The Society of Alternative Medicine from 1987/代替医療学会

Structured Micronutrient:US PAT/TH FDA(Med), JP FDA(Food)

N95マスク、不織布マスク、効果は不十分

2020-02-11 16:32:17 | COVID-19

「不織布マスク」の画像検索結果

   N95 mask         Non woven mask

 中国では、医療現場で使われる高性能の「N95規格」に一般市民が殺到しているが、長時間の着用には向かず、専門家は「一般人は市販の不織布マスクで対応してほしい」と話している。

 N95マスクは米労働安全衛生研究所の規格を満たしたもので、編み目が通常のマスクよりも高密度で着用時の密閉率も高い。結核などの空気感染に効果があるとされ、重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行時にも注目された。

 N95マスクを扱う医療器具メーカーによると、N95は、0.3マイクロメートル以上の粒子を95%以上遮断する性能を示す規格。塩化ナトリウムをマスクに噴霧して試験し、実際のマスクは0.075マイクロメートル程度の粒子も遮断できるという。

 市販の不織布マスクの多くも、新型コロナウイルスの大きさとされる0.1マイクロメートル程度の粒子やバクテリアを遮断できることが性能試験で確認されているといい、同社担当者は「人混み(至近距離)で飛沫(ひまつ)を受け止める程度の効果はある」と説明する。

 東京都感染症情報センターの石川貴敏疫学情報担当課長は「N95は息苦しく、一般人が着用するのはやり過ぎ。不織布マスクを勧める」と話す。ただ、「不織布もエアロゾル(浮遊する微粒子)になったくしゃみのしぶきを完全には防げない」と言い、マスクはウイルスの拡散防止には有効だが、うつされるリスクを大きく減らすことはできないとの見解を示す。

 目の粗いガーゼタイプは、さらに効果が薄いという。新型肺炎は、飛沫感染や接触感染が主な感染経路で、特殊な環境以外で空気感染しないと考えられている。石川課長は「手洗いや体調管理などに気を付けるべきだ」とアドバイスする。

N95マスクは、息苦しいため医師でも長時間着けるものではない。不織布マスクも、飛沫感染の防止に効果はない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00000046-jij-soci

 

マスク

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF

 

マスク(日本衛生材料工業研究会)

http://www.jhpia.or.jp/product/mask/index.html

 

緊急で「マスク」にもなる。 警視庁発、キッチンペーパーのライフハック5つ。

https://bg-mania.jp/2020/02/10325632.html

https://twitter.com/MPD_bousai?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E894323445411889152&ref_url=https%3A%2F%2Fbg-mania.jp%2F2020%2F02%2F10325632.html

 

マスクが品切れで手に入らないときに!効果が高い感染予防法

https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%93%81%E5%88%87%E3%82%8C%E3%81%A7%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%EF%BC%81%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E6%84%9F%E6%9F%93%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%B3%95/ar-BBZMRfZ

 

3分でできるマスクの作り方 超簡単【手順の動画あり】

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e3cbd32c5b6f1f57f0e2e7d

 

立体マスクの作り方

https://book.nunocoto-fabric.com/15460

http://staffblog.okadaya.co.jp/brand/okadaya-shinjuku/shop/okadaya-online-shop/7680c22d-07c4-4bb8-b41e-def49f54cab5?categories%5B0%5D=HOW+TO.%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E5%B0%8F%E7%89%A9&title=%E3%80%8C%E6%89%8B%E7%B8%AB%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%EF%BC%81%E7%AB%8B%E4%BD%93%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9&archive=2020.02.03&shop=okadaya-online-shop

https://www.cotoro.net/archives/65582745.html

https://handmadetoshokan.com/%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9_%E7%84%A1%E6%96%99%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/

 

ダチョウ抗体マスク

https://www.koutai-mask.com/sp/

コロナウィルス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

 


