きよら米会員のみなさまへ 2014年2月
久しぶりに大雪が降りました。ハウスはなんとか骨組みをしっかりしてあったので難を逃れましたが、ガタがきている農園のあちこちが少しずつ壊れ、また春に向けての修理仕事が増えました。昨年よりあったかい冬だと思っていましたが、油断大敵、ちょっと気をそらすとこのありさまです。何もない一年と云うのもなかなかないものですが、ここ数年気象に関しては、本当に頭を悩ませる出来事が続いています。
春が近づくと村では、井手の修理や野焼き、農道の整備など次々と行事が増えていきます。何が起こっても最小限の被害で食い止める、そんな昔からの知恵がいっぱい詰まっている行事でもあります。また、昔こんなことがあったと経験を教えられる時間でもあります。近年では私がもうその役目なのですが伝える若者も時間もどんどん減っていくようで農村の変化を感じます。新しい伝え方や農村形態を考えなければならない時期かもしれません。
久しぶりに大雪が降りました。ハウスはなんとか骨組みをしっかりしてあったので難を逃れましたが、ガタがきている農園のあちこちが少しずつ壊れ、また春に向けての修理仕事が増えました。昨年よりあったかい冬だと思っていましたが、油断大敵、ちょっと気をそらすとこのありさまです。何もない一年と云うのもなかなかないものですが、ここ数年気象に関しては、本当に頭を悩ませる出来事が続いています。
春が近づくと村では、井手の修理や野焼き、農道の整備など次々と行事が増えていきます。何が起こっても最小限の被害で食い止める、そんな昔からの知恵がいっぱい詰まっている行事でもあります。また、昔こんなことがあったと経験を教えられる時間でもあります。近年では私がもうその役目なのですが伝える若者も時間もどんどん減っていくようで農村の変化を感じます。新しい伝え方や農村形態を考えなければならない時期かもしれません。
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