藤沢市の「旧・近藤邸」を見学の後、
せっかくここまで来たのだからと鎌倉に足を延ばします。
休日の混雑を見越し車はそのまま駐車場において、
江ノ電で鎌倉入り。
途中並走する道路を見ると、これは正解だったようです。
「極楽寺駅」
いろいろな映画やドラマのロケで使われていますね。
聖地巡礼?笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/7c57f7b0f6fb21d2389381a553181b50.jpg)
ここでいったん降りて、切通のような坂道を下り由比ガ浜方面へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/70/6bd441a932920f27271cdd29b0b11ea6.jpg)
路地散策。
鎌倉は寄り道が楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/467f5210c81e96ea625d1b5fa6c11322.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/87/e073c71e6a28760cc043309f0bacfe3b.jpg)
お昼時お目当てのお店が開店20分で満席、1時間待ちといわれ、
(休日の人気店は予約必須ですね!)
待ちが大の苦手の相方と
ぶらぶら駅に戻りながら偶然入ったお店が大あたりでした。
由比ガ浜駅のごく近く(たぶん裏が線路じゃないかな)、
ご主人と奥様で切り盛りされる懐石料理のお店ですが、
手軽にいただけるランチとはいえ、一品一品丁寧に料られ
なんというかガサツなものが一つとない(どういう表現だ笑)
美味しいお料理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/41/4802dcb4abb07ddc2004517c54728335.jpg)
おなか一杯、これはも少し歩かないといけません。
「大仏さんでも行くか」と江ノ電の線路を渡り、長谷方面へ。
大きな通りは避けて、行き当たりばったり小さな道へ。
行けると思ったら突き当りだったり、
よそ様の敷地かとおもうところが抜けていたり、
また建っている家が古くも新しくも一ひねりあるものが多く、
眺めているだけで楽しい。
途中立ち寄った路地沿いのカフェのコーヒーがまた美味しかった!
見ると一杯ごとに丁寧にミルで豆を挽いています。
「週末カフェ、趣味みたいなもんです」
定年まで名古屋でお勤めされて、
縁あってこの地に移られたというマスターと奥様のお話も興深く、
すっかり長居をしてしまいました。
偶然にも立ち寄った2軒のお店は
双方ともご夫婦2人で切り盛りされているお店。
美味しい料理(コーヒー)もさることながら、
人生の先輩のお話が気持ちの中に心地よく落ち着いていく思いがしました。
なんだかとても満ち足りた思いで、
長谷で再び江ノ電に乗り、藤沢に戻り帰路につきました。
(あら、大仏さんは?笑)
由比ガ浜 鎌倉前・魚源
長谷 weekend cafe 美術室
せっかくここまで来たのだからと鎌倉に足を延ばします。
休日の混雑を見越し車はそのまま駐車場において、
江ノ電で鎌倉入り。
途中並走する道路を見ると、これは正解だったようです。
「極楽寺駅」
いろいろな映画やドラマのロケで使われていますね。
聖地巡礼?笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/7c57f7b0f6fb21d2389381a553181b50.jpg)
ここでいったん降りて、切通のような坂道を下り由比ガ浜方面へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/70/6bd441a932920f27271cdd29b0b11ea6.jpg)
路地散策。
鎌倉は寄り道が楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/467f5210c81e96ea625d1b5fa6c11322.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/87/e073c71e6a28760cc043309f0bacfe3b.jpg)
お昼時お目当てのお店が開店20分で満席、1時間待ちといわれ、
(休日の人気店は予約必須ですね!)
待ちが大の苦手の相方と
ぶらぶら駅に戻りながら偶然入ったお店が大あたりでした。
由比ガ浜駅のごく近く(たぶん裏が線路じゃないかな)、
ご主人と奥様で切り盛りされる懐石料理のお店ですが、
手軽にいただけるランチとはいえ、一品一品丁寧に料られ
なんというかガサツなものが一つとない(どういう表現だ笑)
美味しいお料理でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/41/4802dcb4abb07ddc2004517c54728335.jpg)
おなか一杯、これはも少し歩かないといけません。
「大仏さんでも行くか」と江ノ電の線路を渡り、長谷方面へ。
大きな通りは避けて、行き当たりばったり小さな道へ。
行けると思ったら突き当りだったり、
よそ様の敷地かとおもうところが抜けていたり、
また建っている家が古くも新しくも一ひねりあるものが多く、
眺めているだけで楽しい。
途中立ち寄った路地沿いのカフェのコーヒーがまた美味しかった!
見ると一杯ごとに丁寧にミルで豆を挽いています。
「週末カフェ、趣味みたいなもんです」
定年まで名古屋でお勤めされて、
縁あってこの地に移られたというマスターと奥様のお話も興深く、
すっかり長居をしてしまいました。
偶然にも立ち寄った2軒のお店は
双方ともご夫婦2人で切り盛りされているお店。
美味しい料理(コーヒー)もさることながら、
人生の先輩のお話が気持ちの中に心地よく落ち着いていく思いがしました。
なんだかとても満ち足りた思いで、
長谷で再び江ノ電に乗り、藤沢に戻り帰路につきました。
(あら、大仏さんは?笑)
由比ガ浜 鎌倉前・魚源
長谷 weekend cafe 美術室
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