WHOは政治的な理由で判断力が麻痺している/日本の医師会も同様

2020-02-05 10:18:10 | COVID-19

「テドロス習近平」の画像検索結果

Tedros Adhanom Ghebreyesus               習近平

世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長が新型コロナウイルス感染症を防ぐために世界各国が中国に対する入国禁止措置を取ったことに対して「不必要」と話した。海外に拡散する傾向については「とても少なく、遅い(minimal and slow)」という立場を明らかにした。本来WHOが最悪の状況に備えて警戒心を高めるどころか、中国を擁護することに汲々としているという批判を浴びている。

今月3日、ロイター通信によると、ゲブレイエスス事務局長はこの日、スイス・ジュネーブで開かれたWHO執行委員会で「私たちはすべての国に証拠に基づいた一貫した決定を下すことを求めている」としてこのように述べた。WHOは新型コロナウイルスに関連して先月30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したが、国際旅行を妨害する措置に反対する立場だ。

だが、WHOの決定は勧告的な効力にとどまる。ガイドラインを提示するだけで、各国は自国の法の制度と政策的判断により措置を取る。すでに世界60カ国で中国訪問者の入国を制限、あるいは中国就航航空便を減便および取り消した。これを知らないはずがないWHO事務局長が各国の主権的ま決定事項を非難したわけだ。

ゲブレイエスス事務局長はまた「中国の政策でなかったら中国の外ではるかに多い感染事例が発生しただろう」と話した。「ウイルスの海外拡散事例はとても少なく(感染速度も)遅い」とも述べた。

だが、これは急激な新型コロナの拡散傾向と温度差が大きい立場という指摘だ。フィリピンに続いて香港でも新型コロナウイルスによる死亡者が発生し、中国内では感染者と死亡者数がすでに2002~2003年重症急性呼吸器症候群(SARS)の時を超えた。WHOはこれに先立って1月23日にも緊急事態を宣言するかどうかを協議し、拡散傾向が深刻でないとして決定を見送った。

ゲブレイエスス事務局長は中国当局の不十分な初期対応が俎上に上がった1月28日に北京を訪れて習近平中国国家主席に「中国政府の果断性のある措置を高く評価する」と話した。各国が武漢から自国民を帰国させるためにチャーター便を投じると「過敏反応」と話した。

ゲブレイエスス事務局長は中国といわゆる「特殊関係」がある人物と知られている。彼がデービッド・ナバロ前WHOエボラ特使を抜いてWHO事務局長に選出されたのは中国が強大な資金力を前面に出して開発途上国を相手に支援運動を行ったおかげというのは公然とした事実だ。ロイター通信は米国が2017年からWHOが属した国連支援金の中で6億4000万ドルを削減した状況で、巨額を支援する中国を意識しないわけにはいかないだろうと伝えた。カナダ・オタワ大学法学科のアミール・アタラン教授はニューヨークタイムズ(NYT)に「WHOの緊急事態宣言は弁解の余地がないほど手遅れた。WHOは政治的な理由で判断力が麻痺している」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000006-cnippou-kr

 

WHO

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BF%9D%E5%81%A5%E6%A9%9F%E9%96%A2

 

Tedros Adhanom

https://en.wikipedia.org/wiki/Tedros_Adhanom

習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす(遠藤誉)

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200131-00161213/

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/

 

新型コロナ「武漢研究所起源はありえる」WHO顧問、中国に抗議しなかったWHOを疑問視(飯塚真紀子)

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200504-00176764/

         飯塚真紀子

アメリカは今日も眠れない!(飯塚真紀子)

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/

 

 


パンデミックは不可避、タイから始まる

2020-02-04 12:42:20 | COVID-19

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

感染者数が2万人、死者数が400人を超え、新型肺炎の感染拡大が止まらない中、11人の感染者が確認されているアメリカ(米国時間2月3日時点)でもヒトヒト感染が確実に進んでいる。

