや)を、畑にまいて、土に返してあげた。