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前々回の記事で、紹介した、 Crowded House の Neil Finn が、2001年に、
世界を超えて、ニュージーランドで、ライヴを行うために、よく知られているミュージシャンたちを、誘ったそうです。
それが、 “ Seven Worlds Collide ” プロジェクト、として、7年後の2008年に、再び、行われることになりました !
Crowded House の Neil Finn が、自身のバンドとともに、それに、加え、スペシャルゲストとして、
Radiohead の Phil Selway と Ed O ' Brien 、伝説的なギタリスト、元 The Smiths の Johnny Marr 、
Wilco 、 KT Tunstall 、 Sebastian Steinberg 、 Lisa Germano 、 Liam Finn 、 Bic Runga 、 Don McGlashan 、
そして、ニュージーランドのミュージシャンたちを、むかえ、 Oxfam International ( 世界的な貧困を、なくすために活動している団体 )
を、サポートするために、2008年のクリスマスから、2009年の新春まで、とても、特別なレコーディングを行っていたそうです
7 Worlds Collide の ’09年のアルバム 『 The Sun Came Out 』 は、
世界的な貧困を、なくすために活動している団体 「 Oxfam 」 のための、チャリティ ・ アルバムだそうです。
これらのことについて、詳しく知りたい方は、こちら ↓ のサイトへ、どうぞ!
http://www.myspace.com/7worldscollide
http://www.oxfam.org
みなさん、とっても、楽しんで、レコーディングやライヴを、行っているのが、
見ていて、すごく、伝わってきます
7 Worlds Collide promo
Neil Finn 、 Jeff tweedy ( Wilco ) 、プロデューサーの Jim Scott 、 KT Tunstall 、 Lisa Germano 、
Ed O ' Brien ( Radiohead ) 、 Phil Selway ( Radiohead ) 、Johnny Marr ( 元 The Smiths / Modest Mouse / The Cribbs ) 、
Glenn Kotche ( Wilco ) の、アーティストのみなさんが、短いですが、インタビューを受けています。
Roundhead recording studios でのレコーディングの様子や、 Auckland でのライヴの様子も、ちらっと、出てきます。
Oxfam を、サポートするために、17人のミュージシャンが、3週間で、30曲を、レコーディングしたそうです。
7 Worlds Collide - You Get Through
すごい、短いですが、 Johnny Marr 、 Ed O ' Brien 、 Phil Selway 、 Neil Finn が、
『 You Get Through 』 を、レコーディングしている様子の映像です。
みんな、すごい、楽しそうだけど、その中でも、 Johnny Marr が、すごい、ナチュラルで、
あんなに、リラックスした表情をしているのを、あまり、見たことがなくて、めずらしいなあと思いました!
The Smiths の頃から、大好きな、ギタリストなので、とっても、うれしいですね ~
7 Worlds Collide - The Ties That Bind Us
この 『 The Ties That Bind Us 』 という曲は、 Radiohead の drums 、 Phil Selway が、書いた歌で、
Phil が、 guitar を、弾き語りして、歌っています!
なごやかで、美しい、メロディとコーラスの、素晴らしい曲で、 Phil のとても、優しい歌声が、印象的ですね
7 Worlds Collide Concert 'On The Corner'
ニュージーランドの、 Auckland にある、 the Powerstation というところで、行われた、
Oxfam のために、開催された、 “ 7 Worlds Collide ” コンサートより。
Johnny Marr + the healers の ’03年のアルバム 『 Boomslang 』 に、収録されている、
『 Down On The Corner 』 という曲 ( written by Johnny Marr ) を、
Neil Finn 、 Liam Finn 、 Ed O ' Brien 、 Phil Selway 、 Glenn Kotche 、 Pat Sansone 、 Sebastian Steinberg 、
そして、 Johnny Marr の息子さんの、 Nile さんが、 guitar を、弾いて、参加しています!
Ed のとなりで、帽子を、かぶっている男の子が、 Nile かしら !?
この、親子共演を、見ていて、ちょっと、うるうるきちゃいましたね
彼の大ファンとしては、立派に育った、息子さんの姿を、見られて、なんか、すごい、うれしいです
7 Worlds Collide Learn to Crawl
Neil Finn と Liam Finn の vocals 組 と、 Ed O ' Brien と Johnny Marr の guitars 組による、
コラボが、めっちゃ、カッコいいですね ~ !
メランコリックで、不思議な雰囲気の漂う、この曲、素晴らしいです
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
世代を、超えて、国を、超えて、そのほかの、すべてを、超えて、こうして、ミュージシャンたちが、
ひとつの目的のために、集まって、力を合わせて、このような、素晴らしいものを、創り上げる、ということを、まのあたりにして …
本当に、音楽のちからって、すごいなあと、あらためて、思いました。
ただ、家で、聴いているだけでも、元気や、勇気を、もらえるのに、このようなカタチで、
人々が、集まることによって、また、違った “ 奇跡 ” が、生まれて、さらに、感動を、与えられました。
彼らの奏でる、音楽を、聴いていると、 「 ひとりじゃないんだよ。みんな、いっしょだよ。」
って、言われているみたいで、不思議と、勇気を、もらったような気がします
“ 7 Worlds Collide ” ライヴでは、ほかにも、以下の曲などが、演奏されました !
( 詳細なセットリストは、わかりません。すみません )
これらのライヴで、得られた利益は、 Oxfam のための、チャリティとなるそうです。
2009年の8月に、ロンドンにて、 『 Tibetan Blue ( Bodhisattva Blues ) 』 ( written by Liam Finn and Ed O ' Brien ) という曲が、
Neil Finn 、 Ed O ' Brien 、 Phil Selway 、 Glen Kotche 、 John Stirratt 、により、演奏されたそうです。
2009年の1月に、ニュージーランドの Auckland にて、 Radiohead の 『 bodysnatchers 』 を、
Neil Finn 、 Ed O ' brian 、 Phil Selway 、 and friends により、演奏されました!
みんな、カッコよかったけど、特に、 vocals の Neil Finn が、すごい、カッコよかったです!
Radiohead の 『 Fake Plastic Trees 』 は、 7 Worlds Collide team の演奏により、オーディエンスとともに、大合唱となりました!
とても、感動的なパフォーマンスを、見せてくれました。
この曲を、演奏したメンバーは、 Ed O ' Brien - guitar 、 Liam Finn - guitar 、 Jeff Tweedy - vocals / guitar 、
John Stirratt - bass 、 Phil Selway - drums 、 Johnny Marr - guitar 、以上のミュージシャンたちです。
The Smiths の 『 There is a Light That Never Goes Out 』 が、
Neil Finn 、Johnny Marr 、 Don Mcglashan 、 Ed O ’brian 、 Wilco 、により、
ニュージーランドの、 Auckland にある、 the powerstation でのライヴで、演奏されたそうです!
Neil が、 guitars を弾きながら、 vocals をとって、 liam が、backing vocals かな?
Neil の歌声が、 Morrissey にそっくりで、驚きました!
The Smiths の 『 Please , Please , Please let me get what i want 』 は、
Johnny Marr 自身による、 vocals で、歌われ、 7 Worlds Collide の friends たちとともに、演奏されました。
そして、 Crowded House の 『 Distant Sun 』 が、 Neil Finn 、 Johnny Marr 、
Ed O ' brian 、 Phil Selway 、 and friends により、演奏されました!
このメンバーで、この歌を、演奏するって、たまらなく、最高ですね
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読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。