清水寺をあとにして坂道を降り、向かったのは『六道珍皇寺』
お寺の説明によれば
「かつて、賀茂川の東は葬送地であり、
寺の場所は『この世とあの世の境目』で
死者との最後の別れをする場所だった」そうで、
寺の中には「昼は朝廷、夜は閻魔庁の役人だった」とされる
小野篁の像と閻魔大王像や
『この世とあの世の往来に使われた井戸』など
『死後の世界』にまつわる物がたくさん有りました。
(つまり、元々高い身分ではない『武士』である平家は、
葬送地付近でお世辞にも都の一等地ではなかった場所に
その本拠地を持っていたと言うことです。)
六道珍皇寺の次のチェックポイントは『六波羅蜜寺』
有名な、経典を持つ『平清盛像』があるお寺ですが
お寺を作った空也上人の
(これも有名な)「南無阿弥陀仏」の言葉を
口から出た小さな仏像で示した像も並んでいて、
宝物殿は見応えがありました。
この辺りから小雨が降りだしましたが、
幸い最後のチェックポイントの『五条大橋』は京阪電車の駅のすぐ近くで
市バスもよく来るので、たいして濡れずに済みました。
帰りは、京都駅南側の商業ビル内の『アニ●イト』で買い物。
「結局それかよ!!(苦笑)」ってツッコミが入りそうですが、
見本誌にかけるA5のビニールカバーが欲しかったので。
「どうせ近日中にオタク関係の買い物はするから、
それしか買ってないよ!!」
…別に言い訳する必要ないですけどね!!
お寺の説明によれば
「かつて、賀茂川の東は葬送地であり、
寺の場所は『この世とあの世の境目』で
死者との最後の別れをする場所だった」そうで、
寺の中には「昼は朝廷、夜は閻魔庁の役人だった」とされる
小野篁の像と閻魔大王像や
『この世とあの世の往来に使われた井戸』など
『死後の世界』にまつわる物がたくさん有りました。
(つまり、元々高い身分ではない『武士』である平家は、
葬送地付近でお世辞にも都の一等地ではなかった場所に
その本拠地を持っていたと言うことです。)
六道珍皇寺の次のチェックポイントは『六波羅蜜寺』
有名な、経典を持つ『平清盛像』があるお寺ですが
お寺を作った空也上人の
(これも有名な)「南無阿弥陀仏」の言葉を
口から出た小さな仏像で示した像も並んでいて、
宝物殿は見応えがありました。
この辺りから小雨が降りだしましたが、
幸い最後のチェックポイントの『五条大橋』は京阪電車の駅のすぐ近くで
市バスもよく来るので、たいして濡れずに済みました。
帰りは、京都駅南側の商業ビル内の『アニ●イト』で買い物。
「結局それかよ!!(苦笑)」ってツッコミが入りそうですが、
見本誌にかけるA5のビニールカバーが欲しかったので。
「どうせ近日中にオタク関係の買い物はするから、
それしか買ってないよ!!」
…別に言い訳する必要ないですけどね!!