今回も面白かった。前にも書いたけど、昌幸が「ウチ(真田)が生き残るのが何より最優先。天下?平和?なにそれおいしいの?」で一貫してて、忠も信もへったくれもないのはしみじみ愉快。そんな彼が「天下から戦をなくす」という話を聞いて「途方もない話じゃ」と反応したのもむべなるかな。#真田丸
本能寺の変の後の各武将の動きはそれぞれ興味深いので画面を4分割して、そのころの徳川、そのころの秀吉、そのころの明智、そのころの真田とか同時に流してみれたら面白いだろうなあw #真田丸
来週辺りからそれをやってくれたら、かなり分かりやすくなりそう。 RT
★人物紹介★第5回の中で気になる“あの人”をご紹介!服部半蔵を演じているのは、浜谷健司さん。「ハマカーン」として活躍中のお笑い芸人で、大河ドラマ初出演です。
nhk.or.jp/sanadamaru/cas…
#大河 #真田丸 #服部半蔵 #浜谷健司 #ハマカーン
お笑い芸人さんやアイドルが大河ドラマに出るのが悪いわけじゃなく、一番肝心なのは『ドラマの中での適材適所』なんだよね。演技力なども含めた「視聴者から見て、受け入れられる配役か否か」今年は、そのさじ加減もよく分かってる。 RT
とりあえず。去年、幕末が舞台なのに徳川慶喜を「まともな演技経験、皆無」のお笑い芸人に配役したスタッフは、大河ドラマから永久追放して欲しいレベル(-"-;)
伊賀越え。家康は200人にも及ぶ戦死者を出しています。ただし、実際は近江甲賀郡から伊賀に入り、伊勢に抜けるというルートであったため、伊賀国内は20キロ程度、しかも1日で突破しています。さらにいうと、実は織田信雄領ですから、必ずしも異例なルートであったというわけではありません。
これに補足すると「織田信雄が伊賀攻めをした際に、避難民を家康が匿った」ので伊賀には家康に恩義を感じる人々がいた、という条件もあったそうな。 RT
主人公が真田で、タイトルからするにメインは大坂の陣で、そうするとどうやったって家康は悪役になるわけで、そんな家康が片鱗こそあるものの最初から老獪なわけではなく、愉快で情けなくて、でもひた向きな、主人公になれる男だって描くことはとても誠実だと思う
本能寺の変後を扱った今回、歴史物語として強く感じいったのが、「情報の時間差・不確実性」と「現場にいる人々は未来がわからないから常に迷っている」というのをきちんと描いてあったことです。実際、今を生きる私らかて迷って生きてますものね。 #真田丸
初回見て勝頼人気が前代未聞に跳ね上がってるし、今回見て滝川一益に好感持った人多いだろうし、回を追うごとに徳川ファン増えてるだろうし、この先上杉北条羽柴もそんな感じだろうと思うとほんと「戦国面白いよ」というメッセージが伝わる大河だ。これきっと全国単位の群像劇なんだな #真田丸