<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

犬と人間の交流

2007年12月25日 | ペット
                
       <クリスマス・プレゼント>          <女孫の愛犬>  

             
18日 「おばぁちゃん、明日から冬休みなの!遊びにいっていい」と例の如く女孫がら 
 メールである。 すると 娘から  「お母さん!出ておいでよ。美味しい
お寿司を ご馳走するから・・・・」という!

それではと、夫を誘って 出かけた。有名人の出入りする寿司店よ・・・と
聞いてきたが、カウンターに居た人は「元NHKアナ 山本文雄」氏だった。
礼儀正しく孫二人連れの、我々5人組みに気持ちよく、席を移動してくれた。

Xマスプレゼントに  何がいい? と聞くと孫はとっさに「本」といい
 “星 新一” の文庫本  2冊を選んだ! 


犬が大好きで娘の家は2匹の犬を飼っている。

夕食 をもご馳走になって、孫を連れて帰宅・・・!し様と準備していると

孫は自分の犬“セイン”<イングリッシュ・コッカー・スパニエル> を連れて行くという
毎回それをいうので、止めさせていたが、“セイン”がとっても、お利口に
なっていて、これならいいかな?と今回始めて連れて行く事にした。
我が家の ポメラリアン とは 仲がいい・・・一部屋に私と孫に犬2匹で
休む賑やかな事だが、「お休み」 の大声で2匹とも足元で静かに寝入ってしまう
根気のいる躾は大変だが、それだけに 犬と人間の交流の中に生まれる言い知れぬ
大切なものがあり、心に優しさが生まれ、いたわりが生まれ それが互いに伝わり合い、だから犬との生活が楽しい・・・

【うたたねをしている孫のかたへにはふんわり黒毛の犬が寄り添ふ】

次の日、上映中である 「マリと子犬の物語」 を映画館へ見に行った。
“新潟県中越地震”の実話を基に描かれベストセラーとなった絵本、
「山古志村のマリと三匹の子犬」を映画化した映画で大地震で無人になった村に
取り残されながらも、必死でわが子を守り抜く犬<マリ>優しさを力強く見せてくれる。
犬、大好きな彼女は 時折涙を拭いて見ていた。


孫のイングリッシュ・コッカー・スパニエルと私のポメラリアン お散歩 宴の後に 


24日両親揃って 娘を迎いがてらクリスマスを一緒に・・・とクリスマスケーキにチキンを
添えて訪ねてきた。今年は孫たちと一緒に揃って楽しいクリスマスイブであった・・・
また冬休み中に来るからね・・・と約束して帰っていった。

 【クリスマス孫と親しみ賑わいの了し後にホッと息次ぐ】


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