コンザティと子供たち

サイズは違うが、似ている蕾

孔雀サボテン「コンザティ」と
その子供たちの蕾が大きくなってきた


孔雀サボテン「コンザティ」
身長：７cm

「コンザティ」の子供は他にも沢山いるが
今開花を迎えている、この二鉢


孔雀サボテン「Ｅー１」
身長：１１cm


<孔雀サボテン「Ｅー４」
身長：１１cm

開花まで、もう少し時間がかかりそうだが
同じ頃の開花になりそうなので
開花したところを、並べて載せることができそう

親の「コンザティ」は、結構気難しく
夏の暑さ（特に蒸し暑さ）に弱く
鉢の置き場所によっては、茎が傷んでしまうことがある
枝垂れやすいので、吊り鉢に植えて
春から秋までは、風通しの良い場所にぶら下がっている

子供の「Ｅー１」、「Ｅー４」の性質は
もう一方の親の性質か、立性なので普通鉢植え
置き場所も、あまり気を使っていない

開花はまだ先かと思うが
花の色予想をしてみてください

１、コンザティ
２、Ｅー１
３、Ｅー４

開花したら、並べて正解発表をします

イースターにも花芽が

吊り鉢の「イースター・カクタス」にも花芽が付き始めた


イースター・カクタス「Ｐー７」
ピンクの花


イースター・カクタス「Ｒー９」（線香花火）
赤い花


イースター・カクタス「Ｒ１０」
赤い花

＜イースター・カクタス＞
・星孔雀サボテンあるいは、ゲ氏孔雀サボテンと同じ
・シャコバ・サボテンより、孔雀サボテンに近い種
・本来の開花時期は、３～５月頃

開花しました

お待たせしました

昨夜遅く、口を開き始めた
孔雀サボテン「Ｇー４」の蕾ですが
今朝になってようやく開花です


孔雀サボテン「Ｇー４」
花径：１７cm

三輪が同時に開花です
色は、濃いクリーム（黄色系）です
黄色を予想された方々、正解です

実は昨夜、
後から膨らんできた他の鉢に、先を越されました

三輪咲きましたが
一輪だけ、黄色が強く出ています
この一輪は、完全に開ききっていないため
色が濃く出ているようです

先に開花したのは

孔雀サボテン「Ａー１」
花径：１５cm
花色：緋色（黄色系オレンジ）

やはり、一輪だけの鉢の方が
三輪同時に開花の鉢より早く開花するようです
勿論、その植物の体力にもよるとは思いますが
鉢植えでの限られた環境の中
花数による優劣が出るようです

修正します

１２月１４日のタイトル「開花間近」本文中

孔雀サボテン「Ｅー４」の蕾

となっていましたが、実は

孔雀サボテン「Ｇー４」の蕾

の間違いでした
＜ji-＞で変換したつもりだったのですが
＜i->と<j>を落としたまま変換してしまっていました
確認もしていなかった←皆さんからのコメで気づきました

（本文、訂正をしておきます）

そんな訳で、かどうか分かりませんが
未だにこの、孔雀サボテン「Ｇー４」開花しません


　　　　　　　

