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早いもので、もう6月。
衣替えの季節となりました。
きょうは初金ですが、その後、ぼくはすぐに東京は赤坂に行ってきます。
え、なんで赤坂?って??
じつは、赤坂の聖パウロ女子修道会で開かれる溝部司教さまの講演会に誘われたのです。
今回の講演会は、女子パウロ会の『あけぼの』という雑誌の創刊50周年を記念したもので、題は「今を生きる修道生活」です。
近々単行本で溝部司教さま著の『今を生きる女子修道会―現代社会への挑戦』が出るそうで、こちらも興味があります。
現代社会では、多くの修道会が大きなチャレンジを受けています。
欧米や日本では召命が激減し、人材不足や老齢化対策も緊急の課題です。
いや、それよりも、まさに修道者として今をどう生きるかが問われているのだと思います。
この夏、2つの女子修道会で黙想指導を頼まれていることもあり、きょうの講演会は
自分にとってたいへんよい機会をいただきました。
もちろん、お世話になった溝部司教さまや、女子パウロ会のシスターたちに久々にお会いできるのも楽しみです。
写真は、信徒会館裏のサクランボ。いよいよ実が赤くなってきました。小ぶりですが、結構甘いんですよ。これから鳥たちとの争奪合戦が始まりそうです。
衣替えの季節となりました。
きょうは初金ですが、その後、ぼくはすぐに東京は赤坂に行ってきます。
え、なんで赤坂?って??
じつは、赤坂の聖パウロ女子修道会で開かれる溝部司教さまの講演会に誘われたのです。
今回の講演会は、女子パウロ会の『あけぼの』という雑誌の創刊50周年を記念したもので、題は「今を生きる修道生活」です。
近々単行本で溝部司教さま著の『今を生きる女子修道会―現代社会への挑戦』が出るそうで、こちらも興味があります。
現代社会では、多くの修道会が大きなチャレンジを受けています。
欧米や日本では召命が激減し、人材不足や老齢化対策も緊急の課題です。
いや、それよりも、まさに修道者として今をどう生きるかが問われているのだと思います。
この夏、2つの女子修道会で黙想指導を頼まれていることもあり、きょうの講演会は
自分にとってたいへんよい機会をいただきました。
もちろん、お世話になった溝部司教さまや、女子パウロ会のシスターたちに久々にお会いできるのも楽しみです。
写真は、信徒会館裏のサクランボ。いよいよ実が赤くなってきました。小ぶりですが、結構甘いんですよ。これから鳥たちとの争奪合戦が始まりそうです。
神父様に5年ぶりお会いできてうれしかったです。
溝部司教様の講演は参加者の方々に大好評だったようですね(私は後ほどテープで)。
また機会がありましたら、ぜひおいで下さいませ。
ブログにコメントを投稿するのは初めてなのでちょっと緊張しています。
昨日は赤坂にいらしたんですか!私の仕事場から近いですね~!同じ頃私もご近所で仕事しておりました。
聖パウロ女子修道会は私の所属しているNPOの事務所のすぐ側でもあります。私が関わっているのは自死遺族です。「今を生きること」は、私たちにとってもとても大切なことです。ことご遺族は「過去に生きて」いらっしゃる方が多いので…。(溝辺司教様のご講演の内容が分からず書いているので、内容がずれていたらごめんなさい)
またお近くにおいでの時はお声をかけてくださいね~♪
お目にかかれればと思います。
お元気そうで何よりでした。
赤坂(乃木坂)の修道院は初めて行きましたが、ここが都会の真ん中かと思うくらい閑静なところで、祈りの雰囲気が伝わってきました。
溝部司教さまのお話も、とてもよかったです。
今回このような機会を紹介してくださって、どうもありがとうございました。
ところで、『今を生きる女子修道会』という本をさっそく買わせていただきましたが、これは溝部司教さまの著というのではなく(もちろん「歴史をつらぬいて息吹く修道生活」という節を書いておられますが)、『あけぼの』に2004年1月から2年間、いろんな修道会の取材を通して連載されていたものが元になっているのですね。
これから読むのを楽しみにしています。
今回の司教さまのお話は、題名のとおり、現代社会にあって修道会はどのように生きていけばよいのか、というお話でした。
また詳しく書きたいと思いますが、いろいろと考える材料をいただいたと思います。
ところで、百合庵さんは今も自死遺族とのかかわりを持っていらっしゃるのですね。
以前本も送っていただき、ありがとうございました。
遺された家族は、今を生きるのがつらいほど深い苦しみを味わっているのでしょうね。
いつかゆっくりお話をお聞かせ下さい。
あんまり綺麗な実なのでコメントを投稿してみたくなりました。アホな内容で済みません。
そちらはサクランボの季節は、まだこれからでしょうか?
アメリカの黒っぽいサクランボも甘いですからね。
さて、明日はいよいよインターナショナルサンデーです。
ミサの中で、福音と説教は3ヶ国語(日本語、英語、ポルトガル語)で行います。
といっても、日本語以外は信者さんに通訳していただくのですけど(もう原稿は一昨日お渡ししてあります。こんなに早く説教を準備したのは何年ぶり)。
それから共同祈願もいくつかの言葉でささげますし、閉祭の歌は「あめのきさき」を6ヶ国語で歌う予定。
SEKIYAMAさんも、コロラドでいっしょに歌ってくださいね!
その後は、お楽しみの交流会です。
聖霊降臨のよいお祝いとなりますように、どうぞお祈りください。