アメコミとラーメン

スープは焦がし醤油のような香りと乾物の香りのミックス、「楽観 青山店」の翡翠


港区南青山1≠P5≠P9
2019/08/28

最近はちょっと気温が普通の夏に戻ってきたのだが、「つけ麺」か「冷やしラーメン」を期待して、久し振りにこの店を訪問した。しかし、生憎熱いラーメンしかなかった。気を取り直して、これまで未挑戦の「翡翠」 850 yenを注文した。

具はメンマ、白葱、チャーシュー×2枚。去年と同じこと考えてたな。この店は出汁が主役。だから敢えて沢山載っていないラーメンを注文した。こう写真を見てみるとちょっと寂しい。チャーシューは肩ロース。歯応え重視系。奇を衒わない基本のチャーシューだね。

麺は、断面正方形のストレート麺。130 g。大盛も同料金らしいが、別にいらない。麺は細くて、茹で時間が短い。お客さんがそれ程いなかったので、あっと言う間に配膳された。嬉しい。

スープは、魚介。葱油。醤油は元禄元年から木桶で仕込まれておる醤油。焦がし醤油のような香ばしい香りとともに、乾物の香りも楽しめる。(これ去年もこの香りしたんだ。)流石出汁自慢の「楽観」。葱油も柚子のスライスで脂っぽさを感じない。無敵かつ間違いない味をありがとう。
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