今年もまた自分への誕生日プレゼントギターを買ってしまった(;^ω^)
超激安アーチトップフルアコシンラインP90ギター ”Grote" GB-003 Jazz Electric Guitar Vintage Sunburst
Amazonの評価が★3つ以上で低評価が無いのが印象的。
Youtubeの紹介動画も数本見ましたが、そこそこモノも音も良さそう。
ただ、届くのに3週間~1カ月くらいかかるみたい。
まぁ届くのを楽しみに待とう(😊)
【屋外プレイに便利なギター ST★RGAZER UPP-2】
ST★RGAZER (STARGAZER) UPP-2という超ミニギターを持っている。
ギターのクラスから言うと、Made in C国の超低レベルというかゲゲゲのゲークラスのギターだ。
当たりが悪いとフレット音痴、弦高メチャ高、5F基準チューニング、と・・・、
とても普通に弾けたもんじゃないシロモノ。
私はこれを、レギュラーチューニング、フレット調整(まぁまぁ)、弦高(まぁまぁ)に改造、
さらにピエゾマイクを仕込んでエレアコ化、
さらにさらにブリッジエンドの弦止めを自作変形ブランコテールにして
『気軽に持ち出し用ギター』にして、外出時の友にしている。
このあたりの改造については、私のブログ https://blog.goo.ne.jp/aoihoshi335
を参照いただきたい。
ピエゾ加工の改造、さらにはテールピース改造などを掲載している。
・・・って、しばらく更新してないしぃぃぃ(^_^;
GWの一昨日の5月4日、こいつを持ち出して、アコースティックデュオのSeぴあの野外公開練習をやった。
町田の某川添いの某緑地でやったのだが、ここはウォーキングやジョギングや犬の散歩で通る人がたくさんいる。
その中の数名が足を止めて聴いてくれた?見てくれた?のだ。
ギャラリーから質問が来た。
「そのギターに似た楽器は何というんですか?」
(ギターに決まっとるじゃないか。)と思いつつ(^_^;
「はい、これはミニギターというウクレレサイズよりちょっと大きなギターですよ」などと回答した。
う~~む・・・
ギャラリーの足を止めたのは、はたして演奏だったのか?
はたまた、ミニギターの珍しさだったのか!?(^_^;(^_^;
ま、どっちにしろ、屋外でのプレイは爽やかだ。
そしてこのUPP-2君はひじょーーーーに便利なのだ。
お安いので、皆さんも1本いかが?(^^)v
私の部屋の壁には沢山のギターたちがぶら下がっている。
ベッドにゴロリと寝転びながら彼女等を眺めてニマニマするのだが、
彼女等からすればみんなで私を眺めてニマニマされているのかもしれない。
そのギターたちを今日は少しメンバーチェンジしてみた。
なんせ壁にぶら下がってる数の2倍くらいのギターたちがケースで眠ってるから
たまには出してやらなきゃヘソ曲げていざという時いい音で鳴ってくれない。
ということで、2年ぶりくらいに、写真のYM-2000ちゃまにお出でまし頂いた。
壁に吊るす前に少し爪弾いたが、ん〜〜〜〜、やっぱり良い音‼️
深みがある中に煌びやかな心落ち着く音。
こんな音を求めて15年くらい前は数100本のアコギの旅をしていたな〜〜。
少し落ち着いて今は10数本のアコギ。
みんなを少しは鳴らしてやらないとなぁ
しっかしぃぃ〜〜YM-2000ちゃま、美人だなぁ〜〜😅
…と、酔っ払いの戯言🥴
【ガラクタギター再生2本目】
実家に置いてあるガラクタギターの2本目の再生をおこなった。
モノは正体不明の黒色レスポールモドキ。
テールピースは無いわ、ブリッジは無いわ、ペグが1本足りないわ、ピックアップセレクターは接触不良だわ、コントロールノブは無いわ、ストラップピンは無いわ、ダメ押しはめちゃめちゃ汚れてて汚ったねーーー!!
・・・とまぁ、重症患者状態でした。
まずは風呂場で洗剤とタワシでゴシゴシ洗い、という荒業(;^ω^)
洗ってやったら、ホ!!意外と美人ちゃんじゃん!!
