金紐孔雀の蕾

包んで冬越しさせた鉢を除いて
全部の鉢に今年になって初めて液肥をやった
例年は、一ヶ月に一回位はやっていたが
今年は、二週間に一回位の水やりだけにしてみた
効果は有るのか？無いのか？


金紐孔雀の蕾
身長：２㎝（７個のうち一番大きな蕾が）

世間は３連休？

この冬、一度は黒くなってしまった南アルプス



白い峰を連ねているが
アップしてみると



こんな状態や



標高によっては、こんなだったり



こんな峰だったりする

今年の水不足はほぼ決定？
地下水の元になる積雪だが
台風、その他の集中豪雨は、河を氾濫させるだけ
最も、積雪だけでは地下水への供給不足
やはり、山そのものに保水能力が欲しい

春の準備開始

三ヵ月半あまりの冬眠を終え
姿を現した孔雀サボテンの鉢
三月十五日に、上部を開けて水をやった
中には、花芽らしきものの付いている鉢もある



一緒に、新聞紙にくるんで越冬させた挿木苗



陽気が良かったので
早速、挿木した
最も、水をやった後は室内へ
出来るとは聞いているが
芽が伸びてくるまでは心配
かなりシワシワになっている

アルハンブラの蕾

孔雀サボテン　アルハンブラの蕾
身長：８㎝

ここの所の暖かさの所為か
蕾の生長が早くなっている？
蕾の色も濃くなってきた

春を飛び越した陽気

とても暖かい一日になった

車は、汚れたまま
洗っても、すぐ汚れてしまう
できるだけそのままにしておく
元々の車の色のような感じにして
それでも、ウィンドウだけは拭いておかなくては


孔雀サボテン　Ｃー２の蕾
身長：４cm（上）と、３．５cm

イースター・カクタスの仕立て

イースター・カクタス　Ｒー８

イースターの鉢が二十鉢余
実生苗以外は、吊り鉢仕立てにしている
理由は
置き場所の都合
吊り鉢なら、孔雀の上に下げられる
もう一つの理由は
写真のような鑑賞ができる

吊り鉢の縁から、均等に茎を垂らすと
鉢底を取り巻いて花が咲いて、とても綺麗
ただ、均等に垂れるように仕立てるのが
少々大変ではあるが

節の数を減らして、堅めに育てると上に向くし
節の数を多くすれば、自然に垂れてくる

縁から均等に垂らすには
分枝を均等に出るようにするか
何本かを、外側に向けて植えて置く
明るい方に向かって成長するので
バランスに気をつける

先端に集中して花芽の付く種類
節の途中へも花芽の付く種類
垂れやすい種類
立ち易い種類
それぞれに適した仕立て方があるようだ

黄沙

朝から、山が霞んでいた
午後になって、小雨が降って納得
車のフロントガラスがクリーム色に汚れていた


イースター・カクタスの新芽

部屋の中ではあるが
確実に春になっている
花の終わったイースターの新芽が伸び始めている
まだ、数鉢のイースターだけだが
新芽は、春を感じさせる

春になりました

昨日と打って変わって、暖かい一日
山の上の方は白いままだし
風も少し冷たいが
晴れれば、やっぱり春の日差しになっている



孔雀サボテン　アルハンブラの蕾
身長：６㎝

冬です

今朝、周囲の山なみの、標高７～８００ｍより上が真っ白
初頭の情景になっていた
昨日からの雨が、昨夜標高の高いところは雪になったようだ

今日も、夕方には
山から舞ってくる雪で荒れ模様になった





冬の戻りかと思われる気候だったが
鉢植えの「桜」の開花が
確実に春の訪れを告げている

孔雀サボテンの蕾

孔雀サボテン　Ｂー１の蕾
身長：３㎝

他にも、数個の蕾が付いている


孔雀サボテン　Ｃー２の蕾
身長：３㎝と、2.5cm