米国では夫婦間でヒトヒト感染

 2月2日(米国時間)、新型コロナウイルスによる2番目のヒトヒト感染が、カリフォルニア州サン・ベニート群で確認された。最近、武漢に旅行した男性とその妻が新型コロナウイルスに感染していることがわかったのだ。妻は武漢には行かなかったので、妻は武漢から戻ってきた夫からうつされたことになる。夫妻はともに57歳。入院してはいないが、自宅隔離している状況だ。

 アメリカでの最初のヒトヒト感染は、先週、イリノイ州シカゴで発生したが、それも夫妻間で起きたものだった。イリノイ州在住の男性が、最近、武漢を訪問した妻から新型コロナウイルスをうつされ、2人とも入院した。

 また、フィリピンでもパートナー間での感染が起きた。2月1日、フィリピンで中国国外で初めて新型肺炎による死者が出たが、亡くなった44歳の男性は、一緒に武漢を旅行した38歳の女性から感染。その女性はフィリピンで最初に感染が確認された人物だったという。ちなみに、この2人は、武漢から香港経由で、1月21日にフィリピンに入っている。

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

ほぼ確実にパンデミックになる

 ヒトヒト感染が増え、中国国外での死者も出る中、アメリカの専門家が米紙ニューヨーク・タイムズで何とも悲観的な発言をしている。

 感染症研究の世界的権威として知られる、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・フォーシ博士が、パンデミックという言葉に言及したのだ。

「コロナウイルスは、非常に、非常に伝染力がある。パンデミックになるのはほぼ確実だ。しかし、カタストロフィック(壊滅的)になるか? それはわからない」

 ちなみに、パンデミックとは、インフルエンザのように、地球のほとんど全土に拡大する疾病のこと。WHO(世界保健機関)は疾病についてフェーズ1〜6の6つの警戒段階を設けているが、パンデミックは最も警戒しなければならないフェーズ6の段階に当たる。20世紀には、1968年の“香港インフルエンザ”、1957年の“アジアインフルエンザ”、1918年の“スペインインフルエンザ”と3回のパンデミックが起きた。2009年に流行した新型インフルエンザについては、WHOはパンデミック宣言を行ったものの実際の被害は小さかったという。

 CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の前ディレクター、トーマス・フリーデン博士も、封じ込めの難しさに言及。

「ウイルスはいよいよ封じ込められなくなりそうだ。だから、インフルエンザや他の微生物のように感染が拡大するだろう。しかし、どこまで拡大し、どれだけの人が亡くなるかはまだわからない」

 両者の見解を合わせると、伝染力があるため、封じ込めが難しいほど感染が拡大し、パンデミックになるのはほぼ間違いないが、どの程度深刻な状況まで行くかはわからないということになる。

中国から到着する訪問者を入国拒否する国続々

 先が読めない新型肺炎に対し、アメリカは「非常事態宣言」を出し、迅速に厳格な予防策をとった。米国民に中国全土への渡航禁止を勧告し、実質的に中国から到着した訪問者を入国禁止にする措置をとったのだ。具体的には、

1. 到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を拒否。

2. 中国本土の他の地域を訪ねた米国民は指定された11の空港でスクリーニングを受け、14日間自宅観察をする。

3. 湖北省を訪ねた米国民は、入国後、潜伏期間の14日間強制隔離する。

とした。

 

 アメリカ以外でも、中国から到着する訪問者の入国を禁じる措置が次々取られ始めている。

 フィリピンは中国国外で新型肺炎による初めての死者が出たことをうけ、香港やマカオを含めて、中国から来る訪問者の入国を禁止した。

 ニュージーランドは2月3日から、中国から到着する旅行者の入国を拒否し、国に戻って来たニュージーランド国民を14日間自主隔離させる措置をとる。

 インドネシアは到着前14日間の間に中国に滞在していた訪問者の入国を禁止すると発表した。

 イラクは中国から到着するすべての外国人の入国を禁止すると発表。

 シンガポールは中国人訪問者と到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を禁止している。

 ベトナムは5月1日まで、中国、香港、マカオから来るフライトの乗り入れを禁止にした。 

 モンゴルは3月2日まで、中国との国境を閉鎖した。

 韓国では、中国からの訪問者の入国禁止を求める嘆願書への署名が進み、署名者数が54万を超えた。

 アジアの国々が次々と厳格な予防策へと移行する中、日本は「湖北省に日本到着前14日以内に滞在した外国人と、湖北省発行の中国旅券所持者の入国を、2月1日から当面禁止する」に踏み留まっている。