しかし、ここからがまたたーーーいへーーーん。
①テールピース取り付け(微妙にピッチが合わない。ヤスリでゴシゴシ)
②ブリッジ取り付け(微妙にピッチが合わない。ヤスリでゴシゴシ)
③ピックアップセレクター交換と電気配線(お!ピックアップは生きてる。)
④ペグの全部をクルーソン型に交換(ペグ穴ピッチが合わない。ヤスリでクルーソンをゴシゴシ)
⑤ストラップピンの取り付け
⑥コントロールノブの取り付け
⑦弦の取り付け
⑧ブリッジ高調整とサドル位置のオクターブ調整
・・・と、ここまでやって気づいたこと。
これ弦高が結構下げれる!! 1弦側2.0mm、6弦側2.5mmくらい。メチャ弾きやすい。
いよいよアンプに突っ込んで音を出してみる。
え”ぇぇぇーーー!?
意外と出力あるじゃん。FenderのStudio15のGain3、Vol5、T5、M5、B5でフロント、リアとも結構歪んでくれる。
おーーー! 意外や意外。
こいつ恐らく’70年代中期~後期くらいの少年雑誌に「君もジミーペイジになれる!!」みたいな見出しで掲載されてた安ギターだと思うのだけど、結構イイじゃん(^^)
デタッチャブルネックが哀愁
しばし歪サウンドに酔いしれて、再生した黒レスポちゃんを弾いてました。
こんど九州でやってるブルースバンドの練習があったら、スタジオに持って行ってみよう。
結構イイカモぉ~♫
先日やったPCR検査が陰性だったので、1年以上帰ってなかった九州でのんびりしてます。
懸案だったガラクタギターの再生の為の部品を持って帰省しました。
二本あるガラクタギターのうち、昨日はフルアコシンラインの再生作業をやって楽しみました。ちなみにもう1本は黒のレスポール(もどき)です😅
①ネックへのナットの取り付け。
②ネックの本体への取り付けと調整。
③電気系統の再配線。
④アース線の引き出しとテールピースの取り付け。
⑤弦を張ってブリッジ高の調整。
⑥ブリッジサドルの調整とオクターブ調整。
⑦コントロールノブの取り付け。等等。
午前中から取り掛かって約6時間。
電気系統の再配線に手間取りましたが、何とか正常なプレイが出来る状態になりました。
これはおそらく1960年代に作られたギターでしょう。ゼロフレット仕様、ピックアップ様式、ピックアップの切り替えがスライドスイッチ、主要パーツ取り付けがカバー取り付けマウント方式、などレトロ感満載です(^^)
フルアコなので、アンプを通さない生音が結構大きいです。ボディも軽いし扱いやすい。アンプを通すと、どこかグループサウンズやリバプールサウンドみたいな音で、現代のギターでは出せない音が蘇り、結構楽しめます。
九州でグループサウンズバンドやりたいな〜(^^)
うふふ (*´艸`*)
また買っちまった。
ゴールド。
キンキラキン✨
これでクロマチックハーモニカ 〇本目(;^ω^)
いったい幾つ口があるんじゃい。
再手術
1950後期〜1960初期の
ヤマハクロマチックハーモニカ NO.1200
を再手術した。
今朝一度手術して縫合(組み立て)したのだけど、数音ノイズが気になる事と、レバーの動きがイマイチ良くないので、午後から再手術することにした。
バルブを数枚取り替え。
吹き口、レバー部を再度よく洗って、滑りを良くするシリコンスプレー塗布。
その後再縫合して手術完了。
レバーを押してみる。
おー‼️
完璧‼️
スムーズな動き、且つ完全な開閉。
続いて、ノイズのする場所(バルブを取り替えた場所)を吹いてみた。
おーーー‼️
完璧ぃぃ‼️
ノイズも息漏れも無くなり、良い音♪
これでまた1本、私のクロマチック軍団が増えた(^^)
ムフフ、こう言うことやって結構自粛生活楽しんでます😃vブイ
今日はこの子を修理してあげようと分解しました。
YAMHA NO.1200
おそらく1950年代〜1960年代のビンテージ君です。
これより古い初代はNO.500だと思うので、2代目かな?
