The Society of Alternative Medicine from 1987/代替医療学会

Structured Micronutrient:US PAT/TH FDA(Med), JP FDA(Food)

健康・医療戦略ファンドタスクフォース の現状

2023-08-15 08:23:15 | 創薬

(1)資金面の課題
①出し手側(VC等の投資家)
 開発初期の投資不足:創薬等の研究開発型ベンチャーでは開発初期(治験Phase1、2)で数十億円規
模の資金調達が必要になるが、我が国の民間投資は不十分。
 ヘルスケア分野におけるノウハウ:ヘルスケア分野は科学面、制度・規制面等において専門性が高いため、投資
にもノウハウが必要とされる分野であるが、そのようなノウハウを持った投資家は必ずしも多くはない。
⇒ 官民ファンドが民間投資家と連携して投資するとともに、ノウハウを民間投資家に移転していく。加えて、上場環
境の整備を行う。
②受け手側(スタートアップ等)
 大規模に成長するようなビジネスプランを描けていなかったり、ビジネスモデルが弱いことも多い。
⇒ InnoHubのアドバイザー等によるコンサルテーションを推進。
(2)人材面の課題
 スタートアップ等において経営をリードできる人材や、健康・医療分野の専門家人材が不足。
⇒ 大学における起業人材の育成、InnoHubやピッチイベント等による人材支援機関とのマッチング、アカデミアや大
手企業から医療系ベンチャーへの人材流動を促進。
(3)規制・制度面の課題
 スタートアップ等が新たな技術等を活用する場合に、既存制度上の取り扱いや運用方法を理解していない場合
も多い。
⇒ MEDISO等でのコンサル、グレーゾーン解消制度・サンドボックス制度の活用促進。
(4)ビジネスパートナー等とのマッチング面の課題
 大企業等のビジネスパートナーや、実証フィールド(自治体・医療機関・介護施設等)等との接点が少ない。
⇒ InnoHubによるネットワーキングイベントやピッチイベント等によるマッチングを推進。

 

健康・医療戦略ファンドタスクフォースの現状と今後の方針について

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/fundtask/dai3/siryou3.pdf

 

 文部科学省は、来年度から大学発の医療系スタートアップ(新興企業)の支援に乗り出す。基礎研究の費用を補助し、人材育成もサポートする。有望な研究の実用化を後押しし、革新的な医薬品や医療機器の開発に向けた環境を整える。

 支援は、スタートアップを設立する研究者が所属する大学や研究機関を介して行う。東京大や京都大、国立がん研究センターなど国内の11大学・研究機関から公募で4、5か所を選び、それぞれに研究費補助金などとして4億~5億円を充てる。

 こうした財政支援に加え、研究者らに対し、薬事や治験、知的財産を巡る規制に詳しいプロ人材も紹介する。スタートアップにはこれらの専門知識にたけた人材が不足していることが多いとされ、人材育成につなげる。

 同省は関連経費20億円超を来年度予算の概算要求に盛り込む方向だ。2025年度以降の支援継続も検討する。

 日本の大学発スタートアップの数は近年、増加傾向にある。経済産業省の22年度調査によると3782社あり、21年度調査の3305社から477社増えた。業種別(複数回答)では、バイオ・ヘルスケア・医療機器が1126社で、最も多かったIT(1146社)に次ぐ数だった。ただ、文科省によると、設立件数で、米国、英国、ドイツと比べて大きく劣っているという。

 医療系スタートアップへの支援強化は、新型コロナウイルスへの対応が後手に回った反省が背景にある。日本は海外と比べ、ワクチンや治療薬の開発が遅れた。急速に進化するAI(人工知能)を活用したリモート診断や再生医療、バイオ医薬品の開発など、次世代医療は世界的に注目を集めている。文科省は日本の医療系スタートアップが抱える課題の解決を後押しし、国際競争力を高めたい考えだ。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230812-OYT1T50118/

 


厚労省が重大副作用として追記指示!コロナ治療薬ゾコーバでアナフィラキシーに

2023-08-11 00:27:22 | COVID-19

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Ensitrelvir、コード名: S-217622、商品名: ゾコーバ (Xocova)

 

