~日刊スポーツより~
プロボクシングのWBA、IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥(26=大橋)の3団体王座統一戦(4月25日、米ラスベガス)が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、延期されることになった。
やはりそうなりましたか。
多分そうなるのではと思っていました。
特にMLBが5月以降の開幕という事を発表してからは、
時間の問題かなあと思ったりしていましたが、
ペイパービューでの放映が一般的なアメリカのボクシング界なので、
「ひょっとしたら無観客試合?」
とも思っていましたが、場所がラスベガスですからねえ。
いずれにしても、
まあ待ちましょう。
しかしボクサーは試合までのコンディションを整えるのに、
延期というのはしんどいでしょうねえ。
しかもいつまで延期になるかわからないという。。。。。
井上はとりあえずいったんリセットですかね。
どこでどのようにコンディションを整えるのか、
ちょっと気になっちゃいます。
しかしコロナ禍は、
いったいどこまで拡がっていくのか?
PPVのこともあるので、無観客の線でいっちゃうのかな?とも思っていましたが、
やはり今の流れでは中止ということになるでしょう。
非常に残念ではありますが、少しだけホッとしています。
怪我の心配、影響は全くないようですが、もう少し間隔を空けてもよいのでは?と思っていたので
今回の延期は、そこの所に関しては良かったかなと。
ただ、コンディションを一旦リセットするのか、それともこのまま維持していくのか。
現段階では次の時期とかが当然まだ未定なわけで、
今後の展開が気になるところですね。
オレのほうがモンスターだとかパンチ力が上がったとか、やたらと威勢のよかったカシメロが
滑稽に見えてちょっと気の毒ですが笑
正直オリンピックも延期のほうがいいかなと思っています。
観客も従来どおり入れてとなると尚更延期の方向でお願いしたいです。
もし、感染者がでたら、世界中から何言われるかわかりません。
中止を主張している側からホレ見たことか言わんこっちゃ無い。と
夏になるとウイルスも・・・ってな感じでギリギリまで粘っているようにも思えますが、
その夏を越して、秋もしくは冬にでも開催すればいいんじゃないかな。
そしたら、暑さ対策でマラソンを札幌に変更したのを、当初の予定どおり東京でできるでしょうし。
それに暑さを逃れる為に札幌に変更したのはいいが、感染者の多い札幌で大丈夫かと思ってしまいます
ま、いまは札幌に限らず東京でも感染のリスクはあるわけですが・・・
まあ、なんにせよ中止だけは勘弁して!!
ホント、切に願っています。
本当に冬を抜けてやっといい季節がやってきたと思ったら、今年は全くウキウキもワクワクもしない、頭の上に黒い雲がかかった春になってしまいました。
井上のタイトルマッチについては、アメリカに蔓延しだした時から中止、延期が現実的だろうなあと思っていたら、案の定そうなりましたね。
今後の彼のサクセスロードに影を落とさなければいいなと思いますが、この延期による期間をポジティブにとらえればhnahanaさんの言われるとおりだと思いますね。村田、そして比嘉はどうなっちゃうんでしょうか。
オリンピックも不透明ですねえ。
IOCという組織も、WHOという組織も、どちらも利権と忖度にまみれた組織ですから、果たしてどんな方向に転がっていくのやら。。。。
こんな時、日本の「外交力のなさ」に悔しい思いをすることが多いので、事態を注視しています。