ご訪問してくださり、ありがとうございます
The Charlatans ( ザ ・ シャーラタンズ ) の ’96年のアルバム
『 TELLIN ' STORIES 』 に、入っている、 『 Get On It 』
という曲が、大好きです
曲もカッコいいけど、歌詞から、すごい、深いものを感じます。
輸入盤なので、訳詞が載っていなくて、あんまり意味が、
わかってないんですけどね …
THE CHARLATANS 「 Get On It 」
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 Get On It 』
written by Blint / Brookes / Burgess / M. Collins / R. Collins
When you ' re low and I ' m feeling awry
and It ' s time to say goodnight
when you finally lay your soul to rest
I 'll be falling asleep on an empty street
no matter how you ' re feeling
you know you ' re never on your own .
Hear the bells ringing in the morning
as you crawl back from the church
all the buildings go up to the sky
all the people goin ' down to the ground
no matter how you ' re feeling
you know you ' re never on your own .
And your boss is quietly hounding
as he creeps into your sleep
no voice or poet 's pen can touch
what hits you in the morning
it don ' t matter how you ' re feeling
you know you ' re never on your own
you don ' t even have to answer the phone .
Ain ' t nobody talkin ' me down
I will destroy you I ' ve shown my soul come on
ain ' t nobody listening to you
I ' ll be your eyes your ears .
Get On It .
この曲の歌詞を、あらためて、読んでみて …
「 もしかしたら、この歌は …
このアルバムの制作中に、交通事故で亡くなってしまった、
The Charlatans ( シャーラタンズ ) の 前 キーボード奏者だった、
Robert Collins ( ロブ ・ コリンズ ) のことを、
詩にしているのではないか … 」
ということが、頭をよぎりました … ( 涙 )
この曲が、好きで、何年も聴いてきたのに、
今になって … って思うと …
急に、涙が、あふれてきました …
このアルバムは、ほとんど、すべての曲が、いい曲で、
今までの The Charlatans のアルバムの中で、いちばん好きなアルバム
だと思ってるし、この曲は、シングル ・ カットされなかったけれど、
シングルと同じくらいか、それ以上の価値のある、名曲だと思っていました。
『 Get On It 』 は、このアルバムの10曲目の歌で、
次の11曲目は、 『 Rob ' s Theme 』 という、
Rob Collins ( ロブ ・ コリンズ ) が弾いていると思われる、
ハモンド ・ オルガンのみの曲になっています … 。
はじめに … 子供たちの小さな声が、聴こえてきて …
それから、 Rob の弾く、カッコいい、ハモンド ・ オルガンの音が、
響いてきて … 静かに、フェイド ・ アウトしていきます … 。
『 TELLIN ' STORIES 』 のアルバムの、ジャケットの最後のクレジットに、
「 dedicated to Robert James Collins 」
と書いてありました。
昔の シャーラタンズ のメンバーたち。左から、2番目の人が、ロブ ・ コリンズ です。
読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。
blogramランキング参加中!