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日本歴史紀行

南極観測隊のタロ

犬のお題が出たので、ぼくの撮った2枚を載せます。
南極観測隊のタロ(はく製)


タロとジロの像

南極観測隊に連れらて、極寒の南極に置き去りにされた犬達のことは、昭和生まれの方々なら、誰もか知る実話だと思います。

一年間 南極に置き去りにされた犬達。
生存を絶望視され、唯一生き残って発見されたのがタロとジロの兄弟犬でした。

2頭の兄弟犬のジロは帰国前に病死、生きて日本へ生還したのはタロの1頭のみでした。

タロは余生を札幌の北大(北海道大学)で穏やかに過ごしました。



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コメント一覧

aoikitakaze4390031
@mamazones 本当に悲しい出来事だと思います。
タロの剥製は札幌の北大植物園の資料館に展示されてます。背丈は中型犬クラスで、この犬がよく南極で生き抜いたと感心しました。
mamazones
映画を観たし母からも聞いたわ
悲しい話しだったけど
タローとジローの南極物語は今でも鮮明に覚えてます。
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