 感染症研究の権威がパンデミックとまで言及した今、日本政府はもっと厳格な措置を講じるべきではないか。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200204-00161616/

 

「感染者数は何万も少なく見積もられている」前アメリカFDA長官 新型肺炎が世界に拡大したワケ

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200130-00160958/

 

Modeling the Spread of 2019-nCoV

https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model/

https://getnews.jp/archives/2379312

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000002-cnippou-kr

 

広がる新型コロナウイルスからわが身を守るには

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010000-medical-sctch

 

今すぐできる新型コロナウイルス対策 通勤電車どうする? 帰宅時に必要なことは?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010000-telling-sctch

 

一目で分かる新型肺炎の猛威 死者565人、感染2万8000人超でもWHOはパンデミックと認めず

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200206-00162024/

 

新型肺炎、既に国内で散発流行も 学会が見解「正しく恐れて」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000203-kyodonews-soci

国立感染症研究所

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

 


新型ウイルス患者、インフル・エイズ薬混合(タミフル/リトナビル)で劇的回復

2020-02-04 00:20:41 | COVID-19

タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。

 医師のKriengsak Attipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。「陽性だったコロナウイルスの検査結果が48時間で陰性になった」「患者は消耗していた状態から、12時間後にはベッドで起き上がれるようになった」と述べた。

 新型コロナウイルスをめぐっては、中国での死者が300人を超える中、フィリピンで2日、ウイルスに感染していた中国人男性(44)が死亡し、中国国外での初の死者が出た。

 中国中部・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)で発生したとされる同ウイルスについて、タイではこれまで19人の感染が確認され、中国以外の感染者数としては、日本の20人に次いで2番目に多い。タイの感染者では患者8人がすでに回復して退院、11人が入院している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000001-jij_afp-int

 

タイでも「新型肺炎」が話題に。日本以上に多い発覚した感染者数が多いワケ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00211996-hbolz-int&p=1

 

中国発の新型コロナウィルスはアフリカ経由で拡散するか

https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20200203-00161468/

新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70176

 

新型コロナウイルスとの闘い、抗HIV薬は有効か

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000014-jij_afp-int

 

肺炎、抗HIV薬投与後に改善 国際医療研究センター

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000145-kyodonews-soci

 

 


Modeling the Spread of COVID-19

2020-02-04 00:18:21 | COVID-19

This work is being led by Lauren Gardner at Johns Hopkins University CSSE, in collaboration with Aleksa Zlojutro and David Rey at rCITI at UNSW Sydney, and Ensheng Dong at JHU CSSE. At JHU, we have previously developed an interactive dashboard mapping the outbreak in real-time, and a written a blog.

Model Implementation

We implemented a previously published model that integrates both outbreak dynamics and outbreak control into a decision-support tool for mitigating infectious disease pandemics at the onset of an outbreak through border control Only a subset of U.S. airports are listed in the top 100 globally. A stochastic metapopulation epidemic simulation tool is used to simulate global outbreak dynamics, and the border control mechanism considered is passenger screening upon arrival at airports (entry screening), which is used to identify infected or at-risk individuals. More detail on the model is available in the supplementary file.

