30th東京ドームも近いということで、過去のライブ映像をちょいちょい見ているんだけど。ラルクリ行きたかったなぁと、しみじみ。
いや、無理だったんだけどねっ。ノスケくんの手術入院真っ只中でそれどころじゃなかったんだけど。あのライブは本当に素敵だったな。
ラストの「雪の足跡」、初めて聴いたのが2007年のホールツアー、ファン限定の戸田市民会館で。ラルクであの規模の箱なんて信じられないくらい本当に近くて。
確かアルバム発売前に始まって、本当にライブで初めて曲を聴くツアーだった。
夢のような時間の中で、「雪の足跡」の歌詞がラルクの歩みそのもののような気がして、ひたすら涙をこらえて聴いていた感動を思い出してしまった。長いことファンやってると本当にいろんなことがあったよなぁとしみじみ振り返ったりして。
そして、会うたびに私達ファンへの愛をダダ漏れに表現してくれることに本当に感謝。こんなに大勢の中の1人なのにちゃんと愛が伝わってる感で満たされるのが、hydeさんの、ラルクの魅力だなって思う。
ラルクリの最後のMCもそんなhydeさんの愛があふれていて、あの場で聞きたかったな~と、見るたびに思う。どんなときにも1歩を踏み出す勇気をくれる、そっと背中を押してくれる、hydeさんの言葉が大好き。
30th ではどんなお話をしてくれるのかな。楽しみ。