昨日は、仕事のお客さんを何人か宿泊させていて、
料理の準備をしている時に、小太郎が吠えたので
「誰か来たね」
と、言いながら玄関に行ったら見えたのが外国人
日本語が通じない感じでしたが、Wi-Fiがあれば会話ができる事を伝えてきたので
家の中のWi-Fiを使いスマホで会話しましたが、私の日本語がで、当然相手からの答えもになり
焦るばかりでした
本当は「工事中で仕事のお客さんしか宿泊させて居ないですよ」
とか、色々説明したくても
まったく、無理でした。
私が答えれるのは、OK NO 位なもので
でも、何とかスマホのお陰で素泊まりで宿泊させる事が出来ました。
歩いて来たので、みちのく潮風トレイルかなと、思いましたが
その日に聞く事が出来ませんでした
靴下を洗ってあげて、靴下が濡れているって事は靴も濡れているのではと思い、靴を探したのに無くて
漸く探したら外に干してありました。宿に気を使ったのかと思い、
中に持って来て新聞紙を入れて置き、家族の残りのおかずを持って行き
「家族のおかずだけど、食べて」と、スマホで伝えました。
朝は、🍙を1個持たせましたが、🍙の中身は何がいいのだろう
聞けば早いはずが聞けば長くなるから聞けないもどかしさに
・・・英語が話せればこんな苦労しなかったのにと
チェックアウトの時に、「みちのく潮風トレイルですか?」に、うなずいてくれて、
漸く確認出来ました。
1か月の予定で今日が1週間だそうです。
「頑張って」と伝えたかったのですが、その都度スマホのアプリを開いてもらうのが
悪く日本語で伝えました
笑顔の素敵なアメリカ人でした (多分アメリカ人)
海荘前は、みちのく潮風トレイルのコースになっていて、5月にも強い雨で困っていたので宿泊させた事があります。
その時が、初めてのみちのく潮風トレイルのお客さんでした。今回が2回目です。
16日にはみちのく潮風トレイルに参加する韓国人お客さんの予約を受けています。(今度は、日本語がOKの方です。)
東北を歩いて来た人達から、みちのく潮風トレイルの意味を教えて頂いたような気がします。
これからは、応援していきたいと思った出来事でした。