Our metapopulation model is based on a global network of local, city-level, populations connected by edges representing passenger air travel between cities. At each node of the network, we locally model outbreak dynamics using a discrete-time Susceptible-Exposed-Infected-Recovered (SEIR) compartmental model. IATA monthly passenger travel volumes for all travel routes connecting airport pairs (including stopovers) is used to construct the weighted edges. The SEIR parameters are defined based on a 10 day period from exposure to recovery, aligning with a previously published report, divided into a 5 day latent period and 5 day recovery period. The effective contact rate corresponds to a reproductive number of 2, which aligns with an estimate from Imperial College London, reporting a  range between 1.5 and 3.5. We assume initial cases of 2019-nCoV are only present in Wuhan, and no border control is accounted for. The model results presented are based on an average of 250 runs.

Results

The simulation model is run for a time period between the start of the outbreak, up until January 25. We then estimate the expected number of cases in mainland China, as well as the global distribution of the infected travelers.

We estimate 40 cases of 2019-nCoV to have been exported outside of mainland China by January 25, as was reported, at which point we believe the number of 2019-nCoV cases in mainland China are likely much higher than that reported throughout January. Specifically, we estimate there to be around 20,000 cases of 2019-nCoV in mainland China on January 25 (at which time closer to 2000 were reported). We also estimate there were already hundreds of human cases of 2019-nCoV in Wuhan in early December. The estimated verses confirmed cases during January are presented in Figure 1. Our estimates are slightly higher than those from two other modeling exercises, namely, a report out of Imperial College estimated 4000 cases in mainland China on January 18, and a report out of Northeastern University estimated 12,700 on January 24. However, there was a substantial and rapid increase in reported cases outside of China during these dates, which is still occurring, and likely to lead to higher estimates than those in this study.

Figure 1. Estimated vs. Reported Cases of 2019 n-CoV cases globally.

The simulation provides the expected number of imported cases arriving at each airport globally (based on final travel destinations of travelers) as of Jan 25.  By aggregating this over all airports in a country we can estimate the total number of imported cases in each country. Figure 2 below illustrates our estimated number of imported cases arriving in each country compared with the number of 2019-nCoV reported cases as of January 26.  The results align with the number of air travel reported cases outside of mainland China early in the outbreak. Specifically, the 12 countries/regions we identify at highest risk have all reported at least one case.

Figure 2. List of Countries/Regions with highest risk of imported 2019-nCoV cases.

We further present the results at the airport level (based on their final travel destination), to identify the set of cities inside and outside China at highest risk of case importation. The top 50 airports in China and outside of China are illustrated in Figure 3 and 4 below, respectively, and listed in Table 1 and 2 in the supplementary file. The cities at highest risk are generally those in China that receive high direct or indirect travel from WUH. While many of the cities outside China that we identify at high risk have already reported cases, these cities should be prepared for additional cases to be reported over the coming days, likely in travelers whom departed Wuhan before the travel ban was implemented on January 23. In the U.S., our high risk airports have already been designated for screening by the CDC, namely LAX, JFK, SFO, ATL and ORD. By considering complete travel paths (with stopover airports), we identify additional airports that are at risk of exposure to infected travelers, and suggest the international airports in Seattle, Washington-Dulles, Newark, Detroit, Boston, Houston, Las Vegas, Dallas Fort Worth and Honolulu in the U.S., also be considered for enhanced screening and security.

https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model/

コロナウイルスの感染マップを公開のジョンズ・ホプキンス大、ハイリスク空港50を予測

https://getnews.jp/archives/2379312


The Beautiful Human Health with Anti-Aging & The Beautiful Environment with Microbial Diversity

2020-02-02 13:55:39 | COVID-19

E.IDAKA, S. MOTOJIMA, S.KATO, The Beautiful Human Health with Anti-Aging & The Beautiful Environment with Microbial Diversity - Several Treatments for Cancer (14:00-17:00,19th. Mar. 2019) at Ministry of Public Health, Thailand

Organizer:
Prof. Narong Nimsakul, M.D., F.I.C.S., Pres. Anti-Aging Society, Pres. Thailand-Japan Friendship Forum
Dr. Khwanchai Visithanon, M.D., Director, Institute of Thai Traditional Medicine, Ministry of Public Health, Thailand