ダイヤモンドだね～♪

間違いやすいよ～ って聞いていたのに、ひとつ前のバス停で降りてしまった

まあ、これも旅の思い出、ネタのひとつになるじゃろ～ と、歩いて本来のバス停に到着！



ダイヤモンドヘッド登山口の反対側を撮る。　半島は、ココヘッド？



このトンネルを抜けたら、ダイアモンド・ヘッド・クレーター・パーク



さっきのバス停前モニュメントでは、モデルがにやけたオヤジ（自分）だったので、

ここでは、美人モデル に登場願いました 　バックもええけん、よく映える



さて、あの頂上の展望台まで登りますか？　

嫁ちゃんは一度登ったことがあるのでパス、長女は、ここまでの歩きでギブアップ！

ここで、待ちよるけん だと～　なんじゃい！　結局は今日も一人かい

（画像クリックすると、歩行ルートが出ます） 実際は、ピンク部の２倍ぐらい距離があります


展望台は何処？ 老眼で見えんがぁ～って人？ 　ＯＫ！　ズームアップ！
　


道エエし！　駆け下りてくる人も居るでぇ～　こりゃ～楽勝やわと、なめていたら…



モットなめている、二人連れの、東京ガールが居た 　

ビーチサンダル履いて登るって？　なめたらいかんぜよ〜

ほら！言わんこっちゃない。だんだん道も怪しくなってきたでぇ～

ぜったい、親指と人差し指の間に、水ぶくれ できるぜ！ （足も人差し指って言うの？）



こんな急な階段も登らないかんし、せめてこのくらいのサンダルは必要じゃろ！



展望台へ登った人だけへの ご褒美！　

ダイヤモンドヘッド頂上から、ワイキキの全貌をクリックして、大画像でどうぞ！


下を見下ろすと、教会かな？　もしかしたら、灯台かも…



さて帰りは、ちょっとだけ大廻りして降ります。　この時、気づいた事がある。

ビーサンを履いた人が話す言葉は、ほとんど ジャパニーズ ってこと



ダイヤモンドヘッドって、ワイキキから見たら 屋島 のように見えるけど、

上から見ると、阿蘇山 のような、カルデラ火山 なんだね～



20世紀に入り、海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島沿岸防衛に、理想的とされ

砲台が据えられ、軍事要塞化 していったが、結局一度も使われないまま現在に至る。

頂上まで通る道やトンネルは、当時作られた資材運搬等の登山道を利用したものだそうな。

　　　
（小さい３枚はクリックで大きくなります）

二人が待ちくたびれているのは、このあたりか？ 早く降りてやらんといかん、と思っていたら、

ちゃっかり入場料の１ドル払って、公園内で かき氷 を食ってやんの


帰りは待機中のタクシーと交渉して、DFS 迄、１５ドル＋チップ３ドルで帰ったとさ。



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