ＰＭ２．５、黄砂、花粉、雪崩、土砂崩れ…ご注意下さい！

今週末にかけて気温が上がると共に、日本各地で大気汚染の影響や、雪融けによる様々な被害が予想されるので、厳重な注意をするよう促されていますね。

又、明日から津波警報の際の表現が変わって、「高い」「巨大」と言う表示、表現になり、海上での津波の発生が確認されると海岸からの距離や海上での津波の高さ、海岸に津波が到達する前の情報がリアルタイムで発表されるそうです。

その情報にもとづいて、各種マスメディアや自治ごとに

「大きな津波が来ます！波が見えてからでは間に合いません！今すぐ逃げて下さい！」等の解りやすい言葉での注意が促されるようになるそうです！

十人十色の人間の価値観や、考え方がどれだけ同じ方向を向いてまとまるのかや、昔のような向こう三軒両隣の付き合いが少なくなっている今の時代ゆえの常識や、個々の事情も環境も考慮していくとなると、決定実行までの道のりには高いハードルをいくつも越えなければならないと言う、現場ならではの難しい問題があると言うお話もよく聞きますが…。

現在、過去、未来、それぞれに抱えている山積みの問題の、より適切な解決法が一つでも多く早く見つかる事を心より願っています。

今年は北海道南西沖地震から２５年…。
あの日あの時間あの瞬間のとても怖かった記憶を、生まれも育ちも札幌っ子のまだちっちゃかった子供達も忘れていないと言います。


スタッフ　みや