5月以降、新型コロナウイルスの感染者数が全国的にじわじわと増加。沖縄県では6月下旬から感染者数が急増し、医療がひっ迫した。日本医師会も流行の第9波が始まったとの見方を示している。 【写真あり】この夏の人の流動で、果たして第9波はやってくるのか? そんななか、厚労省は塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス治療薬の「ゾコーバ」にも、重大な副作用としてアナフィラキシーが追加されることを発表した。 アナフィラキシーとは、全身に起こる重いアレルギー症状で、激しい咳や呼吸困難に陥ったり、じんましんなどの発疹が出たり、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れたり、ひどい場合は、呼吸困難から窒息死を招くこともある。 「今回、ゾコーバにこの重大な副作用が追加されたのは、臨床現場で2件のアナフィラキシーが認められたためです。アナフィラキシーは、ゾコーバの開発中には見られていなかったものだったのですが、塩野義製薬の判断で、薬の添付文書に重大な副作用としてアナフィラキシーを加えることが決まったという流れです」 こう解説するのは、千葉大学医学部附属病院臨床試験部助教の黒川友哉先生。黒川先生は日米の医療従事者、研究者で新型コロナウイルスについて正しい情報を伝える、日米の医療従事者・研究者からなるグループ「こびナビ」のメンバーでもある。 ■ゾコーバを含む3つの新型コロナ治療薬の効果 現在、新型コロナウイルスの経口剤(飲み薬)には米メルク社が開発したラゲブリオ、米ファイザー社のパキロビッド、塩野義製薬のゾコーバの3つがある。 「ゾコーバは日本企業が開発した初の新型コロナウイルスの飲み薬として緊急承認された新薬です。ラゲブリオとパキロビッドは重症化リスクのある患者さんにしか使えませんが、ゾコーバは重症化リスクのない、軽症~中等症の患者さんに使える薬で、新型コロナウイルス経口治療薬の約6割を占めているそうです」(黒川先生・以下同) ゾコーバは、もともと新型コロナウイルスの特徴的な5つの症状(咳、のどの痛み、鼻水・鼻づまり、発熱・熱っぽさ、倦怠感)に対して症状が約24時間短縮されるというものだ。ゾコーバの投与により後遺症リスクの低下も期待できるという調査結果も出ている。 重症化リスクのない患者への処方が可能という点から、医療機関でもほかの2つの新薬に比べて“処方しやすい薬”なのかもしれない。 ただ、ゾコーバは、処方できる患者が限られているという。 「抗精神病薬、睡眠導入薬、高脂血症薬、頭痛治療薬、降圧剤など、併用のできない薬が数多くあるため、ほかの疾患で薬を使っている人には非常に使いにくいのです。薬剤の血中濃度が乱れてしまうからです」 また、動物実験の段階で、胎児の奇形や流産が認められており、妊婦や妊娠の可能性のある女性への投与も禁忌となっている。

新型コロナウイルスの治療薬として2022年11月22日に緊急承認されたこともあって、その働きが期待もされるゾコーバだが、安全性に関する情報も限られていることに留意してほしいと黒川先生は強調する。 「新型コロナウイルスは、比較的元気で、多くの方と接触する機会のある人ほど感染しやすい疾患。投薬可能な人の条件を考えると、既往歴がない人や若い人には処方しやすい薬ではありますが、すぐに“治る”わけではなく、発症後72時間以内に服用すれば、1日程度、早く症状が改善されるというのがゾコーバの効果です。『コロナになったらこれを飲めば安心』という薬ではないため、患者さん側も安易な処方要求は避けましょう」 日本感染症学会が出している「新型コロナウイルス感染症診療の手引き第9.0版」には、ゾコーバの処方は、「発症から3日以内、かつ重症化リスク因子がなく、発熱、咽頭痛、咳などの症状が強い患者」と記されている。 さらにアナフィラキシー以外にも、発疹、痒み、吐き気、下痢、頭痛などの副作用があることがわかっており、使用の際は同意書に署名が必要な薬でもある。 一方、ほかの新型コロナウイルスの経口治療薬であるラゲブリオはほかの薬を定期服用している人にも使え、重症化リスクを30%低減するとされている。パキロビッドは重症化リスクを88%低減させるとされるが、ほかの薬との併用には注意が必要だ。 ■新型コロナウイルス経口内服治療薬の特徴 ※各添付文章をもとに本誌作成 【ゾコーバ】 投薬可能な人:12歳以上の人/重症化リスクがなくても処方可能 服用期間:原則発症3日以内に服用。1日1回、5日間内服 効果:症状出現期間が約1日短くなる/副作用が少ない/BA.5にも有効 注意点:多くの薬との飲み合わせが悪い/アナフィラキシー症状が出ることも/妊娠中・授乳中は使えない 【ラゲブリオ】 投薬可能な人:酸素投与を必要としない18歳以上の人/重症化リスクの高い人 服用期間:原則発症5日以内に服用。1日2回、5日間内服 効果:ほかの薬を定期内服していても使いやすい/重症化リスク30%低減/BA.5にも有効 注意点:消化器症状やめまいなどの副作用がまれにある/粒が大きく高齢者は内服が大変/アナフィラキシー症状が出ることも/妊娠中は使えない 【パキロビッド】 投薬可能な人:成人、もしくは40kg以上の12歳以上の人/重症化リスクの高い人 服用期間:原則発症5日以内に服用。1日2回、5日間内服 効果:妊婦にも有益性が上回る場合に投与可能/重症化リスクを88%低減。BA.5にも有効 注意点:多くの薬との飲み合わせが非常に悪い/味覚不全や消化器症状があることも/アナフィラキシー症状が出ることも ■緊急承認新薬とは注意深く付き合おう 薬剤師の宇多川久美子さんも、薬には副作用がつきものであることを忘れないでほしいと強調する。 「どんな薬にも副作用はありますし、アナフィラキシーのリスクもあります。ゾコーバも日本の製薬会社が開発した新薬だから使いたくなるという患者心理もあるでしょうが、新薬は開発されたばかりで、まだまだわかっていないことがたくさんあるものです。特に緊急承認を受けた薬は、臨床の現場でも注意深く取り扱われるべきですね」 早く効果的な薬が出てきてほしいが、薬に「万能」はないようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1401e7cc09b2fa4a88e66c0186d8bcf5e7e800c1?page=1

