一か月後のお楽しみ♪

facebook経由で、嬉しいお誘いが。

25年前にアメリカの超田舎に1年間留学していたときの友達から、
みんなで集まろう、と。

アメリカ中西部の小さな小さな大学で、
日本人留学生は５人。
そのうち2人はアメリカで結婚し、
１人は九州在住、私ともう１人が東京在住。

さらに、当時アメリカでブームとなりはじめていた日本語を勉強していた
北欧の男の子が、
今、都内で自国のメーカーの東京支社長（出世したな～）として在住中。
というわけで、東京にいる３人で会おう！ということになったのです。

３人で顔をそろえるのは、本当に25年ぶりかも。
北欧の男の子（いまやすっかり貫禄あるおじさんですが、、、）
私が5年前まで住んでいたマンションから徒歩3分ぐらいのところに住んでいる模様。

よりによってアメリカの無名の小さな同じ大学を選び、
よりによって東京の特になんてことない住宅街を選ぶとは、
なんたる奇遇。

さらに、彼のfacebookには、昔私が行きつけだったラーメン屋さんがお気に入りの店として載っていたり。
（そこもまったく無名の店。おじさんとおばさんの人柄がいい、こぢんまりしたお店です）

世の中には自分と似ている人が何人いるとか、そんな俗言（？）を聞いたことがあったけど、
似ているって顔じゃなくて、
生き方とか、選ぶものとか、そんなことを言うのかも。
と言う意味では、北欧の男の子と私は、
どうやら趣味がかなり似ているみたいです