この時期、農作業は、ほんとうに地味な作業だ。同時に、苗がしっかり育つかと、緊張と不安が頭をよぎる時期だ。息子は、ナスのポット上げをおかあに教えながら、様々な工夫をして育苗に取り組んでいる。
おかあは、昼から、菜花の出荷準備、おやじは、農道の補修2日目。
農作業の地味さと裏腹に周りは一気に春爛漫モードに突入。近くの小学校前の桜並木から見る餓鬼岳には惚れ惚れする。アルプス公園麓の森にそびえる桜の大木も思わず引き込まれてしまう美しさだ。
花桃、桃、水仙、タンポポ、プラム、チューリップ、レンギョウ、土筆、ムスカリ、しゃくなげ・・春の楽団のコンサートが始まった^^ウグイスの歌声も軽やかだ♪
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