Ensitrelvir

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AB

https://med.shionogi.co.jp/products/medicine/xocova.html

https://www.shionogi.com/global/en/news/2022/11/e20221122.html

Serious Side Effect Cases Total 8: Xocova Safety Update

https://pj.jiho.jp/article/248480

 

 


Drinking green tea helps relieve symptoms of uterine fibroids

2023-08-10 23:57:39 | 創薬

epigallocatechin gallate (epigallocatechin 3-gallate, EGCG)

 

 A study has shown that epigallocatechin gallate (epigallocatechin 3-gallate, EGCG), a strong antioxidant found in green tea, helps alleviate symptoms of uterine fibroids. Uterine fibroids are so common that they occur in one in three women over the age of 30 and originate in the smooth muscle that makes up the uterus.  James Segas, professor of obstetrics and gynecology at Johns Hopkins University School of Medicine in the U.S., and his team cultured uterine fibroid cells from patients with fibroids in test tubes and exposed them to EGCG, an antioxidant component of green tea. The team observed how EGCG affected the expression of proteins associated with the extracellular matrix. In particular, they concentrated on fibronectin, a major extracellular matrix protein; cyclin D1, a protein involved in cell division; and connective tissue growth factor. The research team then compared and analyzed whether protein values differed between uterine myoma cells exposed to EGCG and cells not exposed to EGCG.  The study found that fibronectin was reduced by 46-52% in uterine fibroid cells exposed to EGCG, an antioxidant component of green tea; connective tissue growth factor protein was reduced by 86% in EGCG-exposed fibroid cells compared to cells not exposed to EGCG. The team explained that this is indicative of the fact that EGCG disrupts signaling pathways that promote cell growth in uterine fibroid cells and especially in the extracellular matrix.  This study is another piece of evidence that EGCG may inhibit the growth of uterine fibroid cells," the team commented, "We will determine the appropriate dosage of catechins and observe side effects through additional large-scale clinical trials.  The study was recently published in the international journal Scientific Reports.

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3eabbe1b2d0a176397a84b09b18201527ea3dc62

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A1%E9%A3%9F%E5%AD%90%E9%85%B8%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%B3

 


Ω3脂肪酸の肺への効果

2023-08-03 10:16:57 | コロナウィルス

about Health DHA - PROGRESS BIOTECH

Docosahexaenoic acid (DHA, cervonic acid) molecule

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で病床が埋まり、人工呼吸器が足りなくなった際には、多くの人が肺疾患の恐ろしさを目の当たりにした。

 残念ながら、肺の機能は新型コロナのような呼吸器疾患によって損なわれるだけでなく、加齢によっても低下する。また、病気や化学物質などへの暴露、加齢が原因で起こる腫れや炎症によって気道が部分的にふさがれ、呼吸が制限される場合もある。

 今回、新たな研究により、抗炎症作用をもつことが知られている「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる栄養素の摂取が、肺機能の低下を緩やかにすることが示された。この論文は2023年6月23日付けで医学誌「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine 」に発表されている。

「オメガ3脂肪酸が心血管疾患の予防に役立つことはすでに示されていましたが、それ以外の慢性疾患に対する効果は、今回の研究以前にはわかっていませんでした」と、米アリゾナ州メイヨークリニックの呼吸器科医アナ・サモラ・マルティネス氏は言う。氏は今回の研究には関わっていない。

