LIVEといえば、モッシュだし、ダイブだし。ZEPPでは人が降ってくるから背後にも気をつけてたなぁ…とか、今となってはそんなLIVEの醍醐味は味わえないよね。
私が参加した、そんなカオスのようなLIVEの最後は、2019年の幕張メッセでのANITIファイナルだったな。みんな踊りに来てるから、全体的にアリーナのスタンディングエリアの空気が揺れてるような凄い空間だったんだけど、あの時の . . . 本文を読む
言霊って、あるよね。意志を持って発した言葉には魂が宿る。逆もしかりで、実現させて命を吹き込みたい事柄を言葉にする。
hydeさんは、「永遠」とか「運命」という言葉をよく使う。きっと、いろんな葛藤を繰り返しながら進んできた、彼の人生の根底を成すものなんだろうな、と思う。
hydeさんって、感覚と思考のバランスをしっかりとコントロールできる人だと思う。鋭く研ぎ澄まされた感性を持ちつつ、冷静に計算が . . . 本文を読む
FaOI神戸公演のインタビューを見ました。「幸せになれた」って言葉に、なんか、胸がいっぱい。
『皆さんの見る目が変わって良かったなって正直思ってます、今は。ソチオリンピックと平昌オリンピックの二連覇をしてて、なんか、すごい完璧な人間みたいなイメージが強くあったのかなって。平昌オリンピックのあのSEIMEIのイメージとかが強いのであれば、北京オリンピックの羽生結弦は全然違う人物だったんだろうなって . . . 本文を読む
先週は新しい仕事が入って、週末も近所の方の畑でじゃがいも掘りをさせていただいたりと、忙しかったな。そんなこんなで、リアルタイムで見れませんでした、FaOI名古屋公演。録画をダイジェストで見たのですが、キラキラしてましたね、羽生君。髪切ってて、爽やかな風が吹いてた気がする。妄想ではないよね(笑)全体を映していた感じの幕張公演に比べると、カメラも羽生くんを追っていたよね、名古屋公演。本当に申し訳ないん . . . 本文を読む
3匹目の猫ちゃんが脱走して近所を探し回ったりと、波乱の1日だったけど。
なんとか、リアルタイムで見れました、ファンタジーオンアイス。久しぶりに羽生くんの姿を見て、キュンキュンした午後を過ごしました。気のせいかな、とも思ったけど、なんだかちょっと、痩せた気が…。怪我のせいでトレーニングできなかったからかな?少しでも足や身体を休める時間が長くとれるといいな、と思う。羽生くんをはじめ . . . 本文を読む
いま、とってもお気に入りの動画があるんです。毎日1回は見ています。平昌五輪SPの数日前の公式練習風景を編集してある動画なんだけど。羽生くんって、正真正銘のトップスケーターなんだな、と改めて感じる。ただ、滑っているだけで美しい動画。「Yuzuru Hanyu practicing to Muse」というタイトルなんだけど。「Muse」って言葉が似合う羽生君ってすごい。ファンの方は結構知ってる有名な動 . . . 本文を読む
ちょっと時間が経っちゃったけど。いやぁ、いいツアーだったな。↓ 2日目の特典は、黒。2日目も、初日とほぼ同じセトリで、2曲違ったくらいかな。頭に血がのぼったような状態で聴いてた1日目に比べて、じっくり堪能した2日目。七色に光るマラカスライトの光が会場を埋め尽くして本当にキレイで。ステージと会場を交互に見渡しながら、みんなラルクが大好きなんだよね~としみじみ。そしたら、hydeさんも、「5 . . . 本文を読む
行ってきました、ラニバ東京ドーム初日。もう、感無量で、セットリストとか曲順とか、はっきり覚えてないけど、思いつくままに語っていこうと思います。書ききれてない曲や順番の間違いがあるかも。3時間半超えだったから、全部は思い出せない(笑)オープニングの1991年5月31日からのカウントアップが始まった瞬間、鳥肌が立って…そして1曲目、「ミライ」。こんなパターンあり~~!!!って感じで。この . . . 本文を読む
ファンタジーオンアイス、CSテレ朝2の放送決定したそうで。「5月29日に幕張最終公演の生中継、7月23日・24日に、幕張の全公演を放送」だそうです。足の怪我は思わしくはないようで心配だけど、久しぶりに姿を見られるのは嬉しいな。どんな曲で、どんな演技を見せてくれるのか、ワクワクwほんと、いつの日か、ラルクの曲で滑ってくれないかな。…ないか(笑)。あ、でも、きっと、そんなことが実現したら . . . 本文を読む
30th東京ドームも近いということで、過去のライブ映像をちょいちょい見ているんだけど。ラルクリ行きたかったなぁと、しみじみ。いや、無理だったんだけどねっ。ノスケくんの手術入院真っ只中でそれどころじゃなかったんだけど。あのライブは本当に素敵だったな。
ラストの「雪の足跡」、初めて聴いたのが2007年のホールツアー、ファン限定の戸田市民会館で。ラルクであの規模の箱なんて信じられないくらい本当に近くて . . . 本文を読む
人ってなんで素晴らしいものを素晴らしいと愛でるだけにとどまることができないのかな。さまざまな思惑や悪意に翻弄されて、純粋に競技を愛する心に影を落とすなんて悲しすぎる。余計な感情で苦しめないで。
確かにスポーツには勝敗はつきものだけど、それは選手自身が努力を重ねて勝ち取るものであって、第三者がどうこう言うものではない。全ての努力と栄光が純粋に称賛される世界を、切に願う。
彼の胸の内に想いを馳せて . . . 本文を読む
推しと推しを融合させたいと思うのは、自然な感情だよね…。羽生くん、L'Arcの曲で滑ってくれないかな、なんて思ってしまう(笑)2014年の国立競技場での「花葬」アコースティックバージョン。
このライブ、私も参戦して会場で聴いたんだけど、野外で、hydeさんの歌声が空に抜けて本当に美しくて。会場の臨場感とライブならではの演奏を肌で感じてこそ、本当のL'Arcの世界観が味わえると改めて . . . 本文を読む
先日の羽生くん語りの際に「殉教者」という言葉を使ったんだけど、私の中で「殉教者」という言葉から浮かぶのは、L'Arc~en~Cielの「いばらの涙」と、HYDEの「Jesus Christ」という曲。どちらも、hydeさん作曲のもので、その時々でいろんな想いを浮かべながら何百回、何千回と聴いた大好きな曲。
特にJesusを収録したアルバム「FAITH」のツアーは、私史上最高に追っかけて回ったツア . . . 本文を読む
北京オリンピックのエキシビジョンで羽生くんにハマって以来、短期間でたくさんの映像を見てきて思ったこと。それは、第2の羽生結弦は現れないだろうということ。
私はもともとそんなにスポーツ観戦というものが好きではなく、オリンピック競技の結果もニュースの速報で知るタイプの人間で、長い時間腰を据えて観戦するのが苦手だ。それはフィギュアスケートもしかりで、SPの2~3分程度の時間すら退屈だなと感じる演技が結 . . . 本文を読む
北京オリンピックの羽生くんの姿を見ていて、透明だなって思った。すごく、透き通った人だなって。容姿も透明感のある人だけど、そういう意味ではなくて。悔しさが渦巻くぐちゃぐちゃになった胸の内の負の部分も、少しずつ飲み込んで昇華していく過程も、純粋にスケートを楽しむキラキラした部分も、そこまで隠さず見せてくれるのかって、ちょっと切ないくらいに。
もちろん、まだまだ表に出さない部分はたくさんあるんだろうけ . . . 本文を読む