火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

この花は、やっぱり無理みたい!

2013-12-21 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の鉢
もう6輪目になる蕾


写真のように、今回も蕾が膨れ上がっている


自力で開花した「Eー4」を見習っておくれ


やっぱり無理なようなので
今回も、強制開花
写真は、開花させた直後の撮影


比較するわけではないけれど
やっぱり自力で咲いて欲しいなぁ


「Gー2」のガクや花弁
先端が細長くなっているからかもしれない


朝になって、改めて二つの鉢を撮影
寒い中、ガンバって咲いてくれた孔雀サボテンたち

問題なく開花しました

2013-12-20 00:00:00 | オリジナル
前日からの雪降り
朝には、今季初めて積もりました


朝の写真ですが、夕方にはほぼ融けました

さて、孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」の鉢、その後です


朝には、自力で半分が開花していました


近づいて撮影すると、こんな状態で半分開いていません
写真、向かって左側のガクが邪魔をしています

もう少し様子を見ようと、昼頃までそのままにしておくと


無事、満開になっていました
花径:15cm
花色:白に近い、薄いクリーム


実際の花径は、サイズを測る上で重要な
ガクの先端が曲がっているので、もう少し大きなサイズだと思います


花弁も、先端が曲がっています

この鉢は、今季最初の開花ですが
まだ数個の蕾があり、無事な開花を見守ることにします


この蕾もっ!

2013-12-19 00:00:00 | オリジナル
朝から、雪になったり霙になったり
一日中寒い日でした

そんな中、孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」の蕾のガクが開き始めた

薄いピンク色をした蕾ですが
撮影を始めて、蕾の先端がおかしい事に気づきました


写真のような状態で
まるで開花を阻止しようと、ロックしているようにも見えます
猛禽類のクチバシのようにも見えますね

開き出しているガクは三枚ですから
残りのガクで、内側の花弁を守ろうとしているような
そんな風にも見えてしまいます

手伝っての開花

2013-12-18 00:00:00 | オリジナル
やはり、自力では開花できなかったため
強制開花になった、孔雀サボテン・オリジナル「Hー5」


開花させたばかりの「Hー5」の花


拡大して撮影するまでも無いのだが
花弁、ガク共に波打ったような皺が出ている


朝になっての撮影
前夜より、少しは皺が少なくなっている
花径:11cm

それでも、先端が曲がっているためか
サイズは小さくなった


こちらは「Gー2」五輪目の写真


実はこの鉢
12月12日、16日の記事で
「Eー8」と間違って紹介してしまった
上記二日分の記事は修正したが、自分で12月5日の記事の中で
茎が入り組んでいるため、鉢を間違い易い
と紹介しながら、見事に間違ってしまった(笑)
修正のお知らせと、お詫びをいたします

無事?開花しました

2013-12-17 00:00:00 | オリジナル
心配していた、孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の蕾


こんな状態だったのですが


無事(?)開花はしました
写真のように、何枚かの花弁はくっ付いていましたが


拡大して撮影すると
三枚の花弁がくっ付いたままでした
それでも、手を掛けずに開花できたので「良し!」とします

ところがもう一鉢


孔雀サボテン・オリジナル「Hー5」の鉢でも
同じようなことが起きていました

この蕾は、ガクがくっ付いてしまっているので
ガクから強制開花しなくてなダメなようです

強制開花

2013-12-16 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の蕾が膨らんで

ガクは一杯に開いていたのだが

写真のように、花弁が開いていなかった
先端がくっ付いてしまっていて、開花できないでいた
急に寒さが厳しくなったせいもあると思われる

仕方が無いので、例によって「強制開花」させた
(手で、先端の花弁同士のくっ付きを剥がしてやるだけ)


今季、二輪目の開花
花径:17cm

この鉢には、写真の花の隣の蕾も大きくなっているが
違う茎の蕾が膨らんできて、今にも咲きそうだが
そちらも強制開花になりそう

寒い~ッ!

2013-12-14 00:00:00 | その他
今日のジャンル、「ガーデニング」じゃ無いかもしれないですね
カテゴリーも「その他」しかありませんしね

冬だから寒いのは当たり前
雪が舞うのも当たり前
朝になれば、道路が凍るのも当たり前


空を見上げれば、冴え冴えとした月が浮かんでるし
(写真を撮る5分前までは、雲もかからず、ポッカリと浮かんでました)

冬なんだからねッ!

そう言って、孔雀サボテンたちを諭しています(笑)

冬の「北の森」

2013-12-13 00:00:00 | 栽培の記録
一日中、小雪の舞う季節になった
孔雀サボテンの鉢などが並んでいた「北の森」も
今は片付いて、下の写真の状態で春を待つことになる


鉢の並んでいた場所には穴を掘って、落ち葉を片付ける場所に
イースター・カクタスなど、吊り鉢を下げていたところには何も無い

残っているのは、雨の跳ね返りを避けるために
低い塀をめぐらしてあるものだけ
もう少し高くしないと、跳ね返りが鉢に飛び込むので
この冬の間に、もう少し高くしてやらなくては・・・・・

孔雀サボテン

2013-12-12 00:00:00 | オリジナル
新しく咲いたのは
孔雀サボテン・オリジナル「Eー6」と「Gー2」
どちらも黄色系の花

最初の写真は「Eー6」の鉢から

開花が始まったところ


半分ほど開いて


満開、とは行かないがほぼ全開
花径:15cm

次の写真からは「Gー2」の鉢

上の「Eー6」の写真、開花の始まりと同じ時間


花弁がぐにゃぐにゃしているが、説明は後から


朝の写真なので、これが満開状態
花径:17cm


横から見ると、一層変わった開花に見える

蕾のころから、「ねじれ」がきつかったので
開花した時は、上の写真のように花弁にしわができたようだ
他の蕾は、今のところ強い「ねじれ」は見られないので
これほどのしわが出来るかどうかは不明
ガクは、写真のように反り返ると思われる


写真左端の花から、孔雀サボテン・オリジナル
「Eー6」の花
「Hー5」の開花した花と、萎れた花
「Gー2」の花

孔雀サボテンは、他にもう一輪「Iー10」の鉢に、黄色い花が開花中