開けてびっくり、バルブが本革です。
古いクロマチックのバルブはサブタ皮と言うのを聞いていたのですが、まさにそう。お目にかかれて幸せです。
リードプレートは悪くなさそうですので、まずはバルブ交換をやってみます。
明日の楽しみ(^^)
好きなものを見ながらの酒は🍶旨い。
以前はギター🎸だったが、このところハーモニカがツマミになっている。
特にこのハーモニカ、トンボのUNI Chromatic 1248 は手間をかけてくれる。リードプレートを2度取り替えた。
中身は新品。音も新品。見違えるようになった。
こういう手のかかる子は可愛い。
中古購入したクロマチックハーモニカ(TOMBO UNI Chromatic 1248)の内部がもう随分傷んでいたので、
取り換えることにした。
と言っても、リードプレートの交換だからもう心臓移植手術バチスタ状態 (^^ゞ
手術の手順は写真の 1→2→3→4 です。
4は取り換えたヘタったリードプレートと一緒に撮影です。
で、結果は?
はい、新品のハーモニカになりました(^^)
このハーモニカです TOMBO UNI Chromatic 1248
↓
これが分解した状態です。
バルブが黒ずんでるのが分かると思います。
バルブがヘタってます。
↓
購入した新しいリードプレートを取り付けた状態です。
バルブを購入するのではなく、バルブ取り付け済みのリードプレートごと購入しました。
↓
交換し終わってハーモニカ本体を組み立てた状態です。
交換前の古いリードプレートと一緒に記念撮影(^^)
↓
このところ増殖中のハーモニカ。
なかでも、クロマチックハーモニカが増殖気味です。
この1か月くらいでクロマチックだけでも5本に増えてしまいました。
最初に購入したのは
・TOMBO UNICA
これは音階が複音ハーモニカ配列で、複音ハーモニカから移りやすいクロマチックハーモニカです。その上、1穴2音なのでバルブレスで扱いやすいです。冬場によく起こるバルブトラブルもないです。しかし、クロマチックの標準配列と違うので、やっぱり標準配列が欲しくなります。
次に購入したのが、
・SUZUKI SCX-48
これは音階配列は標準。12穴48音3オクターブで、もっとも標準的なクロマチックハーモニカのタイプです。
じゃ、ここで打ち止めておけばよいものですが・・・
またまた購入したのが、
・HOHNER Chromatica 280/C
これは音階配列は標準。16穴64音4オクターブで、12穴48音3オクターブのものに比べて、もう1オクターブ低音域が広いタイプです。
プロが使うタイプの多くはこの16穴64音です。同じメロディーでもオクターブ変えて吹くことでいろんな表情が出ます。それにあこがれて、つい・・・(^_^;
んで、その次購入したのが、
・TOMBO UNI Chromatic 1248S
これはSUZUKI SCX-48と同じく12穴48音3オクターブで操作も吹き方も同じなのですが、SUZUKIと比べて音色はどうなんだろう?という素朴な!?(ホントはいろんなメーカーを触ってみたいという邪心(^_^; )気持ちから、つい買ってしまいました。
そして今のところ最後??に買ったのが、
・Kmise 1040
これは10穴40音2オクターブ+5音のタイプです。小さい、軽い、安い、というところで、どこにでもポケットに突っ込んで持って行くように購入。小さいながら3オクターブ弱の音域はいろんな曲を吹くのに充分です。
値段も驚異の3,000円弱。クロマチックの値段じゃなく10ホールズ1本の値段。超お買い得!! 音の方はさすがに HOHNER Chromatica 280/CやSUZUKI SCX-48に比べると「ふくよかさ」に劣りますが、ステージでリバーブなんぞかければ、ほとんどわからなくなるでしょう(笑)。
クロマチックハーモニカ以外にも、複音ハーモニカ複数本、10ホールズハーモニカ複数本、単音ハーモニカ複数本、ミニハーモニカ複数本、
・・・とまぁ、我が家に増殖中のハーモニカたちですが、ギターに比べると場所を取りません。宅急便の箱1つもあれば全部収納可能です。
で、収納箱を覗き込みながら、ニマニマしているワタシがいるのです(;^ω^)
エヘヘ、ウフフ♪ シアワセェェーー
これで5本目のクロマチックハーモニカです。
いったい幾つ口があるのか!?
