

東京タワー 小さなツリーと愛犬
「おばぁちゃん!おばぁちゃん!」
“夜景の東京タワーの写真を送ります。光っていて綺麗でしょう!”と
女孫からライトアップされた東京タワーの写メールが送られてきた。
彼女の誕生日の 11/4日の事である。
イルミネーションが輝くと






















ボーナス商戦やクリスマス商戦の始まりで 暮れも、間近かと思ってしまう。
何だか、年々この商戦の始まりが早くなっていくようだ。
クリスマスムード一色の街並。この時期は、各地で盛大なイルミネーション・の
スポットが出現する。「六本木けやき坂通り」「66プラザ」「毛利庭園」など
48万個の電球 東京ドームシティに至っては全域を100万個の電飾で彩るそうな!
【人波は光りのシャワーにとどまりて癒し求めて労捨てに来る】
従来の白熱電球からLEDへと変化されて地球に優しく、かつ美しくクリアに
発光するエコ時代の最大のイルミネーションを楽しむのもいい・・・・















・・・辻 仁成の

………その中で函館港の埠頭の一角のクリスマスには
港にカナダから送られて来る巨大なクリスマスツリー
(高さ30m)を飾ってその点火式が冬のイベント………である。
と、リアルに表現された小説の函館埠頭の舞台 !
このクリスマスツリーはノンフイックッションだろうか

それとも フイックッションなのだろうか

どうしても知りたい



レンガ倉庫群の前の海に筏を浮かべその上に飾り立てます。
作者の辻 仁成氏は北島三郎と同じ函館西高校の出身です。
あのグレーも同じです。と下記の写真を添付して返事が来た。

(クリスマスファンタジー実行委員会より)
函館の港にカナダから送られて来る巨大なクリスマスツリー
近い将来このイベントを見てみたいと思っている。
私は、歳とともに四季折々のセレモニーで季節の移り変わりを実感したいと、
12月早々、小さいながらイミテーションのもみの木にクリスマスツリーを
飾りました。誰に見て貰うでもなく私だけのもの・・・・・!
そして大好きな小田和正の“風の坂道”が 私のクリスマスソングです
いつも繰り返し流します!
君とはじめてあった その時から自分がかわってゆくのが 分かった
君が始めて 涙ながした時 人を傷つける哀しさを知った
ありふれた日々が輝いていく ありふれた今が思い出に変わる
誰のものでも 誰の為でもない かけがえの無いこの僕の人生



