雛人形のピラミッド。
鴻巣びっくりひな祭りにお邪魔しました。


準備が大変だったと想像できます。
興味があったのはこちらです。

産業観光館「ひなの里」の貴重な人形。
享保雛が有りました。



伝統工芸士 新井久夫のホームページ
鴻巣びっくりひな祭りにお邪魔しました。


準備が大変だったと想像できます。
興味があったのはこちらです。

産業観光館「ひなの里」の貴重な人形。
享保雛が有りました。



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人形・節句に関するイベントが盛りだくさんです。
今日も様々、各地であった様ですが、私は先ずは勉強会へ参加。

NPO法人 岩槻人形文化サポーター主催の「年中行事から見えた人形」の講演会が「料亭ほてい家さん」で開催されました。
講師は民族文化研究所所長の小川浩先生です。
受講者の皆さんと小川先生を囲んで。

公演後は雛御膳を頂きました。

ここ、ほてい家さんも、まちかど雛めぐり参加店さんで、人形がいっぱい!




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今日も様々、各地であった様ですが、私は先ずは勉強会へ参加。

NPO法人 岩槻人形文化サポーター主催の「年中行事から見えた人形」の講演会が「料亭ほてい家さん」で開催されました。
講師は民族文化研究所所長の小川浩先生です。
受講者の皆さんと小川先生を囲んで。

公演後は雛御膳を頂きました。

ここ、ほてい家さんも、まちかど雛めぐり参加店さんで、人形がいっぱい!




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ひな祭りが終わりました。
浦和の伊勢丹に岩槻人形協同組合傘下の事業所の人形が飾ってあったのですが、ご覧になられたでしょうか?
各階、エレベーター近くです。



そしてこちらが私が作った「梅華立雛」です。

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浦和の伊勢丹に岩槻人形協同組合傘下の事業所の人形が飾ってあったのですが、ご覧になられたでしょうか?
各階、エレベーター近くです。



そしてこちらが私が作った「梅華立雛」です。

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今日は木目込人形の製作実演をご披露致しました。
会場は、浅草橋 人形の久月さん
膝の上のものは、寒梅粉。
木目込み用の糊です。

私の作った雛人形をお求め頂いたご家族と。

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会場は、浅草橋 人形の久月さん
膝の上のものは、寒梅粉。
木目込み用の糊です。

私の作った雛人形をお求め頂いたご家族と。

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山形県河北町「谷地のひな祭り」開催時に「人形供養」が行われます。
ひな祭り会場近くの秋葉神社です。

この地では供養する人形は境内で燃やします。

ちなみに、岩槻人形協同組合主催のさいたま市岩槻区での人形供養祭は11月3日(文化の日)です。
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3月に突入。
ひな祭りまであと2日。
やっとやっとひと段落!
人形業界の最盛期を「際(きわ)」と呼んでいますが、際も半分がほぼ終わりました。
際=季節によって仕事量が極端に偏る
・・・ 。
人形職人は別名、際師(きわし)などとも言います。
引き続き5月ものです。
ついつい、我が娘の雛人形を飾るのが後回しになってしまいました。

恥ずかしながら、本日やっと我が家の雛人形を飾りました。
実際、木目込みの雛人形は飾る時間は5分とかからないのですが、ついつい後回しになってしまって・・・。
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今年は寒いですね!
本当に、とっても寒いです!
東北や日本海側の地域では雪が例年以上に多く、大変な事態になっています。
あちこちで「ひな祭り」に関わるイベントが行われているようですが、今年は寒いひな祭りになってしまいましたね。
下の画像は、先日、ひなめぐりサミットでご縁が出来た、群馬の水上、「たくみの里のひな祭り 」からいらしたガラス職人さんから頂いた コップです。
可愛い、殿・姫です。

岩槻の「まちかどひなめぐり」開催中ですが、木目込み人形の体験コーナーが大盛況です。
連日、遠方の方も含め、たくさんのお客様がいらっしゃり、早々に席がうまり、心苦しいながらもお断りせざるを得ない場面もあります。
誠に申し訳なく思います。
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立春、節分が過ぎ、ひな祭りがいよいよ近づいてきました。
我が新井人形店の木目込人形工房の製作現場も最後の追い込みを迎えております。
日々、末端のお客様の指定された配送日に届く様、人形問屋さんに納品しております。
私の工房でも直接、木目込人形のお雛様の小売り、販売をいたしております。

明日からの三連休、雛人形をお探しに岩槻へいらっしゃる様でしたら、どうぞ、私どもの新井人形店にもお立ち寄りください。
私の作った木目込人形の雛人形を飾っております。

ただ、申し訳ないのですが、工房、製作現場ゆえ、雑然として、少々散らかっていますが、お許し頂きたいと思います。
更に申し訳ないのは、ちょっと分かりにくい場所かもしれません。お車の方はカーナビを頼りにいらしてください。
電車(東武野田線 岩槻駅)でいらっしゃる方は、お電話頂ければ、お迎えに伺います。ご遠慮無くどうぞ。
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冠(かんむり)です。
木目込人形の立雛にかぶせる小道具です。
金色に見えますが、これは塗ったものではなく、金泊(極めて薄い金)を貼ったものです。
いわゆる箔押しです。
金箔はこんな感じです。

竹で出来た、ピンセットの様な箔箸を使います。

金属の道具では、金箔が道具にくっ付いてしまいます。


金箔は大変薄いので、扱いにコツがいります。チョットの風でも舞ってしまうので、作業の時には、エアコンやファンヒーターを止めて作業をします。

慌ててこの時期に、冠作りをやっているとは・・・。本当は、早めに作って置くべきでした。
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