薬より、手術より、リハビリより良く効く特効薬を手に入れました。
それは「魔法の言葉と手を持つお医者さん」と「愛されてるって実感させてくれる人」
どっちにも共通するのは、私をまるまんま受け止める覚悟がひしひしと伝わる、
「全力の優しさを見せてくれる人」
私の場合、どちらか片方だけじゃ駄目だったみたいで、両方揃って初めて心のバランスの釣り合いが取れたみたいです(♯^^♯)
色んな優しさがあるけど、皆優しいのが良いけど、人に優しくするって、ものすごい覚悟と勇気が必要だと思うし、人に優しく出来るって、自分に心に余裕がないとそれどころじゃないから、本来とても難しいコトだと思います。
私もそうでしたが、誰かにSOSを出す時って、もう心身ともにギリギリいっぱいいっぱいになってからなので、たとえキャッチしてくれたとしても、その思いを真剣に受け止めてくれて、正しい解決の方向に導いてくれるのは一体誰だろうって…?
とにかく一番悩むのが相談する相手を誰にしたら良いのかが、解らなくて悩みの解決を遅らせたり事態がより悪化するまで言えないのもすごく多かった…
アドレス帳の「あ」から順番に見ながら結局諦めてしまったり、何度もありました。
よく「経験してない貴方に私の気持ちなんかわかるはずがない!」ってせりふ聞くと思うんですが…
同じような経験をしていても、話をしても良い空気を感じさせてくれる人はなかなかいないし、聞いたとしても聞くだけに留まる場合も少なくはないと思います。
中には興味本位で聞くだけ聞いて投げる人もいるし、信頼して話したら軽蔑され嫌われたとか、話してみたら嘘が混ざって噂が船盛りになってあっと言う間に流れてなんて言う思いをしてしまったりすると、余計に人に相談するのが怖くて出来なくなってしまいます。
いじめの発覚が遅くなる理由も、相談する相手が悪かったと言う場合も少なくないと思うんですよ。
私も娘もいじめには辛い経験がありますが、相談する相手が変わったとたんあっと言う間に問題が解決したコトが何度もありました。
札幌の小学校を訪れていた乙武先生がいじめについてコメントをしていました。
「まず周りにいる人が「相談したいと思われる人」になって欲しい。」と…。
確かに相談が出来ない理由には、自分に勇気がないではなく、相談相手に問題がある場合も多いようにおもいます。
最初からこの人に話しても無駄だろう、そんな力量はないだろうって、当てにしてなかったり、人として信頼できないから相談したくない人っていますね。
悲しませたくないから相談出来ない。
怒鳴るから相談出来ない。
バカにされるから話したくない。
やっぱり相談するって、本当に大変なコトだと思います。
でも…悩みは誰にでもあるし、一人で抱えきれない悩みは誰かに話して欲しいと思います。
昔の私はいつも事後報告で、一人で解決してからしか話さない性格で、幼馴染の仲良したちに大人になってから、初めて弱みを見せた時、「やっと弱音吐いてくれたね。頼ってくれてありがとう。」って言われてびっくりしたことがあります。
甘えちゃいけない、困らせちゃいけない…自分では思いやりのつもりもあったのですが、逆に相手を不安にさせたり、がっかりさせていたのを知ってから、「私は貴方を信頼してます!」の意味を込めて、あえて相談することがあるんですが内容によっては変な上下関係や亀裂が入る場合もあるので、やはり相談相手は良く選んで決めないと、駄目だな~ってつくづく考えていました。
私の悩みは重た過ぎて受け止めてくれる人居ないんじゃないかなって思ってたんですが、その人はずっとすぐ近くに居て私を見続けてくれていました。
そして…知り合いの紹介で出逢ったお医者さんに救われました…!
