いきなり種明かしになってしまうが、先日スーパーの店の
棚に「松前漬け」というのを目にした。
日ごろは、なぜか目がいかなかったが、お正月用意のこ
ともあったかもしれない。
この市販の「松前漬け」は、ウラにその方法も材料も書い
てあるように、トウメイ袋の印刷のないあいだから材料の
昆布とするめイカのどちらも細く切ったのが見える。
方法は、どちらもかるく洗って水と同量の付いている出し
にとに3時間くらい漬けて出来上がり。
きのうも今日も、それをあつあつご飯で美味しく食べた。
ほんの箸休めようなおかずの添え物になるがー。
しかし、それをながめて思うに、これはいつもの課題?
の出しとり後の「出し昆布」の利用法ではないか。
ここにも、少し前に書いたように、その時はその出し昆布
はすぐに「味ぽん」を振りかけて食べるということであって、
ずっと実行して食べていたが。。。しかし、それも出し昆布
の量がふえてしまったりしては、そうそうその「酢こんぶ」
のようなのをいつも食べるのは飽きる。
そんな時に「松前漬け」に出会った。
今後は、いつもそんな「サキイカ」のようなもののみ買って
用意をしておき、出しとりあとの出し昆布を待つようにして
いよう。(昆布も細い千切り)~今度こそわかった!(^_^.)