 この研究の意義は、「肺を健康に保つうえでのオメガ3脂肪酸の重要性を初めて示した」ことにあると、氏は述べている。

体内におけるオメガ3脂肪酸の重要性

 単に「オメガ3」とも呼ばれるオメガ3脂肪酸は、特定の構造にもとづく脂肪酸の分類のひとつだ。米国立衛生研究所(NIH)栄養補助食品室(ODS)によれば、心臓や脳の健康増進や、免疫系の強化、血圧の低下、ホルモンレベルの改善に役立つとされている。

 代表的なオメガ3脂肪酸としては、α(アルファ)-リノレン酸(ALA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)の3つがある。

「個々のオメガ3脂肪酸は、化学的にも生理学的にも異なることを知っておくことは重要です」と、米バージニア州で活動する管理栄養士のジル・ワイゼンバーガー氏は説明する。体内でオメガ3脂肪酸を作ることはできないため、バランスのとれた食事によって摂取する必要がある。

 ALAの摂取に向いている食材は、クルミなどのナッツ類、栄養強化卵、大豆、アマニ油、エゴマ油などに含まれる陸生植物の油だ。DHAやEPAは、サーモン、マグロ、サバ、イワシ、ニシンなどの海産物に含まれている。「それ以外の魚介類にもオメガ3脂肪酸は含まれていますが、量としてはかなり少なくなります」とワイゼンバーガー氏は言う。

 陸と海のオメガ3脂肪酸はどちらも大切だが、米マサチューセッツ総合病院の医師ウマ・ナイドゥ氏によると、海の脂肪酸の方がより重要だという。

「これらの必須栄養素を取るのにわれわれは魚に依存していますが、興味深いことに、そうした魚はEPAやDHAを自らの体内で作るのではなく、餌にしている藻類から得ています。人間もその藻類を食べればよいのです」

 いずれにせよ、これらの栄養素を摂取することは極めて重要だ。米心臓協会(AHA)は、魚を週に2回以上食べることを推奨しているが、米国人のオメガ3の摂取量は「ひどく少ない」という。(参考記事:「低炭水化物・高脂質のケトジェニックダイエット、心臓に「最低」」

 米心臓協会は、「心臓病と脳卒中のリスクを低下させる」ためにオメガ3脂肪酸を食事に取り入れることを勧めているが、今回の研究は、オメガ3脂肪酸が肺にとっても重要であることを示している。

オメガ3脂肪酸と肺の健康

 新たな研究では、まず、米国人1万5000人以上の血液サンプルデータの分析を行った。サンプル提供者の健康状態は、平均で7年間にわたって追跡されていた(ただし、追跡期間が20年に及ぶ対象者も多かった)。参加者は人種的に多様であり、平均年齢は56歳で、人数は女性の方がやや多かった。

 すべての参加者の血液サンプルを測定することにより、オメガ3脂肪酸と肺機能(肺活量や最初の1秒間に吐き出す空気の量)の加齢に伴う低下の度合いとの関連を見いだしたと、米コーネル大学の栄養学者で、同研究の著者の一人であるボニー・パッチェン氏は言う。

 この発見を裏付けるために、研究チームはさらに、英UKバイオバンクなどのヨーロッパ系の人たちの大規模データを分析した。すると、「オメガ3脂肪酸の(血液中の)濃度が高い人ほど、肺の健康が保たれている」ことがわかったと、NIH傘下の米国立心肺血液研究所で肺疾患部門長を務めるジェームズ・P・カイリー氏は言う。

「われわれが採用した2重のアプローチは、今回の発見をより厳密なものとするための手段でした」と、コーネル大学の栄養科学科長であり、同論文の共著者のパトリシア・アン・カッサーノ氏は言う。

 両方の分析結果は、これまでは十分に確立されていなかった相関関係を明らかにしている。「この研究は、オメガ3脂肪酸と肺の健康との関連を示すこれまでで最も強力な証拠であり、オメガ3脂肪酸を食事に取り入れることの重要性を改めて示すものです」とパッチェン氏は述べている。(参考記事:「病気のリスクを下げる食事とその仕組み、健康で長生きするために」

今後の研究

 今回の研究で対象とされたのは健康な成人のみで、多様なグループの人々が含まれていなかったと、パッチェン氏は言う。そこでチームは現在、ヘビースモーカーや慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者など、健康状態が良好でない人々のオメガ3脂肪酸の血中濃度も評価し、今回の研究と同じような関連性が見られるかどうかを調べている。

 カイリー氏は、こうした研究をもとに、「いずれは慢性肺疾患のリスクが高い人々に、個人に合わせた食事内容を推奨できるようになるかもしれません」と話す。(参考記事:「一人ひとりに適した食事示す「精密栄養」、大規模研究が米で始動」

 

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/072700390/?P=1&ST=m_m_news

Ω3脂肪酸

https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9-3%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8

https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/communication/c03/05.html

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jln/26/1/26_27/_pdf/-char/ja