母のような、父のような、姉妹のような、親友のような、私が欲しかった優しさをいっぺんに表してくれました。
びっくりしたけど嬉しかった(*^^*)
子供みたいに泣きじゃくりました。一緒に泣いてくれました。
抱きしめて頭撫でてくれました。
いっぱい誉めてくれました。
おばさん、すっかり子供に戻っちゃった(笑)
話して良かったって心から思えたら、呼吸も気持ちも楽になってた(^^)~♪
今は溢れ出す感情を抑えないようにしています。
長時間溜め込んだ感情を全部吐き出して、悪い思い出を悪いままにしない為の仕分けの作業をしています。
波乱万丈なんか嬉しくないって思ってたけど、私には相談しに来てくれる人がたくさん居るし、答えも一緒に考えられてるから、経験は無駄じゃなかったと思えるようになりました。
みや
それは「魔法の言葉と手を持つお医者さん」と「愛されてるって実感させてくれる人」
どっちにも共通するのは、私をまるまんま受け止める覚悟がひしひしと伝わる、
「全力の優しさを見せてくれる人」
私の場合、どちらか片方だけじゃ駄目だったみたいで、両方揃って初めて心のバランスの釣り合いが取れたみたいです(♯^^♯)
色んな優しさがあるけど、皆優しいのが良いけど、人に優しくするって、ものすごい覚悟と勇気が必要だと思うし、人に優しく出来るって、自分に心に余裕がないとそれどころじゃないから、本来とても難しいコトだと思います。
私もそうでしたが、誰かにSOSを出す時って、もう心身ともにギリギリいっぱいいっぱいになってからなので、たとえキャッチしてくれたとしても、その思いを真剣に受け止めてくれて、正しい解決の方向に導いてくれるのは一体誰だろうって…?
とにかく一番悩むのが相談する相手を誰にしたら良いのかが、解らなくて悩みの解決を遅らせたり事態がより悪化するまで言えないのもすごく多かった…
アドレス帳の「あ」から順番に見ながら結局諦めてしまったり、何度もありました。
よく「経験してない貴方に私の気持ちなんかわかるはずがない!」ってせりふ聞くと思うんですが…
同じような経験をしていても、話をしても良い空気を感じさせてくれる人はなかなかいないし、聞いたとしても聞くだけに留まる場合も少なくはないと思います。
中には興味本位で聞くだけ聞いて投げる人もいるし、信頼して話したら軽蔑され嫌われたとか、話してみたら嘘が混ざって噂が船盛りになってあっと言う間に流れてなんて言う思いをしてしまったりすると、余計に人に相談するのが怖くて出来なくなってしまいます。
いじめの発覚が遅くなる理由も、相談する相手が悪かったと言う場合も少なくないと思うんですよ。
私も娘もいじめには辛い経験がありますが、相談する相手が変わったとたんあっと言う間に問題が解決したコトが何度もありました。
札幌の小学校を訪れていた乙武先生がいじめについてコメントをしていました。
「まず周りにいる人が「相談したいと思われる人」になって欲しい。」と…。
確かに相談が出来ない理由には、自分に勇気がないではなく、相談相手に問題がある場合も多いようにおもいます。
最初からこの人に話しても無駄だろう、そんな力量はないだろうって、当てにしてなかったり、人として信頼できないから相談したくない人っていますね。
悲しませたくないから相談出来ない。
怒鳴るから相談出来ない。
バカにされるから話したくない。
やっぱり相談するって、本当に大変なコトだと思います。
でも…悩みは誰にでもあるし、一人で抱えきれない悩みは誰かに話して欲しいと思います。
昔の私はいつも事後報告で、一人で解決してからしか話さない性格で、幼馴染の仲良したちに大人になってから、初めて弱みを見せた時、「やっと弱音吐いてくれたね。頼ってくれてありがとう。」って言われてびっくりしたことがあります。
甘えちゃいけない、困らせちゃいけない…自分では思いやりのつもりもあったのですが、逆に相手を不安にさせたり、がっかりさせていたのを知ってから、「私は貴方を信頼してます!」の意味を込めて、あえて相談することがあるんですが内容によっては変な上下関係や亀裂が入る場合もあるので、やはり相談相手は良く選んで決めないと、駄目だな~ってつくづく考えていました。
私の悩みは重た過ぎて受け止めてくれる人居ないんじゃないかなって思ってたんですが、その人はずっとすぐ近くに居て私を見続けてくれていました。
そして…知り合いの紹介で出逢ったお医者さんに救われました…!
母のような、父のような、姉妹のような、親友のような、私が欲しかった優しさをいっぺんに表してくれました。
びっくりしたけど嬉しかった(*^^*)
子供みたいに泣きじゃくりました。一緒に泣いてくれました。
抱きしめて頭撫でてくれました。
いっぱい誉めてくれました。
おばさん、すっかり子供に戻っちゃった(笑)
話して良かったって心から思えたら、呼吸も気持ちも楽になってた(^^)~♪
今は溢れ出す感情を抑えないようにしています。
長時間溜め込んだ感情を全部吐き出して、悪い思い出を悪いままにしない為の仕分けの作業をしています。
波乱万丈なんか嬉しくないって思ってたけど、私には相談しに来てくれる人がたくさん居るし、答えも一緒に考えられてるから、経験は無駄じゃなかったと思えるようになりました。
みや