どうせ吹けるのは1本なのに。
それにクロマチックハーモニカは全半音が吹けるので、1本あればいろんな曲を吹ける。
なのに何本もなんで必要なの?
そ、それは・・・ (;^ω^)
私の、入れ込み始めたら、ちょっとの違いでも試してみたいという「お病気」のせいなのです。
私が悪いのではありません。お病気が悪いのです(^_^;
買ったのは、Kmise 1040 。 C国政ですがなかなか侮れません。
これは10穴40音2オクターブ+5音のタイプです。小さい、軽い、安い、というところで、どこにでもポケットに突っ込んで持って行くように購入。小さいながら3オクターブ弱の音域はいろんな曲を吹くのに充分です。
値段も驚異の3,000円弱。クロマチックの値段じゃなく10ホールズ1本の値段。超お買い得!! 音の方はさすがに HOHNER Chromatica 280/CやSUZUKI SCX-48に比べると「ふくよかさ」に劣りますが、ステージでリバーブなんぞかければ、ほとんどわからなくなるでしょう(笑)。
気軽にクロマチックを楽しむのにぴったり!!
またまた入れ込みそうです。(^^)vブイ
【口の形の作り直し!?】
10ホールズハーモニカ、通称ブルースハープ。
ブルースハープはドイツHOHNER社の商標なので、正式には10ホールズが正しい。
こいつ、音の並びがチトムズイ。
掲載写真のように、第一オクターブが
ド↑ レ↓ ミ↑ ソ↓ ソ↑ シ↓ ド↑ (↑が吹く、↓が吸う)
と、変則的な並びになっている。
この第一オクターブの3音を一度に吹いたり吸ったりすると、コードになるように作られている。
・下の3音を吹いた場合、ドミソとなってトニック。
・同じポジションで吸った場合、レソシとなってドミナントの展開形。
・一つ上に上げて吹いた場合、ミソドとなってトニックの第一展開。
・そのポジションで吸った場合、ソシ(レ)となってドミナント。
という風に、トニックとドミナントのコードが吹ける。
サブドミナントの場合、どうすんじゃい!となるが、ま、それは置いておこう。
と、コードが吹けるのは良いのだけど、お気づきのように単音音階的には不足している音がある。
そう、ファとラだ。
第2オクターブ以上の音程だけで吹ける曲だったらよいのだが、気持ちとして第一オクターブのソから以上の音が欲しい。事実ソ以上が出せれば大半の曲が吹ける。
ということは 【ラ】 の音があればソ以上の単音がつながる。
それでこの10ホールズハープの練習はラの音を作るところから始めた。
どうやってラの音を作るか?
それはベンドと呼ばれるテクニック。
主に吸音に使われ、音程を落としていく方法だ。
半音ベンド、1音ベンド、と落とす幅が大きくなるほど難しい。
この半月ほど、「シ」の音を1音下げて(1音ベンド)ラの音が出せるように練習した。
かくて、シの音の1音ベンドが出来るようになりラの音が出せるようになった。では、どの吸音でも1音ベンドできるかというとそうではない。
写真の2番穴の吸音が「ソ」である。
これを1音ベンドできれば【ファ】が出るようになって、めでたく第一オクターブでの全音階が揃う。
しかし、今のワタシはソの半音ベンド ファ# しか出せない。
あと半音下げなきゃいけない。
これがムズイ!
ベンドは単に吸い方を変えればいいかというと、そうではないようだ。私なりの発見だけれど、ハーモニカに口を当てる角度、ベンドの時の口の形と口の中の形、と言ったものが関係しているようだ。
だからシ→ラの1音ベンドと、ソ→ファの1音ベンドは違うのである。口の形から作り直さなければならない。
う~~~む・・・
奥が深い(-_-;)
※写真はネット上から拝借しました。