山あり谷あり

今、ある顧問先様への対応で非常に悩んでおります。

詳しい内容はここでは書けないのですが、緊急性の高いご相談を受けました。

そのご相談は私の専門の「税務」ではありません。

私の事務所では「税務以外でも当事務所でお役に立てること」のご相談を賜ります。

私の知っている人脈や専門家を紹介したりするなどで

少しでも解決のお役に立ちたいと考えています。

また、悩みや不安を払拭し、前へ進んでもらうために

特に若い経営者さんへは叱咤激励させていただくことも…。

顧問料をいただいているお客様への叱咤激励。

それは私自身大変勇気のいることだし

相手との信頼関係があると信じているからこその行動です。


仕事をしていく限り、うまくいくことばかりではありません…。

今回はその紹介と叱咤激励が裏目に出ている感じです。

そして、こういうときに限って…。

こんなところでこんなことが！

ってことが生じてしまうものですね…。

まさしく、顧問先様と私にとって今が正念場。

このままだとお互いにとって決してプラスにならない状況に陥ってしまっています。


ビジネスは最後は「人」だと思っています。

そして、山あり谷あり。

この顧問先様ともう一度「本音」で話し合い、

まずは顧問先様の問題が解決できるように模索したいと思っています。