先週末の生誕祭で、新調したストラップをいつもより5cmほど短く調整して使いました。そしたら・・・
あれまぁ、ギターの構え方(だけ)カールトン師匠に近づいてしまいました(笑)
髪の方は神に勝ったゾ!!(爆)
先週末の生誕祭で、新調したストラップをいつもより5cmほど短く調整して使いました。そしたら・・・
あれまぁ、ギターの構え方(だけ)カールトン師匠に近づいてしまいました(笑)
髪の方は神に勝ったゾ!!(爆)
アコエレデュオ・Seぴあは男女二声のコーラスです。
コーラスの作り方はいろいろありますが、私たちは男女という声の違いを生かしながらコーラスをやっています。
コーラスは主旋律の3度上、5度上の音を主旋律と同じように歌うという方法が基本です。
また、メロディーとは別に、小節の中を同じ音で歌う方法もあります。
例えば C |F |G7 |C | というコードの動きの中で、ミ|ファ|ソ|ド|という音でハモるのもありですし、ド|ラ|ソ|ミ|という音もアリです。コードが持っている3音あるいは7thも入れて4音の音をどう取って主旋律に効果的に絡ませてゆくか、そういったところがハーモニーの面白さです。
もちろんハーモニーはこうした単純な取り方だけでなく、それこそ何通りの複雑な取り方もあります。
しかし、聴いている方が「心地よい」というハーモニーが良いのではないでしょうか?
複雑でなくとも、「心地よい」こと。これがSeぴあが目指すハーモニーです。
コード譜について少しふれておきます。
私たちはカバー曲をやっていますが、演奏するときに楽譜の代わりにコード譜というのを用います。
紙に歌詞とコードを書いたものですが、これに曲の全体構成や、リズムの入れ方、コーラスの入れ方などをメモっておきます。
何回か練習をやれば、おおよそ頭の中にコードや歌詞が入って来て、そのコード譜自体の必要性は薄れてくるのですが、
それでも練習やライブの時には使います。それはもしも忘れていたら・・・という事を回避するためです。
私たちはプロとしてやっているわけではありません。
仕事や家庭の時間を持ちながらですから、音楽にかけられる時間は限られています。
その中でベストを出してゆく最善の方法はコード譜を使う事なのです。
もちろんすべて完全に暗記できればそれに越したことはないのですが、
曲数が増えてきたり、その曲をやる時間的感覚が空いてきたりすると、やはり確認のためにもコード譜が必要になります。
ですので、ある曲の練習のスタートは、実はその曲のコード譜づくりからと言っても過言ではないのです。