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東京の信濃町にあるカトリックの真生会館聖書センターは、東京教区の雨宮彗(さとし)神父さまを中心に多くの刊行物を出版し、もう20年以上にもわたって私たちが聖書を読む上での助けをしてくださっています。
以下は、聖書センターのホームページからです。
「旧約聖書はヘブライ語で、新約聖書はギリシア語で書かれています。これらの古代語は、一つの単語に非常に多くの意味が含まれており、その豊かなニュアンスを一つの訳語で表し伝えることはとても困難です。そのため、数多くの日本語訳聖書が出版されています。
そこで当センターでは、聖書の原文をさまざまな角度から分析し、一語一語の意味を明らかにすることによって、聖書が伝えようとしているメッセージを適確に読み取ろうという趣旨から各種の発行物を刊行しています。」
その刊行物のひとつが『ゼーヘル』で、毎日のミサの福音の解説が週刊で出されています。
昨年の待降節第1主日から新たに始まったのですが、とてもていねいに解説されていて、聖書の勉強はもちろんのこと、日々の黙想や、司祭にとっては説教の準備の助けにもなり、とてもよいです。
雨宮神父さまには、ぼくも上智に在籍中の2年間、公私共々お世話になりました。
いつか取手教会にも来てくださればと願っています。
もしよろしかったら真生会館聖書センターのホームページをご覧ください。
ゼーヘルを読んでみたいという方がいらっしゃれば、こちらから注文することもできるはずです。
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/seisho/
写真は、近所の散歩コースにて。この花の名前も、どなたか教えてくださいね。
以下は、聖書センターのホームページからです。
「旧約聖書はヘブライ語で、新約聖書はギリシア語で書かれています。これらの古代語は、一つの単語に非常に多くの意味が含まれており、その豊かなニュアンスを一つの訳語で表し伝えることはとても困難です。そのため、数多くの日本語訳聖書が出版されています。
そこで当センターでは、聖書の原文をさまざまな角度から分析し、一語一語の意味を明らかにすることによって、聖書が伝えようとしているメッセージを適確に読み取ろうという趣旨から各種の発行物を刊行しています。」
その刊行物のひとつが『ゼーヘル』で、毎日のミサの福音の解説が週刊で出されています。
昨年の待降節第1主日から新たに始まったのですが、とてもていねいに解説されていて、聖書の勉強はもちろんのこと、日々の黙想や、司祭にとっては説教の準備の助けにもなり、とてもよいです。
雨宮神父さまには、ぼくも上智に在籍中の2年間、公私共々お世話になりました。
いつか取手教会にも来てくださればと願っています。
もしよろしかったら真生会館聖書センターのホームページをご覧ください。
ゼーヘルを読んでみたいという方がいらっしゃれば、こちらから注文することもできるはずです。
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/seisho/
写真は、近所の散歩コースにて。この花の名前も、どなたか教えてくださいね。
さっそく教えてくださって、どうもありがとうございました。
なんだか、花の名前を聞くのにもブログが役に立っていますね。
ぼくも、勉強になります。
私は カトリック信徒です。
花の写真が とても美しいので感激しています
印刷してもよろしいですか?
これから ゆっくり読ませていただきます
ときどき 寄らせてください。
ようこそふぉと日記へお越しくださいました。
そして、うれしいコメントをありがとうございました。
写真の印刷、どうぞお気兼ねなくなさってください。
ただ、ここに掲載の画像は、かなり縮小していますので、大きな印刷には向いていません。もしそのようなことをお望みでしたら、元の画像のファイルを送らせていただきますので、メールでお知らせくださいね。
ちなみにぼくのアドレスは、ブログ左側の「ブックマーク」の“Micah's Room”の中にあります。