2019年1月2日の散策
『豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)の初詣』
昨日の続きです
301-皇大神宮(内宮)-忌火屋殿祓所
神饌しんせんの調理を行う「神様の台所」。
忌火いみびとは、「清浄な火」という意味で、
火鑽具ひきりぐを用いて清浄な火をおこし、お供えものを準備します。
忌火屋殿の前庭は、祓所とよばれ、祭典の前に神饌と神職を祓い清めます。
302-皇大神宮(内宮)-御贄調舎
御贄調舎は正宮の石段の下にあります。内宮の祭典の際、
御饌都神みけつかみである外宮の豊受大御神をここにお迎えし、
神饌の代表として鰒あわびを調理する儀式が行われます。
303-皇大神宮(内宮)-正宮
御祭神 天照大御神
神路山、島路山しの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、
皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである
八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、
国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。
304-皇大神宮(内宮)-正宮
305-皇大神宮(内宮)-新御敷地
306-皇大神宮(内宮)-新御敷地
307-皇大神宮(内宮)-新御敷地
現在の正宮の御正殿の社殿の下には、「太さ約30cm」、「長さ180cm」ほどの
「心御柱」と呼ばれる「御木」が埋まっているのです。
「小さな小屋」には、以前の遷宮の時の「心御柱」が、
まだ残されたままの状態であると言います。
308-荒祭宮
御祭神 天照大御神荒御魂
荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。
309-荒祭宮-拝殿
310-荒祭宮-新御敷地
311-皇大神宮(内宮)-四至神
内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
312-神楽殿
313-御饌待合所
314-御厩
神様の乗り物とされる神馬がいる場所。
神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。
315-御厩
馬はいません(>_<)
316-初幸の記念品引換所
317-初幸の記念品
318-参集殿
参拝者向けの無料休憩所です。中央には能舞台があり、
能や狂言など各種行事が奉納されます。
319-参集殿
320-参集殿
321-皇大神宮(内宮)-境内
322-甘酒授与所
323-甘酒授与所
324-甘酒授与所
325-甘酒授与所-甘酒
暖かいので、体が温もりました、美味しかったです
326-皇大神宮(内宮)-二の鳥居
327-皇大神宮(内宮)-境内
328-皇大神宮(内宮)-境内
329-皇大神宮(内宮)-境内
続きは、明日です。
『豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)の初詣』
昨日の続きです
301-皇大神宮(内宮)-忌火屋殿祓所
神饌しんせんの調理を行う「神様の台所」。
忌火いみびとは、「清浄な火」という意味で、
火鑽具ひきりぐを用いて清浄な火をおこし、お供えものを準備します。
忌火屋殿の前庭は、祓所とよばれ、祭典の前に神饌と神職を祓い清めます。
302-皇大神宮(内宮)-御贄調舎
御贄調舎は正宮の石段の下にあります。内宮の祭典の際、
御饌都神みけつかみである外宮の豊受大御神をここにお迎えし、
神饌の代表として鰒あわびを調理する儀式が行われます。
303-皇大神宮(内宮)-正宮
御祭神 天照大御神
神路山、島路山しの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、
皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである
八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、
国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。
304-皇大神宮(内宮)-正宮
305-皇大神宮(内宮)-新御敷地
306-皇大神宮(内宮)-新御敷地
307-皇大神宮(内宮)-新御敷地
現在の正宮の御正殿の社殿の下には、「太さ約30cm」、「長さ180cm」ほどの
「心御柱」と呼ばれる「御木」が埋まっているのです。
「小さな小屋」には、以前の遷宮の時の「心御柱」が、
まだ残されたままの状態であると言います。
308-荒祭宮
御祭神 天照大御神荒御魂
荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。
309-荒祭宮-拝殿
310-荒祭宮-新御敷地
311-皇大神宮(内宮)-四至神
内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
312-神楽殿
313-御饌待合所
314-御厩
神様の乗り物とされる神馬がいる場所。
神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。
315-御厩
馬はいません(>_<)
316-初幸の記念品引換所
317-初幸の記念品
318-参集殿
参拝者向けの無料休憩所です。中央には能舞台があり、
能や狂言など各種行事が奉納されます。
319-参集殿
320-参集殿
321-皇大神宮(内宮)-境内
322-甘酒授与所
323-甘酒授与所
324-甘酒授与所
325-甘酒授与所-甘酒
暖かいので、体が温もりました、美味しかったです
326-皇大神宮(内宮)-二の鳥居
327-皇大神宮(内宮)-境内
328-皇大神宮(内宮)-境内
329-皇大神宮(内宮)-境内
続きは、明日です。