「THE OTHER SIDE」
HYDEさんのソロ曲の中で一番好きな曲の一つ。
(好きな曲ばっかりで困っちゃう…)
この曲を聴くたびに、「涅槃 nirvana」の文字がよぎる。彼が目指す「THE OTHER SIDE」とは一体何なのか。彼は何を求め、何処へ向かおうとしているのか。満たされない何かを求めて心が彷徨っているのか。彼の瞳に映っているのはどんな世界なんだろう。聴けば聴くほど、そんな想いに揺られてしまう、そんな曲。
エデンの園、桃源郷、極楽浄土…いつの時代も、至福の園を求める人々の心は止められない。苦しい現実に打ちひしがれた人々は、この荒波を泳ぎ切れば、夢に描いた理想郷が待っているのだと信じることで、生きる希望を得られるのかもしれない。そうしてそこに辿り着いた時、泳ぎ抜いた荒波の中に、生きた証、人生の意味を見出すことができるのかもしれない。
「この死に装束を身に着けて長い間旅をして
いくつもの世界を見てきた
遠くへとさまよっては また戻り
魂はすり減っていく
幸せはまるで花火のようで
眩く光り輝き 消えていった
闇は光に従うもの
行く手に罠があるのが見える
信じる者には難しいかもしれないが
頭を使ってすり抜けよう
私がこんなにも大切にしていたものは
愛ではなかった…
海は私を波間へ沈めようと待ち構えている
それでも私に迷いはない
この肉体は朽ちていくけれど
私は彼岸へとたどり着くだろう
あの向こう側へと
この生命の意味とは…」
HYDEさんは歌詞でこう綴っている。私の個人的な意訳ですが…。私が受け取ったのはこんな感じ。HYDEさんが見つけた生命の意味とはいったいなんなのだろうと考える。いつの日も、彼が幸せでありますようにと願いつつ…
やっとこれた( ´艸`)ムププ
さっそくお気に入り登録したので
ちょくちょく遊びにくるねww
お茶も出ませんが・・・笑
あいちゃんの可愛い姫に癒されてるよ。
うちは癒し系ではないけど、お暇な時に遊びに来てね~。
来てくれてありがと~♪
「HELLO」が初めてラジオで解禁された時に
カップリングの曲ですーって、一緒にOAされたんだけど
そんとき鳥肌たったね。。。めちゃカッコいい~~~~~☆て。
あたしはROENTGENからのファンだけど、この曲で更に好きになったんだ。
666ライブは子どもの受験でいけなくてさ。
FAITHライブで横アリ1日目で初めて生でこの曲聴いたとき、泣いた、泣いた;;
「DVDに「THE OTHER SIDE」が入らない!!」
ってBBSで嘆いた気がするわ 笑。
FAITHな日々、懐かしいね。
私さ、「いばらの涙」にすごい思い入れがあって、そんでこの曲聴いて、あぁ、こういうのがHYDEさんの世界観なんだな~って思って。
L'ArcファンがHYDEファンに拡大した瞬間だったかな。
今となってはROENTGENも大好きなんだけど、当時は多分、L'Arcで曲だそうよ~くらいに思ってたかも。
ちゃっかり初回限定版で買ってるんだけどね 笑。
あまり記憶に残ってないな・・・。
また生で聴きたいな~と思う反面、L'Arcもっと~って気持ちも捨てきれず・・・。
来年はどんな年になるのかな?