名前を間違えられて、捻くれちゃったかなァ？？

開花間近

孔雀サボテン「Ｇー４」の蕾が膨らみだしている







意味も無く、ズームしてみた
身長：１１cm

この鉢に付いている蕾は９個
サイズは、８～１１cmなので
開花が始まれば、暫らく楽しめそう

ここで問題です
この孔雀サボテンは、どんな色の花が咲くでしょうか？

そっくりな蕾

先日も掲載したのだが
孔雀サボテンの蕾の付いている鉢

今になって改めて感じたのが
色や形がそっくりな蕾がある


孔雀サボテン「コンザティ」
身長：５cm


孔雀サボテン「Ｅー１」
身長：６cm


孔雀サボテン「Ｅー４」
身長：８cm

この三つの蕾は親子なのだが
蕾の色はまったく同じ
同じ鉢の蕾を撮影したかのようだ

さてこの三つの蕾
咲いた時にも同じになるかどうか
開花が同時になれば、比べることもできるが
開花をお楽しみに

最後に、昨夜四輪目が開花した
孔雀サボテン「Ｅー６」

左上が、昨夜の開花
右下が、一昨夜の開花

今日は、シャコバ・サボテン

孔雀サボテンは、「Ｅー６」が三輪目の花を開いているが
毎日同じ花ばかりになってしまう
そうかといって、他の孔雀サボテンの鉢は、まだ蕾

そこで今日は、シャコバ・サボテンを掲載
ただ、今年は春からの手入れを怠っていた
一生懸命咲いてくれているのに、言い訳ばかりです


前にも載せたが
これで、白い花が同時に咲いてくれたら綺麗だが
同じ鉢では、調整もできない


シャコバ・サボテンの名前も調べたこともあるが
確証がないので、総ての鉢が「シャコバ・サボテン」

蕾や花芽

蕾や花芽の付いた
孔雀サボテンの鉢を載せているが
今までに載せていなかった写真
（撮影は、ほとんどの場合が当日、又は前日）


孔雀サボテン「Ｃー１」の花芽


孔雀サボテン「Ｃー２」の蕾
身長：１cm


孔雀サボテン「Ｄー１」の蕾
身長：１～１.５cm


孔雀サボテン「Ｄー６」の蕾
身長：１.５cm


孔雀サボテン「Ｅー２」の蕾
身長：１～１.５cm


孔雀サボテン「Ｆー１」の花芽と蕾
身長：～１.５cm

この冬、すでに開花の始まっている「Ｅー６」を含め
１８鉢の孔雀サボテンを載せることができたと思う

年々、冬にも開花する鉢が増えてきた
今年冬眠させた鉢の中にも
来年は咲く鉢も出てくるだろうし
苗も、大きくなってきている
来年のことではあるが、真剣に置き場所を考えないといけない

一番最初の花

孔雀サボテン交配種の中で
初開花の鉢で、その年一番最初に咲いた花
その鉢に、「○ー１」と付けている
例えば「Ａー１」なら
２００５年の一番最初の初開花
と言った具合


孔雀サボテン「Ｂー１」
身長：５cm


孔雀サボテン「Ｅー１」
身長：５cm


孔雀サボテン「Ｇー１」
身長：４cm


孔雀サボテン「コンザッティ」
身長：５cm
交配親の一つ（周年咲き）

周年咲きというのは、一年に何回か開花する花
孔雀サボテンの鉢の中で、早い時期から育てていた
それが、この「コンザッティ」と、「バリの夕陽」
どちらも、交配親としてオリジナル作出の花だ
共に、花のサイズは小さいのだが
周年咲きの性格を、上手く伝えてくれて
一季咲きの大きな花や、他の色の花を
周年咲きの花に変えてくれた

改めて蕾や、花芽の確認できている孔雀サボテンの鉢
「Ａー１」
「Ｂー１」
「Ｃー１」、「Ｃー２」
「Ｄー１」、「Ｄー２」、「Ｄー６」
「Ｅー１」、「Ｅー２」、「Ｅー４」、「Ｅー６」
「Ｆー１」
「Ｇー１」、「Ｇー２」、「Ｇー４」、「Ｇー５」
　無名一鉢
それに、親二鉢を入れて　１９鉢がある

孔雀サボテンの蕾

蕾や、花芽の付いている
孔雀サボテンの鉢が、１９鉢

一鉢一鉢の写真を載せても、分かり難い
咲くのが早そうな鉢から、適当に載せていこうと思う

今日の孔雀サボテンの鉢は
先ず「バリの夕陽」

多い年には、３～４０輪の花の咲くときもある
小ぶりな花だが、名前の通り夕陽を思わせる赤い花
これが、写真のように鈴なりになって開花する

次の孔雀サボテンの鉢は
オリジナル

三鉢を、同時に撮影
一番右の、沢山の蕾が付いている鉢は「Ｇー４」
真ん中の鉢が「Ａー１」（オリジナルとして、一番最初に咲いた花）
左端の、一つだけ蕾がついているのは「Ｇー２」

この４つの鉢は、開花が近づいてきている
「Ｅー６」に続いて、楽しませてくれるだろう